second hyororin-パクシフ宅

ひたすら楽しく愛してる

らぶりぃヨンシク語り‐23話*chapter7

2017-04-19 17:58:27 | ヨンシク

ヨンシクパパはヨンシクママ探し

ヨンシク長兄はヨンシクママ隠しをしてる頃

ヨンシクはナビ頼りに目的地に向かっています

と、テヒ

テヒ「ナビもおかしいし

人に聞きましょう

テヒ「通った道ですよ

聞きましょうよ

って、さっきから同じ道を行ったり来たりしてるような、、、

意地っ張りな御曹司に、テヒは開いた口が塞がりません(爆)

さすがにSTOP致しまして、車から降りてみますと~

テヒ「ひゃあっ

テヒ「地雷・・危険なナビだわ

この慌てようが可笑しいの~

と、テヒ

 ますます慌てます

可笑しい~~

テヒ「自分で呼んで

 

テヒ「とにかく進むと危ないから、バックしましょう

あーー危なかった

かたまってるヨンシク本部長(爆)

とテヒに急かされ~

ナビ「目的地です

テヒ「ナビが壊れてますね

テヒ、電話をかけようとしますが「電池が切れそう

案の定、話し始めると同時に切れてしまいます

と独り言のようにぶつぶつ言いながら(爆)電話を取り出し

テヒに手渡します

テヒ「番号を覚えてないです

・・・・・・・

唇がね、、、

・・・・・・・

唇がね、、、

ぽてっとしてて、、、

ところが、、、

雪にタイヤが埋まってしまい、、、

何だ

何です

オーマイガッ

テヒ「はまってますね、ロードサービスを

ロードサービスに一生懸命に場所の説明をするヨンシク

分かるだろ

・・・・・・・

・・・・・・・・

深いため息をつくテヒ

ヨンシク「かけ直します

ああ、、、

どうする術も無く

車を置いて歩きだすヨンシクとテヒ

テヒ「あ~世の中にケンカを売られてる気分

トラブル続きで

テヒ「寒かったら上着を?

テヒ「とても疑問です

ううううそれはね、、、

自分を排除しようとする家族と30年以上も暮らして、、、うわ~ん

先に行くテヒの手を取ります

テヒ「やめて下さい

テヒ「握手?もう離して

テヒ「離して、、、お

嫌がるテヒの手を無理やり引いて

雪の中を歩くヨンシクです

身体は寒くても、なんしかほっこりしてるらぶりぃヨンシク

 

尚、「らぶりぃヨンシク語り」では、ほぼヨンシクのみ語っていますので(爆)

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