涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

今日の夕食は、焼き鳥に里芋煮っころがし

2014-12-02 22:00:00 | 食事

仕事を終えて部屋に戻ってきたのは夕方6時。
太陽は生駒山にすっかり沈んでしまい、わずかに夕焼けが残っていました。

上の写真、右下に写っているのは平城宮跡朱雀門。

生駒山の右下から電波塔へ向かう光の筋は、生駒ケーブルなのでしょうか? 

 

道端に、LEDで電飾されたクリスマスイルミネーション。

さて、今日の夕食。

先週くらい土井善晴さんがNHKで紹介していたおむすびを作ってみました。

米を洗ってざるに上げて40分。
洗った米を冷蔵庫に入れておけば数日使えるらしいです。

で、昨日そうして冷蔵庫に入れておいた米で土鍋でご飯を炊きました。
(炊飯器で炊くと、すでに吸水しているので、釜に米を入れてすぐに早炊きモードで炊いていいそうです。)

また、お結びも三角に握る必要も無く、
炊きたてのご飯を、水に浸してしっかりと絞った晒にご飯をのっけて二、三度ふわっと握って皿にとって、
手に塩をまぶしてさらに握るようです。

今回は中に梅干と塩昆布を入れて、海苔をさっと炙って巻いてみました。 

 
 
 

さて、里芋といかを煮たらおいしかった、と職場の人に教えたところ、
畑で取れたと泥つきの里芋を頂きました。

また作ろうと、帰りにスーパーに寄ったところ、いかが売り切れでした。 

で、今日は煮っころがし。
なかなか皮をこそげるのが難しい。皮が結構残っています。
病気のせいで左手の握力が凄く弱っているので仕方ないですね。

六方に剥いてもいいのかなぁ。

 

 
 

食べ終わって空を見ると昨日よりさらに満ちてきた月。

 

凄く寒くなっていています。