1年くらい日仏文化協会のフランス語講座に通い複合過去形くらいまでは学習した。学生時代にフランス語をドロップアウトする原因となった男性名詞、女性名詞も覚えるしかないと言われたが、ある程度の規則性はある。早く言ってよ・・。 一番簡単なのは語末がeで終わる単語はたいてい女性名詞、そして全単語の8割は男性名詞らしいのでとりあえず男性名詞で言っとけば当たる確率高い。重要なのは間違えないことではなく、話すこと!と先生に言われて「確かにね!!」 でもフランス語って英語に比べて読み方の規則がしっかりしてるからその規則がわかれば読むことはさして難しくはない。意外にね。 問題は発音ですね・・。特にヤツの存在はご多分にもれず俺もどっぷり捕まった・・。 ヤツだよ、ヤツ。
R だよ。
フランス語ではアルファベットのRは「エール」と読みますが、この「ル」の音は日本人が苦手とする音です。実際にはラ行というよりハ行に近い感じで喉がゴロゴロ震える音です。 フラ語の先生は私に「カーーーッッッペッ!」と痰を吐くときの「カーーッ!」だよ。と教えてくれた。。 「ん~・・あまり痰を吐かないからな・・」 それよりも私がわかりやすかった説明が放送大学のフランス語講座にて
「はひふへほを言いながら舌のつけ根で喉をしめる感じです」
と先生がおっしゃってました。なるほど。やはり日本人の先生の方がツボをついてるな。 ちょっとコツがつかめるようになった。Rはフランス語の特徴であるし、それを言えるようになるとフランス語っぽくなるのでますますフランス語にハマっていった。
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