つれづれ雑記

つれづれ:することが無くて退屈なこと
雑記:日常のことを何でも書きつづる

マーガレット・サッチャー

2012-04-08 | 映画
主演女優賞のメリル・ストリーブはサッチャーになりきった発声や動作で、さすがにプロの演技と感心した。 ストーリーも生い立ちから良き理解者であったデニスとの出会い、政治家となって首相として諸問題に立ち向かう信念、引退後の認知症の生活などを描き、とても面白い映画だった。… . . . 本文を読む

戦火の馬

2012-04-05 | 映画
シニア料金は安いので映画は時々見るが、アカデミー賞のこの時期は見たいものが多く、いくつかの作品を続けて見た。 最も価値のある作品賞の「アーティスト」は今週末に封切られるので、これからも楽しみだ。 先ずはスピルズバーグ監督の「戦場の馬」を授賞式の前に見た。… . . . 本文を読む

Deer Pyongyang(ディア・ピョンヤン)

2011-12-20 | 映画
このところサッパリ映画を見ていない。 見たい映画があるときはなかなか時間がとれず、時間のあるときは見たいものがない。 時々図書館でDVDを借りて見ているが、表題に引かれてドキュメンタリー映画「ディア・ピョンヤン」を見た。… . . . 本文を読む

ルワンダ

2011-10-16 | 映画
昨夜BSテレビをつけたら映画「ホテル・ルワンダ」を放映していた。 前にも見ていたが良い映画なので途中からだったが最後まで見た。 1994年にフツ族によるツチ族の大虐殺が行なわれた痛ましい内戦の映画だ。 先年ルワンダの青年J君をホームステイで迎え、ルワンダには特別な思いがある。… . . . 本文を読む

わたしを離さないで

2011-05-02 | 映画
所用で都心に出た機会に日比谷で映画「わたしを離さないで」(Never let me go) を観た。 臓器提供を目的として育てられたクローン人間にも感情や愛情があるが、それらをひたすら抑え、運命に従って生き、死んでいく重苦しいテーマだった。… . . . 本文を読む

King's Speech

2011-03-04 | 映画
映画「英国王のスピーチ」を見た。 1ヶ月ほど前にパンフレットを見て、この映画は是非見たいと思っていたが、先日のアカデミー賞で作品賞はじめ4部門を取ったので一気に人気が高まった。… . . . 本文を読む

ソーシャル・ネットワーク

2011-01-22 | 映画
昨日、外出中に少し時間が空いたので映画「ソーシャル・ネットワーク」を観た。 いきなり機関銃のような速さのセリフで面食らったが、これが全編続けられる。 字幕を見逃すまいと集中して映画に引き込まれたが、まあ私にはとてもついていけない世界だの話だ。・・・ . . . 本文を読む

レオニー

2010-12-17 | 映画
世界的彫刻家イサム・ノグチの母、レオニー・ギルモアの生涯を描いた映画を見た。 原作者はドウス昌代。 脚本、監督は松井久子。 力強く生きた一人の女性に、女性作家と女性監督が敬意と愛情を込めて丁寧に仕上げた秀作だ。・・・ . . . 本文を読む

アメリア・永遠の翼

2010-12-14 | 映画
ちょうど100年前の今日、日本人が初めて飛行機で空を飛んだとのこと。 ライト兄弟の飛行から僅か7年後だった。 ならば、この記念すべき日に前から見たかった映画を見ようと外出の途中に日比谷へ行った。・・・ . . . 本文を読む

2本立て映画

2010-11-24 | 映画
知人のTさんが映画「オーケストラ」を見て、ほとんど嗚咽に近い感動をしたとの感想をブログで紹介していたので、この映画はなんとしても見たいと思った。 もう上映も今週が最後のようなので、なにかと忙しい日程の中(基本的には暇なのだが)三軒茶屋に出かけた。・・・ . . . 本文を読む