DELFの受験前に午前の文法のクラスがクラスメイトの大半が帰国するために解散となり私は一応同じレベルクラスにクラスメイトのコロンビア人の女の子とトルコ人の男の子と共に移りました。よって同居人のレティシアとは別のクラスになりました。
新しいクラスは中国人や韓国人などのアジア人長期滞在者が多いためクラスメイトの入れ替えが少ないこととカヴィラムにしてはめずらしく先生がずっと同じなためのんびりしたクラス。そして私はこのクラスメイトとは一番最初にカヴィラムに入学した5月に入ったクラスでした。私はその後クラスのレベルを上げたのですが結局このクラスに戻ってきたというカタチです。韓国人のクラスメイトとは気心しれた仲間だし、先生も習ったことあるし、何より授業が前のクラスの何倍もゆっく~りなのです。欧米人大半の以前のクラスは3時間の授業の間にめまぐるしく色んなことをやらされたのですが、こちらはヨーロピアンが少ないこともあり、文法の説明もじっくり何度もやります。同じレベルとはいえクラスメイトの構成が違うと授業の内容もこうも変わるのかと拍子抜けするほど違います。午後のDELF対策のクラスも試験が終われば当然することもなくなるので、映画のアメリを見たり。。
ヴィシーに戻ってきた当初は授業についていけなかったり、ステイ先のごはんに不満があったりして早く次の滞在地トュールに行きたいとか思ったりしましたが、ヴィシーも残りわずかになるとやはり名残惜しくなってきますな・・。仲良くしてた韓国人の女の子が家に招いてくれたり、普段は不味くてあんまり行かない食堂でご飯食べてみたり・・。
こんなかんじ・・3・8ユーロくらいです。
あんなに不味いのに地元のフランス人の学生とかもやってくる。。なんで??
前から行ってみたかったケーキ屋さんに行ってみたり。
学校の近くにあるケーキ屋さんで店員さんもとても感じがいいし、もちろんケーキもおいしゅうございました。上品な味で隠れた名店と見た!
カヴィラムも残り1週間ほどとなり、のんび~りと過ごしました。そしてあっちゅう間にラストの夜となります。