goo blog サービス終了のお知らせ 

松本市近郊のマイナー釣り場情報

長野県の松本市に住む一人の釣りびとが、渓流釣りをメインに各地を釣り歩いている姿をご紹介します。

9月17日 久々に興奮♪

2012年09月17日 19時23分16秒 | バス釣り
いや~、久々に興奮した♪

いやいや、久々に熱くなったというのが正解かも。

久々の「バス釣り」カテゴリー。

この3連休、変なところにバスが固まっているのを発見したもんだから、バス釣りの虫がウズウズしちゃって(笑)

渓流はもう釣れる可能性が低いと判断したため、今日も川には行かずに連休初日に見つけたバス釣りポイントの誘惑に負けてしまった。

でかいバスが居るわけではないのだが、あまりの反応の良さに3日連続で通ってしまった。

で、今日の結果は、



これと、



これの2匹で終了。どちらも15cmくらいの子バス。

何で連日ハマったかと言うと、「バコッ!」と水面に出てくるバスの反応が面白すぎるから。

キャッチした時に使っていた「ハンハントレーラー」と「4インチカットテールワーム」は、4・5年前にバス釣りに夢中になっていた時の使い古しのワーム。特にカットテールワームはスゴイね。水中でチョンチョンやると完全にミミズに見えるもんね♪

当時は岸際のボサ下にバスが居付くなんていう考えはあまり頭の中になかったもんだからほとんどノーチェックだったが、渓流釣りに熱中し始めてからボサ際の重要性がよく分かってきたし、バスフィッシングのビデオを見て勉強した成果もあって、今日もそのボサ際で誘う釣りをやって、「バコッ」、「ボコッ」の連続を確認できたから楽しかったのだ。

2匹キャッチしただけだが、遊んでいた時間は約1時間半。豆バスなので確実にワームをくわえてくれないのがまたミソなんだな、これが。

多分、来週末もまたバス釣りに行ってしまうかもね。

あ、ここは、多分15cmくらいのバスが5~6匹くらいしかいないから、釣果はあまり期待しないほうがイイですよ。

その後、近くのT池でフライを使って、ブルーギルの反応を楽しんでいたのはナイショって事でお願いします(笑)

バスもつれない・・・、退屈・・・

2008年11月23日 21時56分03秒 | バス釣り
先週15日の田溝池。落ち葉が舞い始め、紅葉ももう終わりです。



ベイトロッドでキャスティング練習をしました。なかなか慣れませんね。やっぱりスピニングリールがしっくりきます。

そして16日の田溝池。天気もよく日曜日の日中はバス釣りの人もまだまだ元気でした。



この日は午後の1時間ほどチェックしましたがバスの姿は見えず。

そして昨日の22日。久しぶりにダム湖めぐりをしました。でも、どこを回ってもバスの姿は見えず、竿を出してはみたものの2時間なーんの反応もありませんでした。



明日は川めぐりでもしようかな?

この時期に今年の初バス

2008年07月03日 21時46分24秒 | バス釣り
渓流釣りに熱中するようになってから行く回数の減ったバス釣りですが、今日は都合で仕事が早く終わったので、田溝池で1時間だけチョイ釣りをしました。



池の水は底が見えないくらい緑色に濁っていて水草も広範囲に繁茂しているようです。さすがに平日の夕方は釣り人が少なかったです。

途中経過は省きますが、定番の4インチカットテールワームで今年初のブラックバス1匹を釣り上げました。手のひらサイズの21㎝でしたが、元気の良さは渓流のイワナと同じくらいです。



田溝池は混んでいる土日よりは平日のほうが釣れやすいのかも。いづれにしても釣りは最高の楽しみですね。

週末は再び薄川に出撃する予定です。

将来有望なジュニアバサーたち?

2008年03月29日 19時47分30秒 | バス釣り
子供たちは春休みなので、東京に住んでいる私の娘のいとこ兄妹が遊びに来ていました。3人が釣りに行きたいというので近くの田溝池に連れてきました。


<Y兄ちゃん>

Y兄ちゃんは昨年遊びに来た時にここで初めてルアー釣りを教えてあげたので、田溝池に来たくて来たくて仕方がなかったようです。妹のYちゃんと私の娘は2人ともルアー釣りなんて初めてです。3人とも小学生。

スピニングリールのついた竿を3本用意して、投げやすいように重めのワームをセット。針に触らないように注意することと、間違えて竿を池に投げ込まないこと、人が近くにいるところでは竿を振らないことなどを注意して、投げ方を簡単に教えてやりました。


<妹のYちゃん>

あとは自分たちでやると言うので、好きにやらせてみました。最初こそうまく投げられませんでしたが、10分もやってみると以外や以外、だんだん遠くへ飛ぶようになってきました。子供たちの覚えの早さに感心してしまいました。


<私の娘>

子供たちは寒くても元気で笑顔があります。大人の私は色々な悩みを抱えて元気がありません。でも子供たちの笑顔を見ていると元気のない私も自然と微笑んでしまいます。

子供たちの明るい未来を願うばかりです。

明日はどこか釣りに行けるかな?

