![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/74/65a0c0332b3edaed6829dc8c09437c05.jpg)
年末ではなく 1/1 になってから帰省したので、
今年のお節料理はほとんど母一人で用意してくれました。
でも、ひとつだけ。
Yの中学校の宿題で、家の行事の料理を作るというのがあったので、
「栗きんとん」だけ残してもらうようお願いしていました。
毎年載せている気もしますが、今回はほぼ全行程を記録として。
(0) まず芋を育てます。母が安納芋を作っていました。
(ここは、さすがに割愛...。)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
(1) 芋を水にさらして、茹でます。
この時、水にさらす時間が長いほど綺麗な色になりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e3/ea9b5d96bec88e7bf59f378512d8bb08.jpg)
(2) 茹でた芋を裏ごし。
子供二人で力のいる作業をやってもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9c/9a59d13bb5fcf12d88beb85154b73d12.jpg)
(3) 砂糖、みりん、栗の甘露煮の汁などを加え、
さらに滑らかになるように弱火にかけます。
安納芋だと綺麗なので、クチナシなどの色づけは不要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/20/5f94e04393f2e4d55c993d057861d7f5.jpg)
(4) 芋を火にかけている間に、Mに栗の甘露煮を切ってもらいました。
だいたい二等分に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/07/682d744a810586d790680503e1b2a0d8.jpg)
(5) 火から下ろした芋の水分を飛ばすために、
木蓋の上に広げて冷まします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ed/0ede92618ae1e6ee5db01f2599056819.jpg)
(6) 少しずつ芋を取り分けて、栗を包むようにします。
手ぬぐいを使って、絞るように。
ここも、毎年子供たちの役割です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/0d/15a5ded6e9b10f75377eee9d7cd74cd9.jpg)
(7) こんな感じに「茶巾」にするのが、我が家の栗きんとん。
綺麗に絞り模様が入るといい感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e3/f5346663047e77880749d844238a3fcc.jpg)
(8) というわけで、今年も無事にお節料理に納めることが出来ました。
一日遅れだったけど、めでたしめでたし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c6/4622fff60e46df2a53b1becd3d5a7fd9.jpg)
今年のお節料理はほとんど母一人で用意してくれました。
でも、ひとつだけ。
Yの中学校の宿題で、家の行事の料理を作るというのがあったので、
「栗きんとん」だけ残してもらうようお願いしていました。
毎年載せている気もしますが、今回はほぼ全行程を記録として。
(0) まず芋を育てます。母が安納芋を作っていました。
(ここは、さすがに割愛...。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
(1) 芋を水にさらして、茹でます。
この時、水にさらす時間が長いほど綺麗な色になりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e3/ea9b5d96bec88e7bf59f378512d8bb08.jpg)
(2) 茹でた芋を裏ごし。
子供二人で力のいる作業をやってもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9c/9a59d13bb5fcf12d88beb85154b73d12.jpg)
(3) 砂糖、みりん、栗の甘露煮の汁などを加え、
さらに滑らかになるように弱火にかけます。
安納芋だと綺麗なので、クチナシなどの色づけは不要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/20/5f94e04393f2e4d55c993d057861d7f5.jpg)
(4) 芋を火にかけている間に、Mに栗の甘露煮を切ってもらいました。
だいたい二等分に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/07/682d744a810586d790680503e1b2a0d8.jpg)
(5) 火から下ろした芋の水分を飛ばすために、
木蓋の上に広げて冷まします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ed/0ede92618ae1e6ee5db01f2599056819.jpg)
(6) 少しずつ芋を取り分けて、栗を包むようにします。
手ぬぐいを使って、絞るように。
ここも、毎年子供たちの役割です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/0d/15a5ded6e9b10f75377eee9d7cd74cd9.jpg)
(7) こんな感じに「茶巾」にするのが、我が家の栗きんとん。
綺麗に絞り模様が入るといい感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e3/f5346663047e77880749d844238a3fcc.jpg)
(8) というわけで、今年も無事にお節料理に納めることが出来ました。
一日遅れだったけど、めでたしめでたし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c6/4622fff60e46df2a53b1becd3d5a7fd9.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます