北のはげおやじの徒然日記

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カムリ・クラウン・オーナーズ・オフ会in 丸駒 2014(報告)

2014-07-21 18:12:00 | オフ会

1.オフ会世話人の心境

 前日のyahooの天気予報では、19日(土)は支笏湖周辺だけが狙い撃ちされたかの様に終日「弱い雨」の予報。

 この種のイベントの成否を判断する重要な要素に、天候の善し悪しがある。企画の内容が大したものでなかったとしても、天候さえ良ければ、それだけで参加いただいた方々に良い印象を持ってもらえる。天気予報が外れてくれる事を願いながら、当日を迎えた。

 

2.苫小牧港で出迎え

 AM4時20分頃に目覚める。わが町は、曇り空ではあるものの、微風と気持ちがいい。このような天候が丸駒温泉周辺でも維持できる事を念じながら、苫小牧港に向かう。

 高速を使って我が家から50分程度で到着。6時到着のシルバーフェリーで来られるsettaiさんと若隠居さんを迎える為である。

 

 午後には、丸駒温泉でお会いできるのに、わざわざ早朝に苫小牧港へ出向いたのは、私が4月中旬に宇都宮・信州方面へフェリーを利用してドライブ旅行に出かけたおり、仙台港では時間的な余裕がとれないため、仙台におられる若隠居さんとはお会いできないとお知らせしていたにも関わらず、若隠居さんがわざわざ出迎えてくださった事に対するお返し。

 

 フェリー桟橋で出迎える時には、どのような場所で待機したら良いのか場所探しをしているうちに、下船が始まり、トラックなどに混じって乗用車も下船が始まった。下船口の駐車スペースに、既にオートバイツーリングの一行10人程度のグループが駐車し、そばに白のカムリが停まっていた。もう1台の車の下船待ちをしている佇まい。私は、すぐにsettaiさんである事を嗅ぎ分け(?)(settaiさんのお顔は若隠居さんからお写真を見せて頂いたりして知っていた)、近づくとsettaiさんもすぐに気がついて、まさか、迎えに来るとは想像していなかったようで驚かれたようである(驚かせようと企図したいたずら心が的中)。

 まずは、歓迎のご挨拶をしながら、若隠居さんを待つ。

 遅れて、若隠居さんが下船。settaiさんの車を見つけて近づくと、私の車もあったので、これまた驚かれたのではないか。(うっひっひ)

 記念に、オートバイ一行のお一人(快く撮影を引き受けてくれたが、どうもオートバイ一行の隊長さんにお願いしたようで、撮影が終わるまで隊長さんを使うはめになり、オートバイ一行の打ち合わせの邪魔をしてしまったようだ)に若隠居さんが撮影をお願いして記念撮影していただき、14時過ぎに丸駒温泉で待っている事を告げて別れた。

 

 settaiさんと若隠居さんはこの後、苫小牧⇒室蘭⇒洞爺湖⇒支笏湖のルートでドライブし、14時過ぎには丸駒温泉に到着された。

 

3.丸駒温泉での出迎え

 私と妻が丸駒温泉に到着したのは14時丁度ころ。自宅から丸駒温泉までは、自宅⇒国立滝野すずらん丘陵公園⇒石山⇒支笏湖丸駒温泉で約60km。札幌市内を通るので2時間の所要時間。残念ながら、石山辺りにさしかかると弱い雨が降り出し、丸駒温泉までそれが続く。ふと、24年11月に行った第一回オフ会(本州から若隠居さんと一年生さん、地元からえれぴあさんとたまゆきさんが参加)のときの空模様(みぞれになりそうな寒空で大粒の雨が降り、屋外駐車場での車の披露はやめ、屋根付き駐車場に移動して、そそくさとお互いの車の披露を終え、一旦別れて懇親会へ移動するというさんざんなオフ会)が頭をよぎる。

 しかし、14時半頃には、雨がやんでくれた。曇り空ではあるものの、20度くらいの気温で心地よく、避暑をかねてこられた方には丁度良いコンディションになったと胸をなで下ろす(若隠居さんは、少し寒さを感じておられたようだが)。

 

 私が到着した時に、回りを見渡すと、見た事があるシルバーのカムリ(モデリスタフルエアロ装着)が停まっている。たまゆきさんが早くに到着し、日帰り入浴利用者として、温泉に浸かっている事が想像された。

 

