制作日記：チビ助オーバーオール仮縫い

人形制作遅々として進まず。

というわけではないが（いや、進んでいないが）、チビ助のお洋服制作。
オーバーオールをつくる。
デニムをチクチクするのだ。
人は私を器用な人間だと思ってくれるが、残念なアタクシはかなり不器用。
恐らく血まみれになる

実はこのオーバーオール、仮縫い二枚目。
一枚目は非常に大きかったんだ…。



Tシャツも作れたらいいなぁ。

あぁ、人形、つくんなきゃなぁ←他人事…

龍、デビュー

16日、行き場を無くしていた龍が、とうとうデビューした。




何処、ここ。
はい、大阪は中央区のとあるライブハウス。
ベリーダンスの発表会の舞台にて、龍達はデビューを果たしました。
でかいでかいと思っていたが、舞台に上げると小さい！
ダンサー達の邪魔にならない事だけを祈りつつ、見守る。

舞台の一部として大人しく鎮座しているではないか。
私の作品は、己で営業をしない。
周りに溶け込む。
妖怪という隙間産業をやっているのに、こういう場所で全体として見たとき、
なぜだろう、溶け込む。
妖怪やら物の怪の力なのか！？
見える人にしか見えないとかか！？
おおいに出しゃばり、ダンサーから苦情が来てもいいぐらいなのだぞ？本来は。
舞台、という事を考えると、それはアウトだが、舞台用に作っていないのに馴染んでしまうとは、どういうことだ。
などと思いつつ。

この人達もいるよ。


なんてこと、風神のやる気が凄い（笑）
アクリルで支えを作りはしたが、実はがっつり自立している。

そして梱包風景。
めんどうくさいので、長いままの移動となったのだが、なんだ、これ。





最後に叶匠寿庵のお多福せんべい。
友達にいただいた物で、自分で焼いていただく。
焼く前を撮らなかった間抜けとは、私の事だ。



焼いて楽しく、食べて美味。