SAMニュース

美術館の最新ニュースをお届けします。

入場者2万人&フライデーナイト

2007年04月26日 18時31分00秒 | 2007年度の展覧会など
本日、ディズニー・アート展の入館者が2万人を超えました。
会期のちょうど真ん中での2万人達成です。
この時期の展覧会としては、これまでにないほど多くの方々にお越しいただいています。
2万人目のご家族には、当館館長より記念品をプレゼントさせていただきました。

さて、4月27日から毎週金曜日は、「フライデーナイト」と題して、
21:00まで夜間開館いたします。(入館は、20:30まで)

これに合わせ、毎週金曜日の17:00以降に入場された方先着50名様に、
この展覧会のポスター(B2サイズ)をプレゼントいたします。

仕事や学校が終わったあとでも、ゆっくりと鑑賞できるこのチャンスに、ぜひご来館ください。



ミッキーのグラス、おすすめです。

2007年04月24日 20時59分40秒 | 2007年度の展覧会など
こんにちは。
やっと札幌も春らしい陽気になりましたね。
どこかへ行きたいなーと思う季節です。

本日は、ディズニー・アート展関事業のお知らせです。
(トップページにも掲載しました)
クラフト工房で、自分だけのオリジナルのグラスをつくりませんか?
ミッキーのシルエットを自由にレイアウトして、
かわいいグラスをつくることができます。
写真はミッキーの全身像ですが、ミッキーのお顔バージョンもありますよ。

興味のある方は、クラフト工房へお問い合わせを!

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クラフト・ワークショップ
「サンドブラスト技法でグラスにディズニーのキャラクターを刻もう」
高さ約10cmのグラスに、サンドブラストという技法でディズニーのキャラクターをすりガラス状に刻みつけ、オリジナルグラスをひとつ作ります。

日 程:5月3日(木・祝)、4日(金・祝)、5日(土・祝)、6日(日)
時 間:各10:00~11:00、11:30~12:30、14:00~15:00、15:30~16:30
講 師:札幌芸術の森工芸専門員
対 象:小学生以上(低学年は保護者同伴)
定 員:各15名 
受講料:1,300円(材料費込み)
申込方法:電話受付 ※先着順
申込・問い合わせ先:札幌芸術の森クラフト工房(011-592-4122/担当:泉澤)

「MOCAS LIFE」はじめました。

2007年04月14日 15時51分33秒 | 美術館・野外美術館

本日2回目の投稿です。
先月末にオープンした情報サイト「札幌100マイル」(http://sapporo.100miles.jp)のなかで、
「MOCAS LIFE-美術館の水面下日誌」というブログがスタートしました。
週に1回くらいのペースで、私が美術館の日常を綴っています。
こちら→http://sapporo.100miles.jp/mocas

こちらの「MOCAS便り」がオモテ、「MOCAS LIFE」がウラといったところでしょうか。
どちらもあわせてご覧いただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。

ディズニー・グッズ好評販売中

2007年04月14日 15時18分01秒 | 2007年度の展覧会など
みなさんこんにちは。
窓の外は雪、「ああ、今年もまた冬が来たなぁ」と
勘違いしてしまいそうな今日この頃です。

今日は、ディズニー・アート展の特設ショップのご案内です。

ショップには、展覧会の図録(2,800/税込)のほか、
出品作をモチーフにしたポストカードや、
ノートやクリアファイルなどの文具、マグカップ、ポーチなど、
さまざまなグッズが並んでいます。
ほとんどがこの展覧会のためのオリジナルグッズです。

写真はポストカードコーナー。
なんと165種類ものカードが揃っています。
バンビやダンボなど、おなじみのキャラクターの原画を使ったものは
どれもかわいくて目移りします。

筆者おすすめは、コンセプト・アートがモチーフになったもの。
コンセプト・アートは、映画制作の初期の段階でつくられる、
映像全体のカラーや雰囲気を決めるためのイメージ画です。
なので、実際に完成した映像とはひと味違ったタッチで、
「え、これもディズニーなの?」と意外に思わせられる絵なんですね。
この展覧会ならではのグッズです。
とくにメアリー・ブレアのものなど、ポップかつ洗練された色使いが素敵で、
乙女心をくすぐります。
おみやげにも喜ばれますよ。

ぜひお気に入りを見つけてください。


第2会場も盛り上がっています。

2007年04月01日 20時10分25秒 | 2007年度の展覧会など

今日はディズニー・アート展の第2会場の様子をご紹介します。

今回の展覧会は、第1会場の美術館でたっぷりディズニーのアートワークを堪能したあと、
第2会場の工芸館で実際に手を動かす楽しみを味わえる構成になっています。

「かいてみよう!」のコーナーでは、
モニタ-にミッキーマウスの描き順の映像が流れ、
それを見ながら実際に自分でミッキーマウスを書いてみることができます。
自分でいざ描いてみようと思うと思い出せない、
難易度の高いキャラクターの代表格・ミッキーマウスを
誰でも上手に描けるとあって、大人の方もけっこう熱心に鉛筆を動かしています。

「つくってみよう!」のコーナーでは、
「ファンタジア」で魔法使いに扮したミッキーがかぶっている帽子と、
「眠れる森の美女」のオーロラ姫の頭を飾るティアラ、
どちらかお好きな方を選んでつくることができます。
親子で仲良く取り組む姿が微笑ましいです。

オーロラ姫のお城を描いたフォトロケーションの前で記念撮影もできますし、
展覧会のメイキング映像と白雪姫のメイキング映像も上映しているので、
そちらもお楽しみください。

写真は本日のお客様。
つくった帽子とティアラをさっそくかぶって、
いっしょうけんめいミッキーマウスを描いているところです。