みなさんのブログアップが少し低調気味なようので、話題提供でアップしてみました。
6月2日(月曜日)
愛犬「耕太」の夕方の散歩に、いつものところばかりだと飽きがくるようなので
、私が妻の車を運転し、わが町と札幌市の境界線近くにある川下公園(札幌市)
に行って参りました。
この公園も、野球場、プール、パークゴルフ場、ライラックなどの木々を植えたところ
など、都会的に整備された公園です。
札幌市中心部(大通公園など)では、ライラックの時期は過ぎている頃だと思いますが、
川下公園では今が盛りと咲いていました。
6月4日(水曜日)
妻と妹(私の実の妹で3歳下)を伴って、わが町から40kmほど離れた
石狩市厚田区の厚田朝市に旬の食材を求めて
ドライブがてら行って参りました。
旬の食材とは、先月下旬から上がりだした蝦蛄(シャコ)です。
買い出しは妻の役割なので、どのようなものを買うのか見てみましたが、
シャコ(メス12匹、雄20匹)、海鞘、真蛸などでした。
シャコと真蛸はボイルしてあるもので、海鞘は新鮮なものを
選んで買ったようです。
早速、その晩は、シャコ、ウドのすみそ和え、海鞘の酢の物、マカロニサラダ
に金敵酒造の純米酒の生酒をいただきました。
シャコは、いい味で美味しかったですね。
旬を味わいながらのお酒は格別でした。
とっても じ~~ん とするお話を聞かせていただきました。
酒屋のご主人、その情熱、律儀さ、感動です。
それと、おやじさんのこと、とても大切に思ってくださっている、
心からの信頼関係ですね。
酒屋さんのHP拝見しました。
いかにも、気に入ったお酒しか店に置かない、取り扱わない、っていうご主人の気概が伝わってくる店内の様子、と感じました。
ひょっとしてご主人、酒屋立ち上げるために、どこかの蔵元で酒造りの修行されたのかもしれない、なんて感じました。
持つべきは友、大切にすべきはこういう信頼関係、でしょうか。
ありがとうございました。
コーヒーショップ、というか○○会館のことすぐ分りました。
おやじさん、大通公園の一番いいスポットでご勤務されてたんですね。
実はそのすぐそば、
地下鉄大通駅3番出口、地上に出る階段通路途中にあった小樽の地ビール屋さんが私大好きで、
何回も行きました(ほとんど札幌行く度ごとに)。
すべての種類の地ビール、実に美味い、そしてラベルも全てとても艶っぽいデザイン、
今はもうそのお店ないですのが、ほんとに残念です。
○○会館のコーヒーショップ、今度ぜひ覗いてみます。
いろんな道具拝見するのも楽しみです。
ありがとうございました。
美味しく食べましたが、お酒の量は2合程度でしたよ。
美味しく食べるため、味わうと言う程度の飲酒でした。
因に、シャコ30匹の殻剝きは私の担当でした。
シャコが美味そうですね!!
まるで、お店で食べるような感じの
出来栄え!!奥さん料理上手ですね!
そりゃ~酒が進みますわ!!!!
北海道は田舎だと言われていますが、こと、札幌近郊だけは
本州の中小都市より洗練されて、設備も整っているように思います。
シャコは、どん欲で海の掃除屋さんではないのかな。
ひょっとすると、動物の死体などもえさにしているのではないかな。
そんな事考えると食べられなくなってしまいますね。(笑)
酒屋のご主人は、自分が一代で店を構えた
強者で、情熱的です。
もっと、商売上手になってもいいのではないかと
店の応援団(私の長男もその一人)は、言っているらしいのですが、
効率を求めるような商いは頑として、自分の気質に合わないと
拒んでいるようです。
長男(40歳)は彼の事を、好きですが、「あいつは頑固者」と言っています。(笑)
一昨日、「金敵吟風 山廃純米原酒 協会8号酵母使用」を1升と滋賀の竹内酒造の
唯々4合瓶を買ってきました。
その時に、店主のおおつ君は、癖(酸味が強く、どちらかと言うと熱燗で飲んだ方がい
いお酒)が強いので、余りお薦めしないような話し振りだったのですが、
初めて飲むお酒で、どのような味わいなのか試してみようと
好奇心おう盛な私は、おおつ君のアドバイスを参考にしつつも、
従わないで買ってきました。
その夜、お店が終わって8時半頃、おおつ君が我が家を訪れて、
今日買っていかれたお酒は、北のはげおやじさんには合わないと
思う。別なお酒を持ってきたので、こちらをお飲み下さいと
釣り銭と一緒に持ってきました(私が買ってきたお酒よりやすいので)。
驚きました。
商売が下手な頑固な若者です。そこがまた好きなんですが。
そんな事がついこの前にありました。
そのお店のブログのアドレスを掲載します。
http://www.jizake-ootsu.com
コーヒーは、私がつとめていた会館の1階に、テナントとして、
