昨日、カメラマンの松野幸一さんの写真展に行ってきた。
とても、おもしろかった。
写真の技術についての善し悪しというのは私にはわからないので、
それについてはガンジス川だった、という何とも残念な感想(?)しか出ない。無知で申し訳ない。
では何が面白かったのか、というと、松野さんの視線だ。
私が写真をお願いする時、2通りの方法がある。
私が撮影に参加する時と、丸投げする時だ。
その、丸投げした時の視線と同じように感じた。
そこにある物をあるように撮った。と言えばいいのか。
写真から変な感傷など感じられない。
ご本人の本意は計り知れないのだが。
時々、なんとも受け入れ難い写真を撮られる方がいるが、それとは違うとても静かなガンジズ川の写真だった。
写っているものは様々で、微笑ましくみられるものではないけれど、
やはり、そこにある物をとても静かな視線で切り取ったような風景だ。
とても、おもしろかった。
写真の技術についての善し悪しというのは私にはわからないので、
それについてはガンジス川だった、という何とも残念な感想(?)しか出ない。無知で申し訳ない。
では何が面白かったのか、というと、松野さんの視線だ。
私が写真をお願いする時、2通りの方法がある。
私が撮影に参加する時と、丸投げする時だ。
その、丸投げした時の視線と同じように感じた。
そこにある物をあるように撮った。と言えばいいのか。
写真から変な感傷など感じられない。
ご本人の本意は計り知れないのだが。
時々、なんとも受け入れ難い写真を撮られる方がいるが、それとは違うとても静かなガンジズ川の写真だった。
写っているものは様々で、微笑ましくみられるものではないけれど、
やはり、そこにある物をとても静かな視線で切り取ったような風景だ。