 間もなく、settai さん、若隠居さんご一行が到着。16時頃に到着とお聞きしていたので、少々驚く。しかし、若隠居さんは、前日18日9時30分に仙台の自宅を出発し、昼過ぎに八戸に到着するも、settaiさんに八戸を案内していただき八戸見学の後、20時過ぎにフェリー乗船手続きをして、24時頃までお二人で船内で飲酒。翌朝4時に起こされるという強行スケジュールであったようで、ご年齢もご年齢(先輩に失礼か、笑)なので、お疲れのご様子。チェックインして頂き、お部屋でくつろいで頂き、16時40分頃にホテル玄関前(ホテルのご好意で、ホテル正面のスペースをわれわれの車がまとまって駐車できる様に配慮してくれ、6台の車が整然と並ぶ事ができた。ホテル関係者の配慮に感謝)に集合する事を約束して別れる。

 

 間もなく、温泉を切り上げたたまゆきさんがロビーに現れる。まだ15時前で、みんなが揃うのは16時40分頃としているので、間があいてしまうが問題ないかと確認すると、揃うまで待ちますとの返事。私と談笑しながら、続いて来る参加者の到着を待つ。

 すると「えれぴあさんご夫妻」、最後に「大雪-カムリ達の遊ぶ庭—さんご夫妻」が到着し、16時40分過ぎに再度玄関前に集合いただく事を約束して、チェックインして頂く。

 チェックインに際して、私もそうであるが、みなさんアルコールの持ち込み分をフロントのスタッフの方々に、懇親会場で使用するので冷蔵が必要なものなどについては、そのような扱いをお願いしたいと預け、ホテルスタッフの方々も快く対応して頂いた。本当に感謝に堪えない。

 

4.車談義・車自慢・記念撮影など

 若者の車マニアのオフ会と異なり、淡白に車の披露などが行われるものと予想していたが、予想に反して、結構な盛り上がり、1時間ほども続いたのではないか。

  • たまゆき号のモデリスタフルエアロは格好がいい。ほかの車と違う印象 
  • settai号はウクライナグリルを装着しているほか、ホイールのセンターキャップにレクサスマークをさりげなくつけている。(Settaiさんは実はレクサスマニア)
  • クラウンでも、ロイヤルとアスリートを2台並べると、結構な違いがある事に気がつく。フロントマスク、内装、リアのアンダーバンパの華飾(アスリート)やリアランプの形状の相違など
  • えれぴあ号にはアマチュア無線の装備がつまれ、トランクには無線の専用アンテナがついていたり、リアの窓に面して日本ハムのマスコット「BB」が二つ並べておかれているのが可愛い。
  • 大雪—カムリ達の遊ぶ庭—号は、それまで、20年間大事に乗ってきたいすゞのビッグホーンからの乗り換えで、ハイブリッドカムリの静粛性に驚いている。

     などなど。ご年配諸氏ではあるが、さすが車のオーナーの集まり。嫁さん連中も加わり、殊の外話が盛り上がっていた。

  たまゆきさんとは、これでお別れした。たまゆきさんにはわざわざ、この為に丸駒温泉までお越しいただき、感謝

5.大懇親会

 18時に開始とホテルと打ち合わせしていた。通常の懇親会は2時間で終わると言うのが相場であるが、2時間は盛り上がればすぐに経ってしまう時間。ホテルと交渉し、最大限2時間半までの許可をいただき、あわせて10分間前倒しして17時50分開始とさせて頂いて、会場の大広間へご集合いただいた。

 最初に幹事の私から簡単な歓迎の挨拶と連絡事項などの説明を行い、ホテル側と打ち合わせの通り、「最初の一杯だけはホテルから採ってほしい、そうして頂けたら、後は持ち込でいただいて結構」と約束していたのに従い、全員でビールのジョッキーを注文し、乾杯で開宴。

 乾杯の発声は、幹事の独断で、こんオフ会の開催提案者のsettaiさんに、突然の指名で驚かれたようであるが、お願いして行った。

 あとは、10人が入り乱れて(表現が悪いかな)の飲酒と歓談が、雰囲気が盛り上がったまま続く。

 私にとっては、settaiさんご夫妻、大雪さんご夫妻、えれぴあさんのご主人が初めてお目にかかる方なのではあるが、日頃ネットを通じてそれぞれの考え方などの一端を承知している関係からか、すぐに打ち解け、それにもまして、ネットに参加していないはずの、settai​さんや大雪さんの奥さん、えれぴあさんのご主人もすぐに旧知の間柄であったかの様に、歓談の輪に加わって頂けた事が大変嬉しかった。

 

 そうそう。こんオフ会にあたり、車好きオヤジさんから、「参加できなかった自分の代わりに参加させてください」と文章とともに、二次会などで食べられるようお菓子の詰め合わせなどを送って頂いたので、私から手紙やメールでいただいた内容をご披露させて頂いた。

 

 このオフ会の為に参加者からお持ち込みいただいたものは、ものすごい。持ち込み過ぎ。(笑)