コーヒー豆の卸専門業者(早川コーヒー)が、アンテナショップを
出店してくれたのが縁で、コーヒーミル、豆の保存容器、
ドリップ、ポット、果ては水だしコーヒー作製の濾過装置
まで購入し、楽しむようになりました。
早川コーヒーは、小売店ではなく
卸業者なので、アンテナショップで売っている
豆も、相当にいいものが安く手に入ります。
中央区大通西6丁目の○○会館1階ですから
1度、訊ねてみてはいかがでしょうか。
残念ながら駐車場はありません。
大通公園の向かい側(北大通にコインパーキングが
ありますので、そこに駐車すると便利です)
山口のシャコは小振りなんですか。
抱卵もののメスのシャコは、人気があり、高いですよね。
私が男だから言うのではないですが、肉質は雄の方が
うまいですよ。安いですし。
今度、6月の北海道にお越し下さい。
あきるだけ、ごちそうさせて頂きます。
ライラック、キレイですね~。前記事の青年センターもそうでしたが、設備が整った公園や施設がお住まいの周辺に充実しているのでうらやましいですね。
お酒が進みそうなメニュ~ですね~。
ところでシャコですが、大震災前に海釣りに通っていた福島県いわき市の漁港では外道(目的外の獲物)で良く釣れました。こやつらは獰猛で、釣った小魚と一緒にしておくと目を離した隙に、その小魚を抱え込んで食べてしまいます。それでも大型のシャコは生かして持ち帰り、茹でて美味しく頂きました。
再び失礼いたします。
おやじさんの
ーーーー私の行きつけの酒屋(35歳の若い店主が、日本酒を
こよなく愛して、うるさいくらいにお酒の特徴をかたります。その彼の情熱が好きで、月2回ほど買いにいきます。・・・・-----
素晴らしい、と思いました。こういうお付き合い、とっても大事ですよね。
私も、酒屋さんの若旦那、居酒屋さんの若旦那、眼鏡屋さん、パン屋さん、農家さん、リハビリテーションの先生(療法士さん)、などなど、情熱をもって仕事に取り組まれていらっしゃる方のお話聞くのが大好きで、お話の内容やアドバイスをとても大切にしています。
(金滴は旭川の酒屋さんと東川町の居酒屋さんの若旦那さん達に教えていただきました、後で知れば、お互い仲の良い酒談義友達だったようですが)。
車好きオヤジさんの靴購入経過の記事にも通じると思っているのですが、こういうご縁から得た情報に感謝する(授業料払う)、ってのはとてもとても大切なことで、
そして大切にすればするほど、後々さらにいろんなことを教わることができる、なんて実感してます。
もちろんお金払う以外に、私もできることでお返しするようにしていますが、。
そんなわけで
このコミュニティーでのご縁はもちろんのこと、これまで得られたいろんなご縁を大切にしていきたい、なんてちょっと大げさかもしれませんが、常々そう思っております。
おやじさん、コーヒーにも凝っていらっしゃるんですね。お言葉に甘えさせていただき、いずれぜひよろしくお願いいたします。
コーヒー、と言えば、札幌の○急デパート地下のコーヒー屋さんが大好きで、350円のブルマン飲ませていただいております。エスカレーター傍に設置された休憩用のスペースで。
ひょっとしたら偶然に はげおやじさん お見かけするかも、なんて思いつつ、前回の出張途中にはここでコーヒーいただいていたんですよ。
地元でもシャコはよくみかけますが、小さいシャコの場合が多くて北海道で食べたような
大きなシャコにはなかなかお目にかかれませんね~
卵が入ってる時期のメスのシャコが自分は大好きです。
ヨーロッパ原産の寒さに強い木だと思います。
金木犀のような強い香りではありませんが。
いい香りがします。
一つ一つの花は小さいのですが、それがぶどうの房のように
かたまって咲いている姿は、可憐です。
現役時代には、職場の前の大通公園で沢山のライラックを
見てきました。
ライラックはリラ(フランスとも読み)とも呼ばれています。
ライラックが咲く(5月中下旬ころ)頃に、寒さが来ることを
「リラ冷え」と読んでいます。
お国自慢になってしまいますが、北海道は海のものも
山のものも、食材はすべて美味しいですね。
旅行に出ると、その良さを特に思います。
それを求めて、ドライブに行くのですが、
道がいい上に車が混んでいない。
春から秋までの北海道はお薦めです。
長い冬(正味5ヶ月、約1年の半分が冬と言うのが
難点)が、2ヶ月程度で終わってくれれば、言うことなし
ですかね。(笑)
シャコはあまり食べないでしょうか。
全国、どこでも採れると思います。
旬の時期に旬のものを食べたいと漠然と思っています。
シャコは、お寿司屋さんへ行くと、いつも並んでいる
と思いますが、こちらで地元のものが採れだすのは
5月の下旬位からです。
例年、その時期に厚田の朝市に行って買ってきます。
