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北のはげおやじの徒然日記

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大滝の三階滝の紅葉

2021-10-14 12:20:08 | 日記
一昨日の話。
天気の良さに誘われて、今年2回目の紅葉見物に出かけた。
特に目的地を予定していたわけではなかったが、早朝のTV
で「三階滝の紅葉が見頃を迎えている」と報道していたので、
とりあえず、そこを目的地に設定することにした。
我が家から100km程度であろうか。
朝日を浴びながら気持ちよくドライブを楽しみながら、現地
到着。
報道通り、赤く染まった紅葉と滝のコントラストがとても綺
麗だった。
その後、喜茂別→定山渓→朝里峠を通って小樽の南樽市場で
買い物をして帰ってきた。
全行程270km。















千歳市街のはずれから美笛峠の中腹あたりまでのドライブ映像
(2倍速)


今年の行楽はこれで終わりかな。
29日にはタイヤ交換をして冬支度に入る予定。

十勝岳望岳台(標高930m)の紅葉

2021-09-27 14:19:54 | 日記
昨日、紅葉の見頃を迎えたとの情報に接し、思い立ったように妻とふたり、
本当に久しぶりに遠出のドライブに出かけた。

無風に近い快晴の中、快調なドライブを楽しんだ。

人混みを避けようと心がけて出かけたが、現地は日曜日のため、かなりの人
出があり、駐車場は満杯のようであった。

駐車場へ続く道の途中に数十台もの車が路上駐車しているため、道は狭く、
これでは駐車場に車を止めることはできないと諦めて、駐車場まで行ったと
ころで、Uターンして引き返そうとしたが、なんと身障者用の駐車スペース
に1台分空きがあった。
こういうところは日本人のいい意味での気質を感じる。

みなさん、だいぶん下に路上駐車などして徒歩で登ってこられた方々が沢山
おられたようなので、申し訳ない気持ちになったが、身障者の私は、100
数十キロ走ってきたため、引き返さなくてもよかったことに幸運を感じなが
ら利用させていただくことにした。

十勝岳(標高2077m)





噴煙を上げる噴火口のクローズアップ

多分「トムラウシ」

多分「美瑛岳」

山肌の錦絵





美瑛町、富良野市あたりか

ショート動画 
(写っている女性の後を追ったように見えるが、
全くの偶然で妻ではない。)



暑中お見舞い申し上げます

2021-08-06 15:16:40 | 日記
 先月中頃に最高気温が30度を超えるようになってから今日まで気温の低下は見られず、3週間ほども暑い夏が続いている。毎年のことながら夕刻になると過ごしやすい気温になってくれるが、寝室の窓を全開にしてもここ2〜3日は寝汗が引かない。クーラーは必要無い派だったが、高齢化に向かっていく我々夫婦の体の事を考えると、導入も視野に入れなければと思案し出している。
 北海道にいてこうなのだから、本州以南におられる方々のことを思うと、くれぐれもご自愛をと祈らずにはいられない。

 コロナワクチンの2回の接種を終えたのを機に、感染予防に心がけながらも少しづつ活動を再開することにした。
 ということで、8月1日に避暑を兼ねて釧路の孫に会いに行ってきた。さすが釧路は、気温が7〜8度ほどわが町より低くかった。
 6ヶ月ぶりに会う孫は人見知りするようになっていた。会う早々、
我々の顔を見て泣き出す始末。じきに慣れて泣かなくなってくれたが、別れ際まで抱っこはしてくれなかったなー。
 
 2月に出かけた時には、帰りに「丹頂の親子」や「エゾシカの雄」などに遭遇することができたので、2番煎じを狙って、高速道路を避け、太平洋岸の白糠、音別を通って浦幌に抜ける道を選らび、途中「丹頂」や「エゾシカ」との遭遇を目論んだ。が、残念ながら今回は1度も実現できなかった。

 帰りの宿泊地は、然別峡菅野温泉。山奥の1軒宿で、我が国の温泉学者として著名な松田忠徳氏による北海道の温泉地番付では西の横綱にランクされたところ。ちなみに東の横綱は登別温泉とのことだった。


