にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

今年は、ワキ汗を気にせずお気に入りのお洋服を着たい。名古屋のにしやまクリニックグループ!

2014年03月18日 | わきが・多汗症の治療・ボトックス注射

ーー今年は、ワキ汗を気にせずお気に入りのお洋服を着られます。

-ワキ汗は、どうしてでるの?

会議や発表・面接などでの緊張、激しい運動、辛い食べものなどで交感神経の働きが活発になると、 神経から神経伝達物質(アセチコリン)が放出され、汗腺に汗を出すように指示が出ます。

汗の量には個人差がありますが、時には衣服がビッショリと濡れてしまうこともあります。

 



ーこのような症状でお困りの方は

ボツリヌストキシン注射により神経伝達物質(アセチルコリン)の放出を抑え、汗腺からの発汗を抑えることができます。

ー方法

1:ドクターが脇の下の施術部位に印をつけます。
2:表面麻酔により、皮膚の痛みを最少に。
3:細い注射針で、片側20カ所ぐらいに注射。
4:注射の効果の発現は、5日ぐらいで。
5:その効果は、約6~12ヶ月も長期に持続。

ーこの治療により、汗が出やすい状況におかれてもワキ汗はピタッと抑えられ、気にすることはありません。

 

ーーD-bar(ディーバー)は、デイリーケアの商品です。




D-Barは、皮膚汗臭、制汗、わきが(腋臭)、足の臭いなどの気になる臭いを防ぎます。

○直塗りスティックタイプ。
○朝塗るだけで長時間作用するので、夜まで効果が持続。
○塗り直しの手間は、不用。
○配合成分は、ミョウバン、イソプロピルメチフェノール、弱酸性などで原因菌をしっかり殺菌。
○使い方は、スティックの底部を回して1cm程度出し、乾いた清潔な肌にムラ無く3回程度塗るだけ。




安心と信頼、丁寧な
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