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松本市近郊のマイナー釣り場情報

長野県の松本市に住む一人の釣りびとが、渓流釣りをメインに各地を釣り歩いている姿をご紹介します。

早起きしたのにダメでした

2007年07月28日 10時08分59秒 | 渓流釣り
午前様に帰宅して寝たのが1時半。目を覚ましたのは4時半。3時間しか寝ていないのに、釣りに行くとなると自然と目が覚めてしまいます。

濁りがなくなってきたから梓川と奈良井川の合流点に行こうと先週から決めていました。久々です。でも、ここでは釣れた試しがない。今日も正直なところあまり期待できません。

まず奈良井川。しばらく続いていた泥濁りのような状態もだいぶ収まってきたようで、何とか釣りができる状態になっているようです。



真ん中の浅瀬から釣り下りながら両岸沿いをチェック。膝くらいまでの水深が続いており、流れの中に魚がいれば反応があるはず。底もうっすらと確認できます。

最下流まで来ましたが、結局反応なし。こんな時は合流点よりも下流に入っても釣れない可能性が大。梓川を釣り上がることにしました。

途中で餌釣りの人を発見。遠巻きにしてさらに上流の対岸を目指しました。



水が綺麗です。梓川goodです。気持ちがやわらぎます。

浅い瀬がしばらく続いています。ここで投げても大物はいないよなと思いつつ、2投目でヒット。アタリが弱いので小物です。

引こうと思った瞬間、魚が水面をジャンプしてそのままサヨウナラ。早い流れの中にいましたね。またまたバーブレスフックです。いつもこれに泣かされます。

しばらく釣り上がっていくと、大きな岩と木にさえぎられたおいしそうなポイントが見えました。でもその先には来たばかりと思われる別の釣り師が・・・。上がるのか?下がるのか?でも自分の方が近いよなと考えながら、先においしいポイントに到達。

対岸の倒れた木の下を丹念に流しました。反応なし。最後に岩の周りもチェック。ダメです。やっぱりこんなポイントはもう釣られてしまっているのでしょう。



早起きは3文の徳とはなりませんでしたが、綺麗な梓川の水、冷たくて気持ちよかったです。やっぱり綺麗な水のある川が一番いいね。


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