望月けんいち 活動日記 

国立で生まれ育った普通の男が、お金も地盤も看板もなく、国立市の市議会議員になる。
国立を愛してやまない男の日記です。

公民館の学習支援事業に参加しました

2016年04月14日 | 日記
こんばんわ、国立市議会議員望月けんいちです。

今日は地方債の勉強を家でしています。

さて、遅れてしまいましたが昨日のご報告。

午前中は、市民相談の内容について市の職員に連絡。

また、市の財政担当の課長と市債また行財政改革について意見交換。

午後、矢川学童を見学。担当課長及び係長、そして現場の職員と意見交換を行いました。

その後、再び市役所に戻り、市の特命担当部長と市債について意見交換。

ここでは、市債について良い資料を頂きました。

また、偶然近くにいらした副市長にも同席頂きご意見を頂きました。

この市債に関しては6月の議会で取り上げるつもりでいます。

じっくりと準備を進めていきます。

夜は、公民館の学習支援事業に。

ここでは外国にルーツをもつ子供などさまざまな背景をもつ子どもたちが学習をしにきます。

わたしもたびたび訪れ、子どもに勉強を教えたりしています。

この日は、小学6年生の男子に算数を教えました。

外国にルーツを持つ子どもは、日本語を上手に話すことができても学習言語としての日本語が身についていない子どもが多くいます。

今回の小学生も、算数の「交わる」という言葉がわからず、説明を要しました。

しかし、計算などは非常に早くでき今後が期待できます。

この日は、本来、勉強を教わる側だった高校生がこの小学生の算数の指導を一緒にしてくれました。

図形の教え方など、文系の私にはかなわないほど丁寧に説明をしてくれました。

こういった、勉強やさまざまなことを教え、教わる場、今後も見守り発展させていきたいです。