 

 長沼のどぶろく四合瓶2本

 発砲系日本酒「作(「ざく」とよぶ。三重のお酒)四合瓶2本

 スパークリングワイン(イタリアとボルドー) 2本

 イタリアワイン赤2本

 麦焼酎「百年の孤独」1本(宮崎)

 宮城のお酒「日高見」一升瓶2本

 北海道の地酒「金敵」「二世古」など四合瓶4本

 アルコールの弱い女性用にと「ゆず酒」四合瓶1本

 

など、大量である。

 余ったものは、2次会会場(幹事の部屋であるわれわれ夫婦の部屋へ持ち込んで飲酒したが、それでも余り、手分けしてお持ち帰りいただいた)

 結構な量をみなさん飲んだ様に思っていたが、私は幹事役の所為かあまり酔わず、みなさんも上品なお酒の飲み方で、話を盛り上げる潤滑剤として、上手に飲まれていた印象。

 翌朝、私が「大した量は飲んでいないようだ」と話したら、若隠居さんが「決してそんな事はない。結構飲んだよ。あなたが強いんだと言われてしまいました。」(笑)

 

 大懇親会の最後の方で、ホテルに用意してもらったカラオケで、私が口火を切り、settaiさんとえれぴあさんのご主人が歌い(題名は忘れた。両人が歌っている時には、アルコールの給仕などに頭が行っていた様に思う)、名残惜しそうにしていたが、ホテルとの約束もあり20時50分に、中締めの乾杯(北海道では良くそうする)を若隠居さんにお願いして一次会を終えた。

 

 懇親会場に持ち込んだものの後始末は、持ち込んだ方で処理してほしいとホテルと約束していたので、飲み終わったビンだけ会場に残して、飲みかけのものを含めて、空いていないものなどを皆で手分けして、そのまま全員で二次会の会場である私の部屋で移動した。

 

 実は、settaiさんはクラシックギターを嗜まれる。そんな特技をお持ちなので、ホテルに用意してもらい、演奏してもらおうと考えていたが、ホテル側で用意してくれたのは、ガットギターではなく、スチールギターであったため、それが実現できなかった事は残念であった。またの機会を待とう。今後も、そのチャンスはあるだろうから。

 

 何故か、来年は仙台でやろうと言う声が上がり、何となくみんなその気になっている様に感じたのは私だけか。

 

6.二次会

 全員が二次会に参加である。残ったアルコールを持ちこみ、あらかじめ用意しておいたチーズ、おつまみ、果物、車好きオヤジさんからいただいたお菓子などを酒の肴に、話は、なお盛り上がる。

 

 いろいろな話で盛り上がったが、実は私は良く覚えていない。

  

 「ガズともの話」や「髪の毛の話」も出た様に思う。

 髪の毛に関しては、写真で見るsettaiさんの毛髪は黒々と見えたが、実際に拝見すると白いものが目立つようになっていたので、少し安心した(なんじゃ?)。

 「若隠居さんが、カツラではないかと私の髪の毛を引っ張る」とsettaiさんが言っていたな〜。

 

 話の途中で、ガズともに電話をしようとして、白羽の矢が立てられたのは、車好きオヤジさん、何度かやり取りして、漸く繋がったら、次から次と交代で電話口に出て、車好きオヤジさんは酔っぱらいからの電話への対応に苦慮したのではないだろうか。酔った勢いによるものとご容赦願いたい。(電話が行く事は予想されていた事と思うが)

 

 これも、話は尽きないが24時近くになり、流石に明日から長距離ドライブに出かける人もおり、お開きとした。

 次回の仙台が、何となく現実味をまして終えたように思われたが、酔った席での会話なので、真面目に捉えなくて良い様に思う。(知ーらない。)

 

7.朝食とお別れ

 だいたいの方が7時の朝食会場(バイキング)の開始にあわせて揃い、分散して朝食をとる。

 Settaiさんご夫婦は、朝食後7時半過ぎにホテルを出発するとして、一番最初に出発した。次に若隠居さんご夫妻が発たれ、続いてえれぴあさんご夫妻が帰られ、大雪さんご夫妻と私ども夫婦が11時近くまで、ホテルの庭に出て、談笑。3人の子育てを経験したもの同士で積もる話をいつまでもしていたようだ。私と大雪さんも、大雪さんの勤務先の関係者はよく存じているので、話に花が咲き、尽きない雰囲気。チェックアウトの時間が来たので、大雪さんご夫妻を見送り、最後にホテルの清算を済ませて、帰宅の途についた。帰宅の途についたと言っても、20日は母が入所している施設の家族会が12時から施設前庭で開催される為、その会場に直行したのであるが。

