内向的性格を生きる

不安と共に生きる
  by mo-ri-tan
(対人緊張・抑うつ感・劣等感を持ちつつ)

メガネを購入

2009-03-31 21:13:55 | 日々の出来事
メガネを新調しました。
出来上がるのは来週です。

私はメガネは似合わない方。

なので、今まではずっと
ツーポイントのメガネにしていました。
けれど今回はちょっと変えてみました。

メガネを選ぶというのはなかなか難しいものです。
第三者に見てもらうのが一番いいと思います。

今回は一人で買いに行ったので、
店員のお勧めのものにしました。

でも店員のセンスというものもあるからなー。

前にメガネを買ったのは2005年の6月でした。
平均すると、3~4年に1回買い換えているかな?

メガネを変えると、気分も変わる気がします。

明日から4月。
何か新鮮な気持ちで新たな月を迎えられそうです。

「~君」

2009-03-30 19:15:33 | 考え事
私より年下なのだが、私のことを「~君」と呼び、
見下すようにタメ口でしゃべる人がいる。

もう20年前からの知り合いで、
私が年上とわかっていながらのことである。
彼とはそんなに親しい間柄ではない。

こういう人は癪にさわる。

私などは、親しい人は別にして、
10歳くらい離れていないと「~君」とは呼びづらい。
会社でも後輩を「~さん」付けで呼ぶことも多い。

この人は京都大学の博士課程を卒業したエリートだが、
そういう人ははなっから人を見下しているんだろうか。

でも、東京大学の博士課程を卒業した人が
身近にいるけれども、その人は驕り高ぶることもなく、
気さくな方なので、エリートだから悪いということは言えない。

そんなこといちいち気にしなければいいのかもしれないが、
昨日偉そうな口ぶり(?)のメールが届いて、
なんとなく釈然としない気持ちなのである。

法事

2009-03-29 21:42:50 | 日々の出来事
法事があったので、
新幹線に乗って出かけてきた。

そういう時くらいしか顔を合わさない親戚の人たちと
会食するときには、ちょっと神経を使う。

おいしい料理だったが、
しゃべりに気をとられていて、
あまり味がわからなかった。

私の前に座られたご夫婦は、
何回か顔を会わしていた人。

ご主人の写真の腕前はすごくて、
大そうな賞もとられている。

私は写真を始めたばっかりということもあり、
その話で少々盛り上がった。

よかった、よかった。

取締役&部長&私

2009-03-27 22:22:31 | 日々の出来事
打ち合わせにでた。

取締役が私の隣に座り、
部長がその向こうに座っている。

取引先のお客さんは2名。

ほんと緊張する。

取締役から話しかけられると、
もう顔はひきつったまま。

くつろいだ雰囲気の中で、
一人固まっていた。

まあ、無理もないか。

それでも、私を抜擢してくださった
取締役と部長には感謝している。

無理ない程度に頑張ろう。

人事異動

2009-03-26 22:33:41 | 日々の出来事
人事異動があって、ウチの部署に
一人新しい人が入ってきた。

態度はいったいどこのお偉いさんかと思うほど。
電話の受け答えはヤクザのよう。

その人がよりによって私の向かいに坐っている。
毎日その人を前に仕事をしている。

私は怖いからほとんどその人と話をしない。

朝「おはようございます」と挨拶をするだけで
それ以外の会話は一切ない。

その人が異動してきてから
ずっとそういう状態が続いている。

なんか、話すきっかけがないんですよね。

でも、無理してなんかしようとは
あんまりしてない。

そのうち、少しは話すようになるかもしれません。

会社にて

2009-03-25 23:32:40 | 日々の出来事
昨年までは、仕事で打ち合わせするにしても、
せいぜい部長さんあたりと話すくらいだった。

けれども、今年部署異動になって、
取締役の前でプレゼンをしたり、
司会進行をしたりしなくてはならないことになった。

取締役なんて雲の上の人だと思っていたから、
そういう人の前に立つだけで
なんかカチンコチンになってしまう。

どう思われているかなんてことが非常に気になる。
成果を出さなくてはならないと
プレッシャーもかなり強い。

というわけで色々心労がある。

それにしても、かくあるべしという規範意識が
まだまだ強いんだなあと思った。

でも、逃げ出そうということはなく、
今は苦しみは苦しみとして、
そのまま苦しんでいるという感じ。

苦しいときは苦しいから仕方ないですものね。




テレビ撤収

2009-03-24 20:59:24 | 日々の出来事
3月に入って、ちょっとしんどかったこともあり、
ずっとしまっておいたテレビを再び出してきて、
見るようになった。

