こんばんは。
本日2度目の投稿です。
今井より、ヴェネチアでのセミナーのレポートが届きました。
-----------------------------------------------------------------------------------------
ヴェネツィアにきて一週間になりました。
展示作業の手をとめて、ヴェネツィア建築大学でセミナーをもよおしました。
日本館の企画「私たちの過去に、未来はあるのか」の趣旨を説明し、
ヴェネツィア市街地で行うワークショップへの参加を呼び掛けるためです。
コミッショナーの港千尋氏から企画趣旨が、アーティストの岡部昌生氏から作品のコンセプトが、
スライドショー形式で説明されました。
日本館の中で投影されるイントロ映像を流し、
ヴェネツィアのどんな場所をフロッタージュですりとればよいのか、聴講者と意見交換。
議論は白熱し、街の記憶=モニュメントというヨーロッパの考え方と、
ワークショップで手を動かすことで人々が自身の記憶を生成する、
という港・岡部両氏の考え方を融合した場所が候補にあげられ、セミナーは終了。
どこでやるのかは、後日報告したいと思います。
-----------------------------------------------------------------------------------------
本日(5/31)の北海道新聞夕刊の文化欄にも、
今井が執筆した「ベネチア通信 岡部昌生 in ビエンナーレ 第2信」
が掲載されています。
こちらもぜひご覧ください。
★参考記事(国際交流基金ホームページより)
http://www.jpf.go.jp/venezia-biennale/art/j/52/index.html
本日2度目の投稿です。
今井より、ヴェネチアでのセミナーのレポートが届きました。
-----------------------------------------------------------------------------------------
ヴェネツィアにきて一週間になりました。
展示作業の手をとめて、ヴェネツィア建築大学でセミナーをもよおしました。
日本館の企画「私たちの過去に、未来はあるのか」の趣旨を説明し、
ヴェネツィア市街地で行うワークショップへの参加を呼び掛けるためです。
コミッショナーの港千尋氏から企画趣旨が、アーティストの岡部昌生氏から作品のコンセプトが、
スライドショー形式で説明されました。
日本館の中で投影されるイントロ映像を流し、
ヴェネツィアのどんな場所をフロッタージュですりとればよいのか、聴講者と意見交換。
議論は白熱し、街の記憶=モニュメントというヨーロッパの考え方と、
ワークショップで手を動かすことで人々が自身の記憶を生成する、
という港・岡部両氏の考え方を融合した場所が候補にあげられ、セミナーは終了。
どこでやるのかは、後日報告したいと思います。
-----------------------------------------------------------------------------------------
本日(5/31)の北海道新聞夕刊の文化欄にも、
今井が執筆した「ベネチア通信 岡部昌生 in ビエンナーレ 第2信」
が掲載されています。
こちらもぜひご覧ください。
★参考記事(国際交流基金ホームページより)
http://www.jpf.go.jp/venezia-biennale/art/j/52/index.html