 

 以上、かなり長—い報告記になってしまった。駄文を長々と書き連ね、当日の雰囲気を伝えられたかは自信がないが、これにて、報告記を終える。

 よろしかったら、覗いてみてください。​


追記

今回のオフ会開催に当たり、会場の丸駒温泉旅館の方々には、いろいろと気配りの行き届いた配慮をして頂いた。一番こむ時期であったにもかかわらず、6台がまとまって駐車できる様に配慮してくれたり、持ち込んだアルコールの冷蔵やアルコールの種類に応じた沢山のグラスの用意、二次会部屋での飲食用のグラスまで用意して頂いた。大変行き届いたご配慮に、心から感謝したい。ありがとうございました。


​苫小牧港

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ホテル玄関の案内表示

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勢揃いした車

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記念撮影1

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たまゆき号

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若隠居号と北のはげおやじ号

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settai号

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えれぴあ号

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大雪号

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車談義・車自慢の風景

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大懇親会記念写真

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持ち込んだアルコールの一部と車好きオヤジさんの差し入れ

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二次会風景(車座になって談笑)

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settaiさんの出発

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若隠居さんの出発

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えれぴあさんの出発

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大雪ご夫妻と庭で談笑(エーデルワイスの花を眺めながら)

妻と大雪さんの奥さんは1時間以上話し込んでいたのではないか。

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エーデルワイスの花

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大雪ご夫妻の出発​

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「カムリ・クラウン・オーナーズ・オフ会 in 丸駒 2014」 のご案内(参加者募集中)

2014-05-23 17:21:00 | オフ会

22日にご案内してから、2度目のご案内です。

開催期日まで2ヶ月を切り、再度ご案内させて頂くことに致しました。

 

本州方面から参加される方々は、既にフェリーや宿泊施設の予約を完了し、オフ会後の道内旅行の計画も立てられたようです。

 

改めて要項をお示しします。

爽やかな夏のひと時を、丸駒温泉に宿泊しながら、懇親を深めませんか。

 

 

開催期日 平成26年7月19日(土)

      15:00~ チェックイン

             車談義?車自慢(?)

             お風呂

      18:00~ 懇親会

場  所 支笏湖温泉 丸駒温泉旅館

 18,000円(12食付き、1部屋2人利用の料金)

参加資格 特にありません。カムリ・クラウンと車種を限定した表現になっていますが、ブロガーのみなさんは、どなたでも参加いただけます。

申込方法 画面右側の「北のはげおやじへの連絡はこちらから」ボタンをおして、メールでお知らせ下さい。

締切期日 平成26年7月5日(土)

現在までのエントリーメンバー

     settaiさんご夫妻

     若隠居さんご夫妻

     えれぴあさんご夫妻

     大雪-カムリ達のあそぶ庭-さんご夫妻

     たまゆきさん(検討中)

     北のはげおやじ夫婦​


丸駒温泉旅館外観(ホームページより)

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有名な天然露天風呂(ホームページより)

玉石が敷き詰められ、その間から温泉が湧出、支笏湖の水と混ぜ合わさって

入浴に適温となる

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支笏湖(昨年秋に撮影したもの)

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「カムリ・クラウンオーナーズオフ会in丸駒2014」のご案内

2014-02-02 21:13:00 | オフ会

日  時 平成26年7月19日(土)18:00頃〜

場  所 丸駒温泉旅館​

会  費  ご夫婦で参加の場合(1室2名料金)1人あたり18,000円

       (オンシーズンの土曜日のため、平日料金に2,000円プラスで、それに消費税アップが加わり、このような金額になりました。)

      お一人参加の場合(1室3名程度での料金):1人あたり17,000円

       (夫婦での参加でなければいけないような雰囲気に見えているのではないでしょうか。お一人での参加も大いに歓迎です。その場合、お一人で参加される方数人で相部屋となります。また、カムリ・クラウンオーナーズオフ会と銘打っていますが、それ以外の車種の方(たとえばSAIなど)の参加も歓迎します。)

     ※1 飲み物は、乾杯の時のビールなどをとっていただければ、持ち込み「OKをいただきましたので、アルコールの持ち込み歓迎。 

     ※2 懇親会会場は宴会場を抑え、カラオケ機器(無理にカラオケ大会をする気はありませんが)をサービスいただきました。

参加方法 私のブログ上にある「北のはげおやじへの連絡はこちらから」をクリックして、現れたメール入力フォームをもってお知らせ下さい。

         多数の、エントリーを心からお待ち致します。

現在(H26.2.19)までの参加申込者

     settaiさんご夫妻

     若隠居さんご夫妻

     大雪―カムリ達の遊ぶ庭―​さんご夫妻

     えれぴあさんご夫妻 

     たまゆきさん

     北のはげおやじ夫婦

     

