年末ではなく 1/1 になってから帰省したので、
今年のお節料理はほとんど母一人で用意してくれました。
でも、ひとつだけ。
Yの中学校の宿題で、家の行事の料理を作るというのがあったので、
「栗きんとん」だけ残してもらうようお願いしていました。
毎年載せている気もしますが、今回はほぼ全行程を記録として。
(0) まず芋を育てます。母が安納芋を作っていました。
(ここは、さすがに割愛...。)
(1) 芋を水にさらして、茹でます。
この時、水にさらす時間が長いほど綺麗な色になりますね。
(2) 茹でた芋を裏ごし。
子供二人で力のいる作業をやってもらいました。
(3) 砂糖、みりん、栗の甘露煮の汁などを加え、
さらに滑らかになるように弱火にかけます。
安納芋だと綺麗なので、クチナシなどの色づけは不要。
(4) 芋を火にかけている間に、Mに栗の甘露煮を切ってもらいました。
だいたい二等分に。
(5) 火から下ろした芋の水分を飛ばすために、
木蓋の上に広げて冷まします。
(6) 少しずつ芋を取り分けて、栗を包むようにします。
手ぬぐいを使って、絞るように。
ここも、毎年子供たちの役割です。
(7) こんな感じに「茶巾」にするのが、我が家の栗きんとん。
綺麗に絞り模様が入るといい感じですね。
(8) というわけで、今年も無事にお節料理に納めることが出来ました。
一日遅れだったけど、めでたしめでたし。
今年のお節料理はほとんど母一人で用意してくれました。
でも、ひとつだけ。
Yの中学校の宿題で、家の行事の料理を作るというのがあったので、
「栗きんとん」だけ残してもらうようお願いしていました。
毎年載せている気もしますが、今回はほぼ全行程を記録として。
(0) まず芋を育てます。母が安納芋を作っていました。
(ここは、さすがに割愛...。)
(1) 芋を水にさらして、茹でます。
この時、水にさらす時間が長いほど綺麗な色になりますね。
(2) 茹でた芋を裏ごし。
子供二人で力のいる作業をやってもらいました。
(3) 砂糖、みりん、栗の甘露煮の汁などを加え、
さらに滑らかになるように弱火にかけます。
安納芋だと綺麗なので、クチナシなどの色づけは不要。
(4) 芋を火にかけている間に、Mに栗の甘露煮を切ってもらいました。
だいたい二等分に。
(5) 火から下ろした芋の水分を飛ばすために、
木蓋の上に広げて冷まします。
(6) 少しずつ芋を取り分けて、栗を包むようにします。
手ぬぐいを使って、絞るように。
ここも、毎年子供たちの役割です。
(7) こんな感じに「茶巾」にするのが、我が家の栗きんとん。
綺麗に絞り模様が入るといい感じですね。
(8) というわけで、今年も無事にお節料理に納めることが出来ました。
一日遅れだったけど、めでたしめでたし。
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