涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

国立国際美術館で「森村泰昌 自画像の美術史 「私」と「わたし」がであうとき」展

2016-06-05 17:30:00 | 美術館・博物館

ついにゼフィランサスが開花しました。

昨夜から降り続いた雨が朝に上がったので、近鉄電車、大阪市営地下鉄を乗り継いで、肥後橋まで。
そこから徒歩数分にある国立国際美術館で開催中の「森村泰昌 自画像の美術史」展を観に行ってきました。

電車の車窓から平城宮跡の大極殿。 

筑前橋から国立国際美術館と大阪市立科学館。

その西側にはリーガロイヤルホテル、大阪国際会議場、住友病院、

東側には中之島フェスティバルタワー。

さて国立国際美術館の地下3階、2階で開催されている「森村泰昌 自画像の美術」展。
三脚の使用、フラッシュの使用をしなければ撮影OKという美術展です。 

様々な有名な絵画の登場人物に扮して撮影された写真・絵画。

同時に田中一光さんのポスター展も開催中。
田中一光さんは奈良市出身のデザイナー。
なので奈良市奈良県立美術館で時々ポスター展していますね。

結局2時間少し鑑賞して美術館を後に。

途中にあったパン屋でパンを2個購入。今日の夕食です。

肥後橋駅へ向かう途中、遅めの昼食。
ぶっかけうどんと海鮮丼、ちくわの天ぷら、紅しょうがの天ぷら。 

近鉄大阪難波駅構内のショッピングモールで買ってきたブリュレチーズケーキ。
これは職場へのお土産。