    


朋ちゃんと竹田恒泰氏

2013-11-07 15:29:00 | オフ会

​何故か私は、朋ちゃん(華原朋美)ファンです。熱狂的なファンではありませんが、彼女の声を聞き、お顔を拝見する機会があると、心がうきうきしてきます。

そんな朋ちゃんにお付き合いしている人がいるとの芸能情報がながれてきました。

おあいては、明治天皇の玄孫『竹田恒泰氏』だとのこと。

竹田氏は、たかじんの『そこまで言って委員会』に出演しており、理路整然と解説主張されるお姿に好ましさを感じていました。

朋ちゃんは、過去に薬で芸能界から追放(?)されたことがあり、家系が整ったいわばセレブの竹田氏とは、あまりに境遇が違い(実は朋ちゃんのご家庭のことはよく知りません)、結ばれる可能性は殆どないようにおもわれますが、万一、めでたく結ばれるようなことがあると、私にとっても、とてもうれしいことです。

高齢者の仲間入り寸前の私ですが、温かく、お二人を見守りたいとおもいます。


「カムリハイブリッド オフ会 in 札幌 2012」報告記(その2)

2012-11-11 22:31:54 | オフ会

パソコンのインターネット環境が漸く復旧致しました。
 昨日、自分の力ではどうしようもなく、アップルケアセンターに電話をかけ、その指示のもとに、原因究明作業を約2時間にわたって行いました。
 その間、初期対応していただいた担当者の手には負えなということでシニアアドバイザーなる女性の方に担当者が変わり、その方とのやり取りで漸く原因を突き止めることができました。
 ファイアウォールやアンチバイラスなどのウイルス対策ソフトがブラウザに影響していたようです。
 わたしも、その可能性を考え、ウイルス対策ソフトを無効にする作業は行ったのですが、無効にしただけでは、ソフトのある部分が作動している可能性があるということで、シマンテック製品をすべてアンインストールする作業をすることに致しました。その結果、見事にインターネットにつなぐことができるようになりました。その時のうれしさは、私もそうでしたが、指導していただいたシニアアドバイザーの方も大変感激してくれました。
 
 これで、いつものように、自室で酒を飲みながら、まったりと1日の終わりにGAZOOなどのサイトをネットサーフィンしたり、ブログをアップしたりすることができます。

それでは、お待たせ致しました。
オフ会後半の懇親会報告です。



                懇親会編

 車でのミーテイングを手短に終えたわれわれは、16時過ぎに、18時30分に再会することを約して、いったん散会した。

 私と妻も、自宅へ戻り、私は懇親会場へJRとタクシーなどを利用して行く心づもりをしていたが、妻から急に「カムリで行きましょう。わたし、飲まなくていいから、帰りは私が運転します。」との提案。ホスト役の私としては、妻にもホステスとして場の雰囲気を盛り上げる役割を演じてもらうため、飲酒(普段は飲まないが、その場の雰囲気などで嗜む程度の飲酒はできる)を期待していたが、そのような答え。それでは、現場に行ってその場の雰囲気で飲酒することになれば、代行を頼めば済むと、車を仕立てて向かうことにした。彼女がそのような考えに至ったのは、どうも車でのミーテイングの際、「若隠居さんの奥さん」や「えれぴあさん」との会話の中で、お二人ともお酒はあまりいただかないと思われたからのようだ。しかし、結局は、代行運転で帰ってくることになったのだが。

 18時20分頃、会場に到着すると既に「1年生さん」と「えれぴあさん」が到着していた。「1年生さん」は会場近くの駐車場に車を停めて、「えれぴあさん」は今回お酒を飲まないため、車できていたが、店の駐車場の場所が分からないと探している最中であった。私が先に駐車場に車を入れて、狭い駐車場のため、バックで入れる方がよいとアドバイスし、その指示に従って駐車された。

 定刻の18時30分には、地下鉄を乗り継いで駆けつけた「たまゆきさん」、タクシーでホテルからきた「若隠居さんご夫妻」もそろい、馬嶋さん(店の看板女性、気が利くとても感じのいい女性)に案内されて、会場へ。このお店は、5人がけのカウンターはあるが、それ以外は、全席個室(個室と行っても、欄間部分は空いているので、隣の席の声は、大きな声でお話しすると聞こえてしまう。消防法の関係からそうしているらしい)で、掘りごたつ式の部屋である。座席を指定させていただき、入り口側の3人は「1年生さん」をわれわれ夫婦が挟んで座り、向かいには「若隠居さんご夫妻」を挟んで左に「たまゆきさん」、右に「えれぴあさん」にお座りいただいた。