スーパーの店頭に並んでいるものと、値段的には
そんなに変わらない(ガソリン代をかけていることを考えると)
のでしょうが、何せ、漁師がその日の朝、漁獲したものを
ボイルして売っているのですから、新鮮さ、美味しさが違います。
シャコがこの時期、我が家の食卓に並ぶのは、
我が家の風物詩ですね。
お酒を舌で評価する味覚は持ち合わせていません。
お酒の蘊蓄を語るような知識も持ち合わせていません。
火入れしたものとそれをしていないお酒の違いは、
火入れしていないものの方が、のどの通りがいい
と感じる程度かな。
私の行きつけの酒屋(35歳の若い店主が、日本酒を
こよなく愛して、うるさいくらいにお酒の特徴をかたり
ます。その彼の情熱が好きで、月2回ほど買いにいきます。)
の店主が、北のはげおやじ(店主は本名で私の名前をさん付けで
呼びます)には、このお酒だお薦めですと薦めるものを
中心に買ってきます。
銘柄は別にして、殆ど純米酒で、生とそれ以外の比率は
5:5くらいです。
札幌に来られたんですか。
時間的余裕がおありの場合には、私のところに
よっていかれませんか。
おいしいコーヒー(豆を自分で挽いて飲んでいます)
でも、飲んでいかれませんか。
「紫陽花を細くしたような感じ」...そうかも知れません。
ライラックの花弁は、かなり小さいです。そして、
いい香りがします。
白もいいのですが、私は紫が好きですね。
花が一塊で咲いている状態は、山ぶどうの一房
のように、小粒のぶどうがついているように見えます。
紫陽花のように長くは持ちませんが、ライラックも
開花してから2週間くらい持つのではないでしょうか。
札幌では、そんなに高くなったライラックを見ませんが、
ライラックは木なので、高く成長していきます。
高い木は3〜4mくらいになったものも見かけます。
この海鞘はとても味が良かったです。
この日は、お酒だ2合くらいだったかな。
お酒は酔うためと言うよりも、食事を美味しいものに
する為ですね。
私もウイスキー(時には焼酎も)は、炭酸水で割って飲むことが
多いですよ。
そのため、500mlの炭酸水をケース(20本入り?)で
買っています。
我が家族はシャコが好きです。
このシャコは、私が殻を剥きました。
我が家では、蟹などの殻剝きは私の担当です。
殻がついたままのものが食卓に出てきたら、
私以外の者は、殻を剥くのを面倒くさがり、手を付けません。
ブログアップの頻度が高くなっているのは、
時間的余裕があるからでしょうね。
現役時代にも、昼休みなどにブログを眺めたりしていましたが、
自分のブログをアップするとなると、それなりに時間を要する
ので、その時間的余裕ができているということでしょうね。
一々コメントは面倒くさいでしょうから、スルーしてください。(笑)
花の名前はなぁ~にも知らないのですが、この花がライラックって
言うんですか(^_^;)
初めてみました(と言うより名前を覚える気が無いので見ても忘れる)
シャコ大好き県(岡山)出身の私も、シャコとウドの酢味噌和えなんて
食べたことがありません。
好きなドライブして、こんな旬なモノ食べてお酒飲んで・・・。
羨ましいです(^^♪
ライラックって、名前は知っていましたが、実際の花は見たことが無い様に
思います。
良い香りがするのでしょうね。
シャコは寿司ネタでしか、食べた事がありませんよ。
旬のものを、美味しいお酒と共に、いただけるのは嬉しい事ですね!
紫陽花を細身にした感じですね。
海鞘、
仙台でも美味いですよ。
蝦蛄は、
昔、女川付近の合宿所で
バケツに山盛り出されてから
食べなくなりました~(笑)
見事なライラックですね。香りが画面から立ち昇りそう。
シャコ、シーズンですね。
先日用事で札幌行った際、時計台近くの二条市場を見物(といっても速足で通り過ぎる程度でしたが)してきました。やはり見事なシャコがたくさん並んでいました。
金滴、やってますね。しかも、道産米の吟風、生酒、実にいいですね。
実は今度、火入れしたのも試飲したく思っているところです。
もし飲み比べたことがおありでしたら、違いなど、感想ぜひお聞かせください。
よろしくお願いします。
海鞘は私も好きですが、本当に好きな方は唇を紫にして食べているのを見かけます。
写真の海鞘は天然物に見えますが、天然物の苦みが何とも言えず美味しいですよね。
ウドはやはり、こちらと時間差があるようです。
私は最近ハイボールに凝ってます。きつい炭酸を入れるときりっと引き締まり美味しさが倍増してやめられません。
成人してから店で出されたのを見て厳つくて剥きにくい、でも旨いと思いました。
最近はとんとご無沙汰ですわ。
それにしても記事アップの更新頻度凄いですねえ。