 山奥の1軒宿で所々、車が交差できないのではないかと思われるほどの狭い道と通ったが、動物などには1度も遭遇しなかった。

 これで、今回の旅行の印象記は普通なら終わるところだが、そうではなかった。

 到着し、早速温泉に浸かりに出向いた。幾種類もの湯舟がある中で、まずは外と湯船を仕切るガラス扉が全て開け放され、半露天風呂風になった「イコロ・ポッカの湯」と名付けられたところから入ることにした。湯温は40度くらいであろうか、長く浸かっていてものぼせない丁度いい湯加減。名古屋から一人できて自家用車で旅をしているという若者と話をしながら、ドライブ疲れを癒した。若者が上がった後、湯船から3段ほど高いところにある洗い場で洗髪しようと、椅子に腰掛けようとしたところ、洗面器などをのせる台の上に黒っぽい長いものが横たわり、ゆっくりと動いているのが確認された。眼鏡を外している私は、すぐにそれが何であるのかを認識することはできなかったが、目を凝らし、じっくり観察するとどうも蛇で「青大将」のようである。彼は、私を認識していないのか、認識していても無視しているのか、素早い行動で逃げたりせず、ゆっくりと頭を持ち上げ、温水のでる蛇口に絡み付こうとしているように見えた。私の持っている杖より若干長かったように見えたので、1m以上はあったのでは。
 私は洗髪をせずに、蛇を刺激しないようにしてその湯船を後にした。上がって、フロントの女性にそのことを話すと、大変怖がり、そのようなことは1年に1度も経験したことがない。湯守が外出してるので、帰り次第捕まえると話しておられた。

アオダイショウ(ホームページから借用)
(湯船にスマホは持っていかないので、蛇の写真はない。)


そんな出来事があった。

 オリンピックは始まって、読書には気が向かなくなっている。日本選手の活躍に目が離せない。この開催は国際公約なので、なんとかやり終えてくれることを心から願っている。



ピークは過ぎたが我が家のアジサイ





見頃を迎えた

2021-07-13 22:15:47 | 日記
毎年のことだが、紫陽花が見頃を迎えた。
皆さんもそうだと思うが、夫婦して紫陽花が好きで、癒されている。
我が家には買い求めたもの、隣近所から株分けしてもらったものな
ど、7種類ほどの紫陽花が植えられている。
そのうちの一株が見頃を迎えた。
他のものも、開花しかけで、向こう1ヶ月ほど順次咲いて楽しませ
てくれるだろう。






久しぶりのドライブ

2021-07-03 13:38:32 | 日記
 先月30日天気が良く、妻も私も予定がなかったので、思い立っ
たようにドライブに出かけた。
 行き先は、妻が以前訪ねてみたいと口にしていた鳴き砂の「イ
タンキ浜(室蘭)」とした。
 我が家からは140m,高速利用で1時間40分程度の行程になる。
 それにしても長距離運転は2月下旬に釧路へ出向いて以来なの
で、4か月ぶり。

 久しぶりの長距離運転に、心の高鳴りを感じながら、慎重な運
転を心がけ、ハンドルを握った。9時30分に出発し、途中、樽前
SAで仮眠休憩をとり、12時前に室蘭市内に入った。

 天候に恵まれ、何事もなく順調に高速を快適に運転してきたが、
市内に差し掛かって市内方面を眺めると、急に市内方面が霞んで
いる。思いもよらなかったが、海霧が発生しているようだ。

 北海道の釧路から室蘭にかけての太平洋岸では夏場、霧が発生
しやすいのは知っていたが、市内に入るまでは、まさに青空のも
とを走ってきたので、当然のように青空の元、浜辺を散策できる
だろうと想像していたので驚きであった。狙い撃ちしたように室
蘭市内だけが海霧に包まれていたように思う。

 浜辺に到着し、足の悪い私は、駐車場周辺の砂浜でカメラを構
え、妻は一人、浜辺を散策して時を過ごした。この砂浜は、足元
の砂を踏みしめると「キュキュ」と砂の鳴く音が聞こえるらしい
が、この日は、波音が高く、それに消されて砂の鳴く音は聞こえ
ないのではないかと現地の人にいわれたらしい。

 そんな状況ではあったが、浜辺で波音を聞いたり、小鳥のさえ
ずりや浜辺の野草などを眺め、海辺の空気を吸ってゆっくりでき、
コロナ禍で外出自粛要請が発出されて、自宅にこもる日が続き、
フラストレーションが溜まっていたからだろう。十分に心の静養
になった。

海霧に包まれた岬と浜辺




ハクセキレイが砂浜を歩いていた


ハマヒルガオ


ツユクサ


ハマエンドウ


名前不詳の花


結構な波頭の中サーフィンをしている人がいた。
残念ながら波に乗っている姿を収めることはできなかった。






 6月20日に1回目のコロナワクチンの予防接種を受けた。色々な人から、腕の痛みなどが出現すると脅され(?)ていたが、私も妻もそのような作用は殆どなかった。今月10日頃には2回目を受けることになっているので、8月以降に、少しづつ今まで通りの感染予防対策は実施しつつも、旅行などの計画を検討したいと考えている。