 早速、乾杯して宴開始となるところだが、一応幹事から簡単な歓迎の挨拶を述べようとしたところで、若隠居さんの携帯が鳴りだした。どうも、若隠居さんに指示や教えをこう内容の電話のようであった。若隠居さんは今春に定年退官され、現役ではないはずだが、まあまだ、若隠居さんを頼り、その指示や教えを求める人が多いようであった。

 電話相手に今の状況を話して電話を切り、漸く、挨拶の開始である。私から極簡単な歓迎の言葉を述べ、その後に、改めて出席者を紹介させていただいたが、それが、アルコールの入っていない状況の中で、場の雰囲気を盛り上げるのに一役買ったようであった。和やかな雰囲気に一気に包まれた。幹事挨拶の後、「若隠居さん」にお願いし、乾杯の音頭をとっていただき、開宴となった。

 ビールで乾杯としたが、「若隠居さんの奥さん」と「えれぴあさん」など、アルコールを飲まれない方には、ウーロン茶などソフトドリンクで行った。

 私は当初、「settaiさんご夫妻」も来られることを想像し、アルコールを飲みかわしながらの宴会を思い描き(「settaiさん」がのんべいだということでは決してありません。誤解のないように)、和処「よし田」には、無理を言ってアルコールのみ放題にさせながら、上質な食材を出すようお願いしていたのである。飲み放題ではあるが、お店のメニューにある飲みもののほかに、私は、ヘネシーのナポレオン1本、ボルドーのフルボディーの赤2本、キャンティーのミディアムボディーの赤1本を持ち込み、その上に、若隠居さんが「はやてこまちさん」推奨の「日高見」1升をお持ちいただいたので、お酒のみには、不足ないメニューをそろえたはずだが、何と、アルコールを飲んだと言えるのは、若隠居さん、1年生さんと私の3人だけであった。
 「たまゆきさん」はビールを50ccも飲めば顔が真っ赤になる体質(アルコールの席は嫌いではなくお付き合いはされるそうです。そうでなければ、わざわざ地下鉄を乗り継いで懇親会には参加されないだろうと思う。ご参加ありがとう)のようで、職業婦人である「若隠居さんの奥さん」は、お飲みになるだろうと思っていたが、そうではなかったり、「えれぴあさん」もお車で来ている関係で飲まれなかったりと、アルコールの消費は、私の思い描いていたものから相当少なかったという印象である。日高見1本、ヘネシーは1/5程度の消費、赤ワイン1本、ビール(エビス)をジョッキー6杯程度、芋焼酎、梅酒、その程度の消費で、宴を終えて、酔っている感じの人はおられなかったように思う。それでも、飲み放題を設定した宴会では2時間の時間制限が一般的だが、われわれの宴会は、それを遥かに越える3時間半にも及んだ。(オーナーシェフの丹内氏の配慮によるもので、感謝したい。)それほどに、会話が盛り上がり、時間の経つのを忘れて、懇談した印象が強い。

 会話の一々を覚えている訳ではない。印象に残っていることを2~3紹介する。

 ネット仲間であるが、結構、何らかのつながりがあるとそれを話題に盛り上がった。例えば、「たまゆきさんのご実家は、若隠居さんと同じ宮城県で白石町であること」「えれぴあさんは私の高校の後輩であったこと」「若隠居さんの奥さんは北海道出身であること」「若隠居さんの奥さんの実弟は、私が勤めるアソシエーションの会員であること」「若隠居さんのご長男の嫁さんは、仕事上のお付き合いでsettaiさんと面識があること」、ついでに「若隠居さんの奥さんと私と妻は24年生まれの丑年であること」などなど故事付けと思われるようなことでも、何となくのつながりを感じ、うれしくなって盛り上がっていた。

 若隠居さんは、今回、車の運転に抵抗感がないというか、運転好きと思わせる行動計画を立てている。仙台から下北半島を目指し薬研温泉に泊まった後、時化のために航行できなくなった大間航路を諦めて青森まで数時間かけて戻り、フェリーで函館に向かい、湯の川温泉に泊まった後、300kmをかけて札幌まで来るという計画は、車好きでなければ立てない計画だと思うので、車好きなんですねと話を向けると、彼は、若い時分にアメリカ留学を終えて帰国するに際し、レンタカーで東海岸から西海岸まで3000Kmを超すドライブを行ったと話されていた。何もない砂漠なども通るアメリカ横断を車で実行するというのは、本当に車好きなんだと感心させられた。しかし、そんな私も、きっと若隠居さんに負けず、車好きで、そんな挑戦も若い時分なら実行したかもしれないと思われた。

