遠く離れて暮らす妹が
2年ぶりに帰ってきました
空港へ迎えに行く日が、
モカの容態が悪くなった日と同じでした。
このまま苦しむモカを
ひとりで留守番させておく事はできないので、
他の家族に空港に迎えに行ってもらって、
私は家に残ってモカと過ごすつもりでした。
だけど…
その日の早朝にモカは虹の橋を渡りました。
「私の事はもういいから、ママも皆んなと一緒に
アズキちゃんのお迎えに行っておいで」
…って、モカが言ってくれた様な気がしました。
そしてモカには少しの間、
ひとりでお留守番をしてもらって空港へ…
「ありがとう…モカちゃん」
「Hello!」
アズキちゃんの怪獣くんは、
生まれも育ちも向こうなので、
3歳を前にして英語を話します。
→当たり前か(笑)
4歳の孫が
「…………………? 何で英語喋ってるん?」
驚きを隠せない様子です
言葉の壁はありますが、
そこは子ども同士!
あっという間に仲良しに
しばらく、日本に滞在するので、
日本の蒸し暑い夏を楽しんでもらわないとね(笑)
さて。
どんな おもてなしを致しましょうか?
悲しい出来事もあったけど、
今年の夏は楽しく過ごせたらいいな…。
余談ですが、
アズキちゃんがつわりで苦しんでいる時、
医師から処方された薬は、
「抗がん剤治療をしている人が飲んでいるのと、
同じ吐き気止め」だったとか…。
飲んだ瞬間に吐き気が治まって、
驚くほど良く効いたそうです。
日本とは全く違う医療にびっくりです。
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