ＧＷはわんこまみれ！？

はは　あんちゃんにとってはそうでしょうね


実は29日の夕方からお友達わんこのミニチュアダックスの『ベル君』がお泊りに来ました



ベル君は5月1日までお泊まり予定です



・・・と、既にちゃっかりウチの子のように振舞っているのは弟分の『ジャズ君』♪

彼もこの日の朝から5月2日まで我が家でお泊まりするのです



だからごめんって

でもあんちゃん、ブーブー多少は文句言うものの、怒りまくる事も無く
『あたちのリズムを崩さないでね！』てな感じです


さて、この日はみんな流石に疲れたのか人間もわんこも超爆睡

そして今朝・・・みんなでお散歩に行きました

藤の花の前でパチリ



きなことジャズ君は兄弟のようなはしゃぎっぷりです









ベル君にしてみれば馬みたいだよね～

今度は菜の花の前でパチリ



少し進むと・・・

『トイマンチェスターテリア』の「あいちゃん」に会いました





そうそう♪邪魔しちゃダメよ～

もう少し進むと今度はいつものお友達『龍之介君＆もみじちゃん』に会いました♪



朝から沢山会ったね～



きなこは疲れたみたいね

・・・で、ベル君は・・・？



ムックボールにラブ注入しておりました



きなまま家、ただいまとっても賑やかです




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介助犬オフ♪

23日（土）とっても嬉しい集まりがありました

題して『介助犬オフ』

きなこのお里は『介助犬協会』♪（きなこはキャリアチェンジ犬なのです）
その協会の面々がこの日はＤＯＧＬＩＦＥＣＡＦＥを予約しての初めての集まりをしました。

実際はジャズパパが偶然奇跡の再会をしたジャズ君のパピーホームさんとの犬を交えた育ての家族との再会+お母さん犬とのサプライズな再会がメインできなまま家も御呼ばれに預かった次第なのです