 そんなこんなで、和気あいあいと楽しい会話で時間の経つのを忘れて懇親し、22時頃にお開きとさせていただいた。ほんとに楽しい懇親会であった。

 この懇親会には、settaiさんから「八戸せんべい汁」(今年のBワングランプリのグランプリに輝いたもの)をお送りいただき、みんなで賞味させていただいた。改めて感謝したい。(ありがとうございました。)

 私にしては、いささか長文になってしまった。車好きオヤジさんのように、文章がこなれていないため、面白みがないものになっているかもしれないが、皆さんの期待に応えるべく、オフ会の雰囲気をお伝えした次第。
 この後は、どうぞ、オフ会に参加された方にコメントをお願いすることにして、報告記を終える。

settaiさんからお送りいただいた八戸せんべい汁をいただく


お造りには鮭児が出された


 若隠居さんにお持ち込みいただいた日高見


左から私の妻、1年生さん、わたし、たまゆきさん、若隠居さんの奥さん、若隠居さん、えれぴあさん(宴の終わり頃の撮影だが、酩酊した雰囲気の人はいなかった)


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

一年生 [2012年11月11日 23:41]

こんばんは

今回はこのような会に参加させていただいてありがとうございました。

フェリーの凄い揺れでの船酔いの後遺症が軽減された、楽しい懇親会でした。
でも楽しい時間が過ぎるのはほんと早いですね。
もっともっといろいろお話したかったのですが、
しかし不思議と言えば不思議ですねみなさんと実際にお会いすることになるとは、思い切って北海道まで行って本当によかったです。
ありがとうございました。
車好きオヤジ [2012年11月12日 0:29]
和気藹々の雰囲気が伝わってくるようです。
お酒も強くはないですが好きなもので、
こういう会だと一人だけ酔っ払っていそうです。
それにしてもはげおやじさん、貫禄あります。

北のはげおやじ [2012年11月12日 6:55]
1年生さん
「思い切って北海道まで行って本当に良かった」という感想をいただいて、企画した私も、ほっとしました。
 まずは、無事のご帰還に安心しました。ご両親によろしくお伝え下さい。

車好きオヤジさん
 一人だけ酔っぱらいに是非北海道まで来てください。あなたと話がしてみたい。車好きオヤジファンの北のはげおやじです。
若隠居 [2012年11月12日 8:02]
一年生さん
昨夜到着ですか。
ご苦労様でした。
安心しました。
フェリーを降りてから、
更に何キロ(時間)走ったのですか?

北のはげおやじさん
照明と座った位置が
良かったですね~
若隠居 [2012年11月12日 8:08]
御礼を申し上げるのを
忘れました~
ホントに楽しかったです
細やかなお心使いに
感謝、感謝です~

後部座席に初めて乗せてもらい、
カムリhのオーディオ
悪くないので、安心しました。

一年生 [2012年11月12日 8:48]
おはようございます

北のはげおやじさん オフ会大変な気苦労だったと思います
しかし、みなさんも楽しんでる様子がよくわかりました、奥さん達も会う前は無理やり連れてこられたのかと思っていましたが、お二人とも人と話したりするのが好きそうな方たちでとても楽しんでおられたのが印象的でした。
若隠居さん
一般道で夜までにゆっくり帰る予定でしたが1時の葬式に間に合わせるため舞鶴港を12時頃出発し高速で朝の3時過ぎまで250キロ位
走って1時間30分位寝て6時くらいにまた走りだし10時30分位に帰宅しそれからすぐに葬式に行きました。
全然眠たくもならなかったのでよかったです。そういえばずっとテンションが上がったままだったのか北海道にいるあいだも殆ど運転中眠くなりませんでした。

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はやてこまち [2012年11月12日 12:20]
こんにちは。PCトラブル解消して良かったです。
オフ会の楽しい様子が伝わってきました。小生、楽しいお酒の席ではつい飲み過ぎてハイテンションになるので酩酊してしまうかも。

若隠居 [2012年11月12日 13:51]
一年生さん
体力ありますね~
舞鶴に上陸してから、
更に7時間半も走って、更に葬式ですか。

私は、直ぐに眠くなるので、要注意でした。
道東道は、PAやSA(ゼロだったかな?)が少ないですね~
眠くなっても避難できないし、小便をするにも、大いに困りました。
一年生 [2012年11月12日 16:02]
こんにちは

