もう1週間程まえ（1月２５日）になりますが、晴れた穏やかな日に３日ぶりにクラウンを出して、近郊の雪景色など撮影に出かけてきました。
所は、近郊の町、○沼町の農村部です。
支笏湖方面を眺めると、遠くに恵庭岳、振り返ると○沼町が、のどかに煙って見えます。こういう風景が好きです。
途中、道ばたにキジを見つけ、そーっと近づき撮影してみましたが、なかなか、こちらを向いてくれません。
近づいて、正面からとろうとしたら、逃げていってしまいました。
左側に単独気味に見えているのが恵庭岳です。
札幌オリンピックの時に滑降のコースになったのではなかったでしょうか。
恵庭岳
煙る○沼町方面
キジを見つけました
雪がキラキラ輝いていますね。
こんな雪の中にキジがいるんですね～
なんか不思議な感じです。雪の中では目立ちそう。
なんかエサがあるのかな？
キジも鳴かねば打たれ・・・(笑)
銀世界にキジも目立ちますね。
出掛けた甲斐が有りましたね。
北の大地ならではの風景ですね。
平原から遠くに見える雪かぶる山並み、さすがは北海道と思えます。
晴れた日には雪もキラキラと見えるのですね。
キジさんもエサ探しに現れましたね。
素晴らしい風景写真ですね(^-^)
キジの写真も 背景のぼけ具合が絶妙！
雪景色は良いですね。
全てを隠して所謂銀世界を作ります。
何かほっとするものが有ります。
ちらちら降る雪は、ダイアモンドダストですか。
キジはこちらでも結構見かけます。
生息地が北海道が先か、本州が先かは解りませんが
海をどうして渡れたのでしょうか？
雪が太陽の光に反射して、キラキラ輝いていました。
畑などの雪は、泥をかぶっていないので純白でとても
綺麗です。
キジは道路の端に雪が融けたところに草などが出てい
て、それをついばんでいるようでした。
キジは街中でも時々見かけます。
昔（私が小中学校くらいのとき）は、冬になると
スキーを履いて雪原を歩き、キジの巣を探して
歩きました。
雪の穴の中に潜んでいるキジをストックの先で
つつくと、飛び出していったものでした。
キジは長く飛べないので、後を追いかけ回して
遊びました。
別に捕まえたわけでは無かったのですが、それが
遊びでした。
穏やかな日で、田舎をのんびりドライブしているだけで
癒されました。
吹雪けば、恐ろしい悪魔に変身しますが、こうして
穏やかな冬景色はいいもんです。
穏やかないい日和でした。
北海道の冬は、基本厳しいものですが、たまには
こういう冬も出現します。
だから耐えられるんですね。
そうです。
昨年オフ会をやった丸駒温泉の直ぐ近くに
恵庭岳はあります。
「すべてを隠す」・・・・・・・ほんとにそうですね。
ちらちら見えるのは、降り積もっている雪に太陽光が
反射して、キラキラ光っているのです。
ダイヤモンドダストは空気中の水分が凍って光るので
ちょっと違います。
綺麗ですよ。