内向的性格を生きる

不安と共に生きる
  by mo-ri-tan
(対人緊張・抑うつ感・劣等感を持ちつつ)

生活の発見会へのお誘い

2008-01-17 21:34:55 | 生活の発見会
今、年間に三万人もの人が自殺しているといいます。原因は色々あると思いますが、物凄い数だと思います。中には私のように対人恐怖症で、とても劣等感が強くて、人と付き合うのが苦手で、ちょっとしたことにすぐ落ち込んで、死にたくなってしまう人がいるのではないでしょう。そんな人は本屋に行って森田療法についての本を買って、是非読んでいただきたいと思います。あるいはインターネットで「生活の発見会」のホームページにアクセスして、集談会に参加してみてください。神経症が治ると言いつつ、すごく高額なお金を要求する団体もあるみたいですが、生活の発見会は全国で活動しており、1回の参加費は千円前後です。私ももう死にたくなって一人では生きていけない、くらい落ち込んでいた時に行くようになりました。すぐに良くなるかどうかはわかりませんが、きっと生きる支えになると思います。それで、少しでも救われる人がいますように。

飲み会

2008-01-17 20:24:26 | 日々の出来事
 昨日は飲み会でした。私は最初少し話したものの、後はほとんど話さず、人の話を聞いているだけでした。その無口な自分を受け入れて人の話を楽しめればいいのですが、どうしても自分を責めてしまいます。それでも飲み会への出席率は以前に比べたら、すごく高いです。基本的に参加することに決めているので、飲み会に参加しようかどうしようかと悩むことは少なくなりました。それだけでも随分楽になった気がします

規範意識

2008-01-12 23:05:04 | 考え事
 きょう、日帰り温泉に行ってきました。私は規範意識がすごく強く、他人のちょっとした行動が許せません。公共の風呂場では、からだを洗ってから湯船に入るのが当たり前だと思うのですが、特に年配の人ほど、からだにちょっとかけ湯をしたくらいで、もう湯船に一直線の人が多いのです。中には自分のタオルをお湯につけてからだをこすっていたりします。「近頃の若者は」ということをよく聞いたりしますが、お風呂のマナーについては断然若者よりも、年配の人のほうが悪いと思います。
 私は、そういうマナーを守らない人がいると、心の中は穏やかではなくなります。ただ神経質の悲しいところで、そういうふうに他人を受け入れられない自分のこともまた許せないのです。他人の欠点が目に付くということを自分の欠点としてとらえ、その欠点がある自分は駄目なのだと思ってしまうのです。

外人が苦手

2008-01-10 21:39:37 | 日々の出来事
 私は外人が苦手です。特に欧米人。白人。日本人なんてバカにしているに違いないと、すごい劣等感を感じてしまいます。私よりよっぽど若い人でも相当しっかりしているように見えます。実際、こどもですらすごくしっかりしている印象があります。とっても太刀打ちできない。はなっから白旗を揚げている感じです。
 でも、仕事でたま~に付き合わなくてはならないこともあり、そんなときは本当に恐怖です。早く逃げたいと思います。
 同様に大阪の人もちょっと苦手です。東京の人が「~じゃん」とか会話しているのを見て「気持ち悪い」とかなんとか話ている番組を見たことがあります。とてもじゃないけど自分のようなおとなしい人はバカにされるに違いない、受け入れてもらえない、と引いてしまいます。でも大阪の人が嫌いなのではなくて、どちらかというと好き。面白いから。だからこそ自分の面白さの無さを意識してしまうのです。

引きこもり

2008-01-08 00:48:06 | 考え事
 会社での人間関係とかその他色々なことで悩んでいると、どこかに引き込もってしまいたくなります。でも引き込もってしまうとだんだん自分が自分でわからなくなってきます。
 大学の時一人暮らしで、なおかつ引き込もっていました。家族とも喧嘩別れをしてしまったので電話すらしない状態だったし、友達もいなかったので、一日中誰とも話をしないという日も珍しくありませんでした。確かに引き込もっていたら失敗したとかうまくいかなかったという経験はないのですが、その代わり不安で一杯でした。
 苦しいかもしれませんが、社会生活を送っていたほうが、自分はプレゼンが下手なんだなとか、経験を通して少しずつ自己像がはっきりしてきます。苦しいけれど、その方が結果的に不安が少なくなっていく気がします。

明日からまた仕事

2008-01-06 19:59:10 | 日々の出来事
 日曜日の夜は、なんとなく憂鬱です。明日からまた仕事が始まるから。そのことを考えただけで、気分が暗くなってきます。でも今は、それはそれとして、目の前のやるべきことを、たんたんをやり続けています。これが「あるがまま」ということになるのでしょうか。以前は、憂鬱になってしまうことを問題視して、そうならないようにしていたような気がしますが、今はそれはそれとして仕方がないと思っているところがあります。

プレゼン

2008-01-06 09:18:13 | 日々の出来事
 今日は会社でプレゼンをしなくてはなりませんでした。プレゼンは本当に嫌です。毎回終わった後に必ず後悔するから。もう少し詳しく話したほうがよかったのではないかとか色々考えてしまいます。
 プレゼンがうまい人を見習いたいものです。数をこなせば多少はうまくなるものなのでしょうか。
 自己評価が厳しすぎるのは神経質者の特徴ですから、もう少し甘く評価したほうがいいのかもしれません。