高速を運転すると眠くなりがちですが、山陽道ではなく、あえて紅葉のさかりであろう中国道で帰りました。
予想はズバリ的中紅葉を楽しみながら帰れました。
北のはげおやじさん北海道は道の駅 高速のSAやコンビニなどゴミを捨てるところがあまりにもなさすぎます。
観光シーズンだと他県の車が多く来て汚すことからだと思いますが。
これにはまいりました。車の中がゴミだらけになりました。
家庭ののごみをわざわざ持っていくわけではありません、これはたとえコストがかかろうとも仮にも観光である程度成り立っているのだからどうなんだろうと思いました。
少し愚痴を述べさせていただきました。

えれぴあ [2012年11月12日 20:29]
盛り上がっていますね。
一年生さん、無事到着お疲れ様でした。
今年の北海道の秋は雨が多くて、せっかく来たのに楽しめたでしょうか。
ご両親はお疲れでなかったですか。
今度は北海道の夏を楽しみに来てください。
北のはげおやじ [2012年11月12日 22:08]
若隠居さん
 道東道にトイレが少ないというのは、誤解を与えます。道東道は、田舎を走る道路なので、本州のようなサービスエリア(売店やレストランが整ったところ)は1カ所しかないのですが、用をたすためのパーキングエリアはある一定の距離毎にありますよ。若隠居さんは荒天の中を走ったので、パーキングエリアを見落としたのでは?しかし、用をたそうと思ってその場所を見つけられないというのも辛いなー。

1年生さん
旅行記を楽しみにしています。しかし、年齢は違うとはいえ元気ですね。そして、その車に同乗されていたご両親も体力がおありのようですね。

はやてこまちさん
日高見は確かに美味しいお酒でした。いつか、お酒を酌み交わしたいですね。

えれぴあさん
今後ともよろしくお願いします。ご主人によろしくお伝え下さい。
北のはげおやじ [2012年11月12日 22:11]
若隠居さん
確かに懇親会の集合写真の私の位置は、はげおやじにふさわしいようでしたね.(笑)
一年生 [2012年11月13日 6:33]
おはようございます

えれぴあさん

おみやげありがとうございます

雨降りの後の晴れた日は遠くの方に雪山が見えて最高でした(雪の少ない自分はこれだけでも感動できます)。
ただしフェリーの揺れがすごくて体力消耗しました)。
両親は船酔いしなかったのですが、母親は疲れてたみたいです。
妻は自分が元気なうちに連れて行けーと言われてますが自分はいいのですが子供が成人になるまでは無理かな?
でも北海道は近くに感じることができました。
北のはげおやじさん
自分では気づかない疲れがあるのか、また寝てしまいました。
今日から書こうと思います。

自分もフェリーの揺れだけにはまいりましたが両親もつかれてはいるでしょうが無事帰れました。
でも体力的にはこれがやはり最後の北海道だと思います、
いい機会を与えてもらってホントありがとうございました。
settai [2012年11月13日 9:31]
北のはげおやじさん、ホスト役ご苦労様でした。
当日の雨にも負けず、会場が盛り上がった雰囲気が伝わって来ました。
恐らく私と北のはげおやじさんが並んだら、どなたも同じ年齢と思わない程貫禄が違います。
日高見は美味しいですよね!
お酒も豪華な品揃えで私も一緒にご相伴に預かりたかったです。
若隠居さんと一年生さんは超ロングドライブで無事の帰宅ご苦労様でした。
次回開催の折には私も参加できればと思います。
参加された皆様もご苦労様でした。
一年生 [2012年11月13日 19:05]
settaisさんこんばんは

ありがとうございます

次の記事で八戸せんべい汁の写真をアップしようと思います。
北のはげおやじさんはかなり体格がいいですよ自分も90キロ以上ありますが小さく見えます。
~アキラ~ [2012年11月13日 19:55]
美味しい料理と、美味しい酒と、楽しい仲間が集まって語り合うのは、本当に楽しいですよね。時間が経つのを忘れてしまいます。
札幌オフ会に集まった誰もがもう少ししゃべっていたかったって思ってみえることと思います。
いつか私もおやじさんとオフ会できるのを楽しみに待ちたいと思いました。
幹事役おつかれさまでした。
北のはげおやじ [2012年11月13日 23:52]
皆さん、多くのコメントありがとうございました。
また、オフ会を企画しようかなと思わせてくれるものでした。
まだまだ、沢山の方々とお会いしたいです。
お約束はできませんが、いつかまたオフ会を企画してみたいと思います。

makotomma [2012年11月14日 8:41]
おやじさん、ホスト役ご苦労様でした!

次は自分も参加するぞ♪♪ 鮭児の刺身、旨そう・・・!
若隠居 [2012年11月16日 23:45]
「日高見」も
鮭児]も美味かった!

makotommaさん
お会いしたいですね。
仙台でも良いですか?
北のはげおやじ [2012年11月17日 20:01]
若隠居さん
仙台でオフ会する気になっているのかな?