そしたら、とたんに何もやらなくなってしまった。
適度に見るということができない。
ついくだらない番組を見続けてしまう。

帰ったらすぐテレビのスイッチをONにして、
ずっと見ている。

反省して、先日再び撤収した。

自分にとっては、やはりテレビはないほうが
良さそうだ。

ためになる番組も結構あるんですけどね。

特に音楽番組は良かったな。
音楽は心を癒してくれるものがある。

一人でカラオケ

2009-03-23 22:40:09 | 趣味
一人でカラオケに行ってきた。

最近カラオケには全然行っていない。
でもなんか無性に歌いたくなった。

でも一人でお店に入る勇気がなくて、
10分くらい店の前で立ちすくんでいた。

でも、勇気をふりしぼって、ついに入った。

お店の人が4~5人カウンターにいた。
そのお店の人に笑われるんじゃないか、
というのが最大の恐怖だった。

嘲笑でもされるんじゃないかと
気が気ではなかった。

でも、何のことはない。

お店の人は「いらっしゃいませ」とごく普通に
対応してくださった。

名前と人数を書く用紙を見たら、
私の前に入った人も一人だった。

帰るときにもその用紙を見たら、
私の後に入った十数組のうち、
3組くらいは一人客だった。
(時間がまだ6時台ということもあったかもしれない。)

なんだ、みんな一人で来てるんじゃないか。
なんか急に安心した。

2時間歌って、1ドリンクついて1200円というのは
とてもリーズナブルと思いませんか?

ストレス発散できて、お店に入れたことにも満足して
帰って来ました。

昨日の夜は、1時30分頃床に就いたものの、
3時30分頃には目が覚めてしまって、
朝まで布団の中で悶々としていた。
仕事のことで頭が一杯になっている。

きょうは少しぐっすり寝れるかな?

集談会

2009-03-22 23:34:15 | 生活の発見会
今日は生活の発見会の集談会があったので参加してきた。
森田療法には入院と通院の2パターンがあるけれども、
入院森田を紹介するビデオを見た。

ひとりの対人緊張の女性の方が
入院してから退院するまでの姿を追っていた。

この女性の悩んでいることが自分とそっくりなので、
とても参考になった。

みんなと打ち解けたいのにできない。
付き合いたいと思う人の前ほど緊張してしまう。
相手の思惑が気になる等。

揺れ動く心が日記の中に見え隠れする。
痛いほどその気持ちがわかる気がする。

結局は、元気そうな顔をして退院していくのだが、
その後は元気に過ごされているのだろうか。

取越苦労⑤

2009-03-11 23:03:27 | 現代に生きる森田正馬のことばⅠ
『このように、現在に近い苦と楽とは、直接に身につまされるが、遠い遠いことになるほど、さほど心の刺激にはならなくなる。
 ただ面白いことには、強迫観念ではこれがちょうど反対になる。たとえば肺病にいつかかるかもしれぬというあてにもならぬことには非常に苦しい肺病恐怖という強迫観念になるが、実際に喀血でもしてしまえば、もはや強迫観念はなくなって楽になり、ただ肺病の養生のみに専心することになる。』(現代に生きる森田正馬のことばⅠ p.79)

今、自分の悩んでいることは、
現在に近い「苦」なのかなあ。

結構、あてにもならぬことや将来の漠然としたことに
不安を感じていることも多いのですけれども。

でも、毎日いろんなことがありながらも、
毎日、なんとかやっております。