厄払いは神社で行うものらしいが・・・
昨日、災厄といえるか分からないがちょっとしたトラブルに遭った。
一つは朝、台所で珈琲をドリップしていて、いつもの通り、500mlの保温ポットにドリッパーを載せて、熱湯をドリッパーの上限一杯迄注いだ状態で、少し台の奥の方にスライドさせようとしたら、カミさんの煙草が奥にあって、それに引っ掛かってドリッパーが傾き、珈琲の粉と熱湯が混じった汚泥の様なものが右手の甲に掛り、皮膚が赤くなる程度の火傷をした。
その後、ガス台のグリルでパンを軽く炙って、その上にスライスしたバターを載せて少しそのまま置いて軽くバターを溶かし、さて皿に移そうかとしたら、いつもそんなことは無いのだが、何故かグリルの網の縁にパンが引っ掛かって、床に落ちた。マーフィーの法則の通りバターを載せた面を下にして。
いや、立て続けで「二度あることは・・・」で、今日は凶日と思い、その後は三度目が無いように、普段よりは気を使い運転も慎重に。
で、三度目が無くて一日が終わって良かったと思っていたんだけど、シェーバーの外刃の破損、あれが三度目だったんじゃないかと。あの記事をアップした後シャワーを浴びながら、ふとそう思ったりして。
傷なんか無くて、何でもない皿やカップが突然パカンを二つに割れたり、棚の上の荷物が風も地震でもないのに落ちてきたり、普段なんともないところで足を引っ掛けて転んだり、突然鍵やボールペンが紛失したり・・・そういうの思い当たる節があると思うけど、それって大厄を避けるために小厄を起こして気を付けろと警告、厄除けしてくれているとか、災厄が溜まって大厄にならない内に小厄の状態でガス抜きしてくれてるんじゃないかと思ったりして。
実は厄とは関係ないが、一寸不思議な事がもう一つあったんだけど、今日は記事をアップし過ぎて詳細を書くのが面倒なのでいつか気が向いたら書こうと思っている。
そうかもしれないですね、
親父の埋葬の時に季節外れの蝶がウチの者の周りをひらひらと飛んでいて、坊さん曰くは死者が蝶に身を変えてみているとか。草葉の陰で見守っているというのも本当だそうです。後守護霊とか・・・
お盆ですから、ご先祖さまが何か警告してるのかも。