猫好きmokaの腎臓がんと日々のこと。

2015年6月人間ドックがきっかけで腎臓腫瘍が発覚、その後T1bの腎臓がん(淡明細胞がん)と診断されました。

術後11ヶ月検診結果

2016-07-12 23:32:28 | 腎細胞癌




一昨日から続いていた微熱は、まだ続いています。



RSウィルスは、
大人が罹患しても症状はほとんど無いそうで、

かかりつけ医曰く、
原因は不明…なんだって。


微熱以外に風邪症状は無いし、
一体何なんだろうね〜

食欲もあるし、その内に良くなるでしょ
…たぶんね




今日は、
術後11ヶ月検診の結果を
聞きに行く日でした。



最初は一人で病院に行くつもりだったけど、
私の体調が良くない事を心配してか、
夫くんも付き添ってくれました。


一人で結果を聞くのは怖いけど、
夫くんは前回「転移する確率は?」などと
聞かなくていい事を質問すると言う
過去があるからなぁ〜


ま、心配してくれているのには
間違いないのだろうけど…

わがまま言ったらアカンね
ごめんごめん





検査から1週間。
いつもこの期間は悶々とするけど、
今回は、いつもと違った気がします。



なんで?



モカとのお別れに
まだ、立ち直れていない事や

ブロ友さんの事を考えていたりと、
心の中がフワフワしているから…だと思う。




そんな気持ちで過ごしていても、
検査結果を聞く日は、やってくる訳で…

生きてるって証やね





さて。

検査結果ですが、

「転移所見なし」でした。


今回からお世話になる主治医の先生。
どんな方か心配だったけど…


体育会系のクマさんみたいな先生で、
温かみのある話しやすい雰囲気の先生でした。



「初めまして!
やっぱり、胸レントゲンでは心配だよね〜
ちょっと手間がかかるけど、
次の検診も腹部.胸部共にCTでいきましょう」


「やっぱり、
腹部.胸部は一緒に撮影出来ないんですよね?」


「僕が今まで居てた病院じゃ、
全部一緒やったけどな〜
ま、病院側の都合やね。
帰りに投書箱に意見しといてね。
ワハハハハハ…(笑)」


「はい…

→帰りに投書箱に意見しときました(笑)



そんな雰囲気で今日の診察は終わりました。
次回は、10月です。



腎臓がんの方は、ひとまず安心でしたが
次に向かった先…つまり、

人間ドックで指摘された
「胃陥凹性病変疑い」での消化器内科での診察で、
心配事がまた一つ増えました


長くなるので、
消化器内科での事は、また次に書きます。



病院の玄関には、たくさんのヒマワリの赤ちゃんが
お出迎えしてくれていました

昨年に引き続き今年もまた、
このヒマワリちゃん達の成長を
見届ける事になりそうで〜す




ちょっと凹んでます…
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今日も明日もきっと元気がでます。

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