久々のバス釣り

2007年10月28日 18時38分32秒 | バス釣り
渓流釣りが終わってからポッカリ穴があいたかのように休日が退屈になりました。週末といっても貯まった仕事を片付けに休日出勤していたことが多く、ここしばらくは釣りに行くという気になりませんでした。

久々に土日連休にしたため、バス釣りに出掛けることにしました。昨日の台風の影響で、渓流魚なら雨上がり後は活性が上がっているだろうからバスも反応がいいかな?とちょっとだけ期待。

最初に向かった先は自宅から一番遠い場所。昨年は何回か通ったけど今年は初めて来ました。いつ来てもバスの姿がほとんど見られないのでいい加減来るのやめようと思っているのに、プライベートフィールドのような気分になれるのでつい来てしまいます。



小さな所なのでバスの姿が確認できなければほとんど勝負になりません。子バスを4匹見つけてチェックしましたが、ワームに関心がなさそうなので30分程で終了。次の場所へ移動しました。



台風一過の晴天と紅葉が綺麗で、キノコ取りらしき車も何台か見掛けました。次の場所は水がクリアで綺麗でした。

自分以外は誰も釣り人がいないので、まだ慣れないベイトロッドでスピナーベイトを何回か投げてチェック。見えないバスを探すように水底近くをタダ巻きしてみました。



数投目。コツコツと底の障害物にあたるような反応があり、スピナーベイトの動きを追うと、40㎝くらいのバスがアタックしているのが見えました。なんだ、食ってきてたのか。でも結局はうまくフッキングせずに逃げられてしまいました。

今まではスピナーベイトみたいな変な形をしたルアーにバスが食い付くなんて信じられなかったのですが、ワームに反応が悪くスピナーベイトに反応がいいのをこの目で確認したことで、ハードルアーに対する考え方が自分の中で少し変わりました。

1時間程やりましたが、確認できたバスはさっきの1匹だけなのでここも早々と終了して次の場所へ移動。

次の場所でもスピナーベイトを中心にチェック。昨日の雨で流れ込んできた濁り水の影響で全体がやや濁り気味。周りには釣り人が10人くらいいましたが、誰も釣れてなさそうです。

ここも1時間程やって確認できたのは子バスが2匹のみ。全然釣れる気がしません。まだ時間は3時でしたが、粘ってやってもイライラするだけで終わりそうなので最後は田溝池の様子を確認して終わることにしました。



田溝池に着いてさっそく投げてはみたものの全く釣れる気がせず、投げていてもなぜかつまらない。なんでだろう。

今年の田溝池は釣り人も魚も活気がないような感じがします。最近は北側の中池の方が人気があるようですが、そちらはいつもマッディー。釣れてるんでしょうか。

釣れない日は次の日も気分的にへこんでしまいます。何かいいことないかな。あーぁ。

釣れ始めました、田溝池

2007年06月29日 23時51分01秒 | バス釣り
皆さん、1週間お仕事お疲れさまでした。金曜日の夜が一番ワクワクするのは私だけではないはず。飲みに行く人もいれば、パチンコに寄って帰る人もいる。家族へのお土産を買って帰る人もいれば、バス釣りをして帰る人もいる。

ん?、誰だ?バス釣りをして帰る人なんて、珍しいな。

そうです、私のことです。1週間の疲れを癒すためのご褒美が自分にもちょっとぐらいあってもいいはず。意識は初バスを先日やっと釣り上げた田溝池に飛んでいってしまいました。

夜9時半到着。真っ暗闇の中、バス釣りしていたのは2人でしょうか。雨も止み、満月の月明かりがまぶしいくらいに明るかったです。

西側の岸辺から定番の4インチカットテールで何投か投げて、反応がないので場所を移動して、とやっても反応がありません。

そこで、初めて使うエコギアのBTSというワームを初使用。スイム系のようなので、着水後すぐにリトリーブ。何投か投げていると途中で引っ掛かりのあるような反応が出ました。もしやと思い引き揚げてみると、引っ掛かってました、バス君が。



写真はビックリしているバス君、これで27㎝でした。
もっと釣りしたいけど、家族が待っているので早く帰らねば、と、ここで終了。

最近疲れがたまってきているので、早起きして釣りに行くことなんてとてもできない状態です。明日は釣り行かないかも。

6月24日 Tダムにて・・・

2007年06月24日 16時05分36秒 | バス釣り
昨日の釣果でガックリきてしまい、今朝は早起きして釣りに行く気力がありませんでした。今日は昼前から雨が降りそうだというので、気分はさらに半減。

