にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

たばこのやけど痕(根性焼き)の形成外科治療について。信頼のにしやまクリニックグループ。

2011年02月27日 | ケロイド・肥厚性瘢痕・キズアト

たばこのやけど痕(根性焼き)の形成外科治療

○たばこのやけど跡は、飲み薬や塗り薬では治すことができません。

○主として局所麻酔でたばこのやけど跡を丁寧に切り取り、縫い縮める手術を行います。この手術により、丸いたばこの痕が「線の傷跡に変わる」ので、今後一生人から指摘されることはありません。

○手術方法は、その数や形により様々で、単純に切り取ったり、ZやW形成術などの方法によって少し工夫を加えたりもします。

○場所や体質によっては、キズアトが赤く盛り上がることもありますので、手術後にトラニラストの内服をお勧めしています。

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