若旦那の願いも虚しく(爆)
ポツン
そこへ、ポンジュンスからの電話です
テヒに繋がらないので、仕方なくヨンシクにかけたのですが、、、
怪訝そうに電話に出るヨンシク
不機嫌そうなジュンス「家内、、ファンさんと一緒ですか?」
「ネェ!ウェヨ!」
ジュンスが無言なので(実は電話の向こうでイラついてる)
「ウエヨォ~?(用件は?)」
と、更にイラつかせるヨンシク(爆)
ジュンス「代わって下さい」
「チッ」
テヒ「誰から?」
と、テヒに電話を手渡し
とテヒの布団に入ります(爆)
二人の会話に聞き耳を立てるヨンシク
電話を切ったテヒに
「何でもないです。どうぞ」と電話を返すテヒ
気まずい空気
そこへ近所のOさん、もとい、民宿のオバさんが顔を出し
ソッコー返事をする二人
いいじゃんご飯くらい同じ部屋でも~
ヨンシクも呆れ顔でテヒを見てます
尚も首を横にふるテヒ
若旦那可愛ええ~爆
結局。。。。
ほんなこつ
ヨンシクが風邪ひいたらどうすんのよっ爆
テヒ「この解放感がいいんですよ」
いやいや程度もんでしょ爆
黙ってじっと見つめるテヒ
テヒ「すごい。本当に読めるんだ」
呆れてる若旦那
スプーンを口に運ぶテヒを睨みながら
「こんなに寒いのに、よく食えるな」と言いたげな若旦那(爆)
食後のコーヒーを淹れるテヒ「どうぞ」
ヨンシクの、カップに添えた左手も上品ですね~
テヒ「本部長~質問があります」
テヒ「最近、なぜ仕事に情熱を?」
テヒ「お母様に会ったから、外国に行くと言ってたけど、
残った事には感謝してます
でも、急に仕事を頑張るから不思議でして」
少し考えて、、、
テヒ「つまり本物の甲になるため?」
にっこり~
テヒ「すごい夢ですね」
テヒは宝くじを当てたいのが夢だと言います
「クスッ」
テヒ、少し調子をつけて「最近ある本を読んだんです」
きゃああああああ~
この少し調子をつけて「モンデ~ヨ?」
って、言い方が激萌え~
モンデ~ヨ?モンデ~ヨ?モンデ~ヨ?モンデ~ヨ?
暫くは頭の中をぐるぐるぐるぐる回り続けると思います爆
テヒ「5万で50億稼ぐ方法」
「ハッ」
テヒも笑いながら「お金があれば何でもできるもの」
(庶民ってそんなものなのか、、、)
テヒは、ヨンシクには分からないだろうが、
お金のせいで喧嘩をしたり愛や信頼も失うこともある
現実に自分も前夫とそうであったみたいな話しをします
少しとした様子で
テヒ「何が?」
キョトンとして、ヨンシクを見つめるテヒ
ヒィィィィィーーークラクラっ
気まずい空気を変えようと「寒い寒い」と言いながら立ち上がるテヒ
立ちあがっても気まずい空気はかわりません
そして、、、
何をするかと思えば、、、
ぎゃあ!!何をしようとしてるんですか爆
勿論テヒもびっくりして「また何ですか?」
ぎゃあああ~~
無理無理無理無理(爆)
と小声で言います(ちょっと期待外れ爆)
テヒ「はい?」
耳から手を離すヨンシクに
テヒ「今、何と?」
黙って、ヨンシクを見るテヒ
や~ん、えらい勿体ぶるわねっ
暫く考えてテヒ「教えて下さい
何ですか?」
ひゃあ~真剣な顔にドキマギ
少し間があり・・・
ちょっとためらって・・・
ぎゃああああ~~
何っちゅうストレートな言い方(エロ過ぎよっ)
直球を投げたヨンシク
ストライクになるのか
暴投になるのか
勿論、私なら、どストライクですが、、、ぽわぁ~ん(爆)
尚、「らぶりぃヨンシク語り」では、ほぼヨンシクのみ語っていますので(爆)
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