second hyororin-パクシフ宅

ひたすら楽しく愛してる

らぶりぃヨンシク語り‐23話*chapter9(Last)

2017-04-26 07:23:22 | ヨンシク

若旦那の願いも虚しく(爆)

ポツン

そこへ、ポンジュンスからの電話です

テヒに繋がらないので、仕方なくヨンシクにかけたのですが、、、

怪訝そうに電話に出るヨンシク

不機嫌そうなジュンス家内、、ファンさんと一緒ですか?

ネェ!ウェヨ!

ジュンスが無言なので(実は電話の向こうでイラついてる

ウエヨォ~?(用件は?)

と、更にイラつかせるヨンシク(爆)

ジュンス「代わって下さい

チッ

テヒ「誰から?

と、テヒに電話を手渡し

とテヒの布団に入ります(爆)

二人の会話に聞き耳を立てるヨンシク

電話を切ったテヒに

何でもないです。どうぞ」と電話を返すテヒ

気まずい空気

そこへ近所のOさん、もとい、民宿のオバさんが顔を出し

ソッコー返事をする二人

いいじゃんご飯くらい同じ部屋でも~

ヨンシクも呆れ顔でテヒを見てます

尚も首を横にふるテヒ

若旦那可愛ええ~

結局。。。。

ほんなこつ

ヨンシクが風邪ひいたらどうすんのよっ

テヒ「この解放感がいいんですよ

いやいや程度もんでしょ

黙ってじっと見つめるテヒ

テヒ「すごい。本当に読めるんだ

呆れてる若旦那

スプーンを口に運ぶテヒを睨みながら

「こんなに寒いのに、よく食えるな」と言いたげな若旦那(爆)

 

食後のコーヒーを淹れるテヒ「どうぞ

ヨンシクの、カップに添えた左手も上品ですね~

テヒ「本部長~質問があります

テヒ「最近、なぜ仕事に情熱を?

テヒ「お母様に会ったから、外国に行くと言ってたけど、

残った事には感謝してます

でも、急に仕事を頑張るから不思議でして

少し考えて、、、

テヒ「つまり本物の甲になるため?

にっこり~

テヒ「すごい夢ですね

テヒは宝くじを当てたいのが夢だと言います

「クスッ」

テヒ、少し調子をつけて「最近ある本を読んだんです

きゃああああああ~

この少し調子をつけて「モンデ~ヨ?

って、言い方が激萌え~

モンデ~ヨ?モンデ~ヨ?モンデ~ヨ?モンデ~ヨ?

暫くは頭の中をぐるぐるぐるぐる回り続けると思います

テヒ「5万で50億稼ぐ方法

ハッ

テヒも笑いながら「お金があれば何でもできるもの

庶民ってそんなものなのか、、、

テヒは、ヨンシクには分からないだろうが、

お金のせいで喧嘩をしたり愛や信頼も失うこともある

現実に自分も前夫とそうであったみたいな話しをします

少しとした様子で

テヒ「何が?」 

キョトンとして、ヨンシクを見つめるテヒ

ヒィィィィィーーークラクラっ

気まずい空気を変えようと「寒い寒い」と言いながら立ち上がるテヒ

立ちあがっても気まずい空気はかわりません

そして、、、

何をするかと思えば、、、

ぎゃあ!!何をしようとしてるんですか

勿論テヒもびっくりして「また何ですか?

ぎゃあああ~~

無理無理無理無理(爆)

と小声で言います(ちょっと期待外れ爆)

テヒ「はい?

耳から手を離すヨンシクに

テヒ「今、何と?

黙って、ヨンシクを見るテヒ

や~ん、えらい勿体ぶるわねっ

 暫く考えてテヒ「教えて下さい

何ですか?

ひゃあ~真剣な顔にドキマギ

少し間があり・・・

ちょっとためらって・・・

ぎゃああああ~~

何っちゅうストレートな言い方(エロ過ぎよっ

直球を投げたヨンシク

ストライクになるのか

暴投になるのか

勿論、私なら、どストライクですが、、、ぽわぁ~ん(爆)

 

尚、「らぶりぃヨンシク語り」では、ほぼヨンシクのみ語っていますので(爆)

ドラマ「逆転の女王」の詳しいストーリーは絶賛発売中のDVD等でお楽しみ下さい