みなさん、ご心配いただき、ありがとうございました。
今日、検査の結果を聞きに、病院へいってきました。
朝から、気が重く、大丈夫だと言い聞かせながら出勤。
多分、もしもの時、かあちゃんが取り乱すことを心配して(?)
モコ父も仕事の都合をつけて早く帰宅し一緒に病院へ行くと言ってくれました。
職場からの帰宅途中、病院へ行きたくない、
何も無かったことにしたい気持ちで一杯になりました。
だってモコは未だ3才。
もし悪性なら顎を半分切除しなければいけないと説明を受けていました。
19時近くに到着し、番号札231番!その時点での診察は185番。
長い待ち時間のあいだ、心が揺れ動き、
待合室のテレビでは現代の悲惨なペット事情が流れて、
ますます、かあちゃん気が重~くなっていくのでした。
いよいよ名前を呼ばれ、看護師さんが体重測定。
先生を呼びに行きましたが、窓越しに先生達がカルテをみて何やら話しています。
かあちゃん、もう、悪いことが頭の半分以上を占めていました。
先生登場。背中の縫合跡を診て、「きれいについてますね。背中は心配ありません。」
(背中は って?!)
Dr 「口はどうかな? きれいですね」
かあちゃん 「・・・・・・・・・・・」
もう我慢できなくなった、かあちゃん、 「先生、結果は?!」
かあちゃんの切羽詰った口調に先生、「大丈夫ですよ。背中も口の中も良性です」
何故、早くいってくれないのよぉ~ (かあちゃん、心の叫び)
おもむろに検査結果の資料を見せてくださいました。
良性と聞いた途端、力が抜けました。目がうるうる。
先生の説明も上の空で。(あの資料、コピーしてもらえば良かった・・)
そして背中の抜糸をしていただき、
Dr 「今回はこれで治療終了です。3日位シャンプーは避けて、あとは
今まで通りの生活していいです」
バンザ~イ!!お水遊びも解禁です!梅雨明けと同時にモコにも暑い夏が到来しました!
まだ名残りはありますが
オメデトーのウマウマ貰いました。
「頼りない、おかあちゃんを沢山励ましてくださったワン友のみなさん、
ほんとうにありがとうございました。
どうぞこれからも、モコ家のこと、よろしくお願いします。
そしてた~くさんモコと遊んでくださ~い」 byMOCO