ヨンシクパパはヨンシクママ探し
ヨンシク長兄はヨンシクママ隠しをしてる頃
ヨンシクはナビ頼りに目的地に向かっています
と、テヒ
テヒ「ナビもおかしいし」
「人に聞きましょう」
テヒ「通った道ですよ」
「聞きましょうよ」
って、さっきから同じ道を行ったり来たりしてるような、、、爆
意地っ張りな御曹司に、テヒは開いた口が塞がりません(爆)
さすがにSTOP致しまして、車から降りてみますと~
テヒ「ひゃあっ」
テヒ「地雷・・危険なナビだわ」
この慌てようが可笑しいの~爆
と、テヒ
ますます慌てます
可笑しい~~
テヒ「自分で呼んで」
テヒ「とにかく進むと危ないから、バックしましょう
あーー危なかった」
かたまってるヨンシク本部長(爆)
とテヒに急かされ~
ナビ「目的地です」
テヒ「ナビが壊れてますね」
テヒ、電話をかけようとしますが「電池が切れそう」
案の定、話し始めると同時に切れてしまいます
と独り言のようにぶつぶつ言いながら(爆)電話を取り出し
テヒに手渡します
テヒ「番号を覚えてないです」
「・・・・・・・」
唇がね、、、
「・・・・・・・」
唇がね、、、
ぽてっとしてて、、、
ところが、、、
雪にタイヤが埋まってしまい、、、
「何だ」
「何です」
オーマイガッ
テヒ「はまってますね、ロードサービスを」
ロードサービスに一生懸命に場所の説明をするヨンシク
「分かるだろ」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
深いため息をつくテヒ
ヨンシク「かけ直します」
ああ、、、
どうする術も無く
車を置いて歩きだすヨンシクとテヒ
テヒ「あ~世の中にケンカを売られてる気分
トラブル続きで」
テヒ「寒かったら上着を?」
テヒ「とても疑問です」
ううううそれはね、、、
自分を排除しようとする家族と30年以上も暮らして、、、うわ~ん
先に行くテヒの手を取ります
テヒ「やめて下さい」
テヒ「握手?もう離して」
テヒ「離して、、、お」
嫌がるテヒの手を無理やり引いて
雪の中を歩くヨンシクです爆
身体は寒くても、なんしかほっこりしてるらぶりぃヨンシク
尚、「らぶりぃヨンシク語り」では、ほぼヨンシクのみ語っていますので(爆)
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