2017年6月28日(水)
朝、目覚めた時…
誰かに呼ばれたような気がした。
なんだか
今すぐに行かないといけない様な気がした。
昨夜から降り続いていた雨は、
もう小雨になっていて空も明るくて
あぁ…
きっと、もうすぐ雨も上がるね
傘は小さな折りたたみ傘で大丈夫かな…
近くまで来る頃には、
すっかり雨も上がって青が綺麗な空だった。
やっぱり…
呼んでくれてたんやね。
待っててくれたんやね。
私達は、腎がん同級生で、
腎がんが発覚して手術をしたのは、
2015年8月…
ちょうど2年前のひまわりが咲く頃だった。
「同じ病気にならなければ、
きっと知り合う事もなかったな!」
そう言って、笑って話したね。
「命がかかってるんやから、
疑問があればちゃんと主治医に質問せなアカン!」
私が不安を口にした時には、喝を入れてくれて。
「おめでとう〜良かったな!」
私が検診クリアした時には、
自分の事の様に喜んでくれて。
そして…皆んながひとりにならない様に
「浪速JIN-chan倶楽部」を作ってくれたね。
あなたがいてくれたから
今の私たちの繋がりがあります。
皆んな、そんなあなたに感謝しています。
腎がん告知されて、不安で過ごしていた時に
笑顔と元気をとり戻させてくれたことに
とても感謝しています。
一緒に過ごした時間は、
ほんの少しだったけれど、とても深い時間でした。
makotoさん…ありがとう。
本当にありがとうございました。
あなたの事は、ずっとずっと忘れません。
moka
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