現在、パピーホーム中のワンダー君


注：シバこうとしている訳ではありません

ＰＲ犬東京支部のヨーゼフ君





そして、繁殖犬ベルちゃん＆アリエス君＆パピーホームのウェンディちゃん



今日此処に集まったアリエス君＆きなこ以外みんなベルちゃんの子なんです



ジャズ君の妹ウェンディちゃんを抱っこしてご満悦のジャズパパ♪



ジャズ君、ちょっとヤキモチ？

因みにジャズ君とヨーゼフ君は胴胎の兄弟♪

ウェンディちゃんとワンダー君も胴胎の兄妹なのです



レトリバーがこれだけ居るととっても賑やか

でも、だからと言って吠え立て捲くったり喧嘩したりは一切無いのが流石介助犬の看板を背負った子達



多過ぎてフレームアウトしたりもしたけれど



仲間に入れなかった子は一人も居なくて、みんなで終始仲良く笑顔で過ごしました

積もる話は尽きる事も無く、あっという間のひとときでしたが

心の疲れの特効薬でした

そして・・・来週末、我が家は『期間限定の多頭飼い』になります

それはその時までのお楽しみです




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根付け！新たな土地で！

陸前高田市の野菜をいただきました

ネギと菜の花です♪



市の殆どが津波の被害を受けたのに、元気で育った野菜もあるんですねなんだか感激



ネギの根元を切ってお庭に植える事にしました


*周りに植わっているネギ達もスーパーで買ったネギの根元を切って植えたものです

貴重な被災地のネギ達　

違う土地でも頑張れ！根を張れ！




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今のところのきなまま家

震災から仕事で多忙を極めたきなままでしたが、4月に入ってからは少しずつお休みも取れだし、ゆっくりですがいつもの我が家に戻って来たきなまま家

ブログを書く手は止まっても、何にもしてなかった訳じゃないんですよ～

春を見つけてみたり・・・



きなこあん号のタイヤを新しくしたり♪



あんちゃんなんて、お誕生日の朝今年初の川遊びなんかもしちゃったり



元気に日光浴なんぞもしちゃったり



きなこはランちゃんのぽんぽこしつけ教室の見学をしたり



そこでいぬきも都下組のwakeさん所のらん君やまこちさん所のぽん太君・カップ君・まりもちゃんに会ったり

メイビーさんちと一緒にゴールデンのオフ会にも参加したり



そのあと代々木公園のわんわんカーニバルに行ったり




でもね。

未だどうしてもいつもの様には書けないんです

それでも楽しくやっておりますので心配しないで下さいね




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チャリティーグッズ♪

きなまま家が選んだチャリティーグッズ2点のご紹介です

先ずはこちら



『犬屋』さんの『被災地応援ドッグウェアー』です



背中に「HOPE（希望）」「PRAY　FOR　JAPAN（日本のために祈る）」と書いてあります



このウェアーの売上金の30％が被災地に寄付されるそうです。

SS～4L・DS・DMサイズをお求めの方はこちら　

5L～8Lサイズ をお求めの方はこちら　



そして、もう一つ。

タイチンルチル オリエンタルさんの『チャリティ 携帯ストラップ』



こちらは売り上げの全額を寄付されるとの事です

そしてこんなオマケも付いてきました



『いのり石』だそうです

携帯ストラップのページはこちら　


きなこは今日、このウェアを着て介在活動に励んで来ます




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秋田県で迷子のゴールデン情報求む！！

どうか皆さんの力を貸して下さい！！

2011年3月23日（水）秋田県由利本荘市付近でゴールデンレトリバー♀11歳の『シャインちゃん』が居なくなってしまいました。

写真はこちら↓







貼紙やビラは勿論、保健所や警察にも連絡済ですが未だに見つかりません。

高齢という事もあり、ご家族が大変心配されております

*　5日後の28日には菖蒲公園近くで目撃情報があったようです。

これらの事から踏まえて察するに、何処かの御宅で保護されている可能性が大変強いと思われます。


コメント欄に書き込み難い場合は↓より直メールをお送り下さい。

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宜しければ皆様のブログにコピペして下さい

より多くの方の目に留まり一日も早く飼主様の下に戻れるお手伝いが出来れば・・・と思っております

皆様のご協力をお願い致します




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６歳になったあんちゃん♪

こんな時ですが、今日は我が家の大事な娘の話をしたいと思います

４月４日は我が家の末娘、あんのお誕生日です

勿論、正確に生まれた日は分かりませんのできなままが免許を取った日を誕生日に当てました
（正確にはきなままが普通免許・きなパパが大型免許を同時に取得した日です）


我が家に来て間もないあんちゃん



こんなに小さかったんだね～


そして今は・・・




きなままにとっては今も昔も変わらない可愛さ

・・・というより、更に可愛くなっているんじゃ？・・・とさえ思ってしまう

それはどんどんどんどん分かり合えているからなのででしょうか？




もう６歳になったんだね・・・早いものです

あんちゃん、お誕生日おめでとう

これからも沢山思い出作って行こうね




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被災地に学ぶ

皆様へ

せっかく当ブログに遊びに来て下さったのに中々いつもの様な記事が書けなくてすみません
今回の震災の影響でどえらい事になっていたきなままの勤め先の事もさる事ながら、被災した方々の状況を思うととても記事を書く気分になれず、空き時間にレスキューやボランティアさんの記事を見るのとmixiでつぶやくのが精一杯のきなままです。
元のおちゃらけブログに戻るのにはもう少し時間が掛かるかとは思いますが、何卒御理解頂きます様宜しくお願い申し上げます




さて、そんな中・・・とある救済活動のブログにて目に留まった一文

被災地で犬が生き抜く為に最も必要な事

実際自分の住む町、家が被災したと仮定し、想像してみてください。

自宅が立ち入り禁止区域になった場合は避難所に行くしかありません。

避難所はわんこ連れを受け入れてくれるでしょうか？？？

避難先で『人嫌い』『吠える』『外飼い』『噛む』犬を受け入れてくれる所は先ず無いそうです。
それに車に乗せる事自体大変だったり、慣れない環境でパニックを起こしたりして他人に迷惑をかけたりするかもしれません。

そんなわんこの飼い主に残された選択肢・・・それは『首輪を外し放す事のみ』

繋がれたままでは『餓死』は必至。放れていれば生きられるかもしれない・・・断腸の思いで放つ。。。

放たれたわんこは運が良ければボランティアさんに保護されます

・・・が!!・・・

この様な状況下で優先的に保護されるのは『性格の良い子』です
保護しなければならない沢山のわんこの中で逃げたり威嚇するわんこ１匹に費やす時間で１０匹の性格の良いわんこを保護する事が出来る。。。これが現実です。

勿論そんな時、血統なんて全く関係ないんです

『性格が良くって人懐こく社会性の身に付いているわんこ』

保護する側としては『人に危害を与える可能性のある子の里親を探す余裕は無い』。。。これも現実です。

お手やお座り、待てが出来なくったって『愛想』さえ良ければ何処でだって可愛がって貰えます。

犬の社会化・・・これが被災した際に愛犬を生き抜かせる唯一の方法。。。


被災地で現実と向き合っている方の言葉は重みがあります




・・・・・・・・で、

我が家で当てはめてみる。。。





きなこは・・・きっと問題なく、誰にでも可愛がって貰える事でしょう





大型犬・・・という事と、９歳という年齢でやや難しいかもしれませんが、性格的にはです





一方・・・あんちゃん・・・

あんちゃんの場合は異例の『放す』という行為すらする事が出来ません

きなまま家が被災したら・・・避難命令が出たら・・・


『子供は受け入れられないので置いて行って下さい』


・・・私にはきっとこう聞こえます



実際、同じ様な選択を強いられた方がどれほど居た事でしょうか・・・

考えるだけで胸が締め付けられる思いです。。。



今在る事に感謝




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