午前中だけバス釣りです。釣れやすい場所といったらTダム。もう田溝池は眼中にありません。

ダムに付いたのは10時前。凄いです。そこら中に人が入っています。あらあら、噂には聞いていたフローターの人もダム湖に浮かんでます。そこまでしなくてもオカッパリでいろんなポイントがあるのに。

自分は釣りやすい野球場横に陣取りました。足元に子バスがウジャウジャいるのを発見。このところお魚さんに遊んでもらっていないので、確実に釣れるハンハントレーラーで遊んでもらうことにしました。

1投目からラインが引きずり込まれていきます。すかさずフッキング。見事に引っ掛かり、手元にキャッチ。15㎝にも満たないバス君です。



そうやって、2匹目、3匹目と釣り上げ、もっと釣れるかと思ったら雨がポツポツと降り始めてきました。するといつの間にか子バスたちはどこかへ消えていってしまいました。しばらく投げてみたものの反応がなくなったので、お遊びはここまでです。

次は大物を狙おうと対岸に場所を移動し、ベイトロッドに交換。釣れる気がしなかったのであまり使ったことのなかったスピナーベイトを投げること数回、突然重みを感じたのでフッキング。ヒットしていました。

水面に現れた魚体は40㎝弱くらいのバス。まさかスピナーベイトで釣れるとは思ってなかったので、唖然としながら巻き取っていたところ、昨日からお決まりの最悪パターン、フックオフ。その後は何回投げても場所を変えても反応はありませんでした。

雨が降る中、カッパを着ながらの釣り。相変わらずバカだねえとつぶやきながら、1匹だけでも釣って帰りたかったのですが、雨足が強くなってきたので2時前に終了。



今月はなかなか釣れない月でした。ハア、ストレスたまるなあ。

(追記)
予想していたとおり、Tダムに釣り人が多くなるに連れてゴミが目に着き始めました。絡まったラインを切って大量に捨てていく人、フックが入っていた袋を捨てていく人、何考えてるんですか。あなた達がいるからバス釣りは一般の人に嫌われるんですよ。

ゴミ捨て、やめてください。

6月23日 農具川にて・・・

2007年06月23日 21時04分34秒 | バス釣り
一日中釣りするならやっぱり北安でしょ、ということで朝7時半に家を出発。
乳川か高瀬川か鹿島川か農具川か、まだこの時点では決めてません。

途中ほかの川の様子も確認しました。昨日の雨の影響で濁りのあるところは以下の通りでした。

犀川:泥濁り状態・明日の日曜日もダメでしょう。
万水川:やや泥濁り状態・犀川と同じく明日もダメでしょう。
穂高川:笹濁り状態・この程度なら大丈夫でしょう。
高瀬川:うすい笹濁り状態・水量は多かったです。

乳川は帰りに寄ってみたところ濁りはなく問題ありませんでした。烏川・中房川は分かりませんがおそらくクリアなのではないでしょうか。奈良井川・梓川の濁りはどうなのかな?

で、大町に8時半着。ちょっと寄り道した関係上、農具川から始めることにしました。三日町トンネル付近から上流へ入りました。



見ればところどころで餌釣り師が竿を出しています。ここはあまり人が多いと釣れるポイントが少なくなるので困ります。盛んに放流しているところでもあり、そろそろアユも始まるでしょう。さらに木崎湖から流れ落ちるブラックバスも釣れるようなのでなんだか訳が分からない。けど、綺麗な水なのでつい来てしまいます。

餌釣り師の邪魔にならないよう、誰もいない上流部からチェック。この川は水の中に入らなくても堤防の上から釣りができるので楽なのですが、この時期は特に草が多く、ルアー釣りでなく竿の長い餌釣りに軍配が上がりそうです。



限られたポイントをチェックしていくと早速チェイスがありました。でも食い付きません。2・3投したらもう見切られました。おそらくニジマスでしょう。何カ所かやってどこもチェイスが確認できます。魚の活性がいいのか、魚影は濃いように感じられました。

今度は釣り下り、草の茂みをかき分けて落ち込みの手前の深みにスプーンを投げ入れました。コツンとアタリがあったので、2投目。で、ヒット。引きが弱いので小魚だろうと思いましたが、上げてみてビックリ。



人生初のスモールマウスバスでした。ミニサイズで13㎝くらい。バスも釣れるとは聞いていましたが、この流れの速い場所で本当に釣れるとは。農具川へはニジマス釣りのつもりで来たのにちょっとショックでした。環境適応能力の高いと言われているスモールは本当に渓流魚の脅威となるのでしょうか。

その後は全く釣れなくて飽きてきたので、木崎湖手前の農具川の様子を見てみようと思い、移動しました。スモールが釣れたせいで、こちらはもうバス釣りモードに突入。



着いた場所はブラックバスたちの天国でした。竿をバス釣り専用ロッドに替えワームを投げること数種類。でも、なぜか全然食い付きません。こんなにたくさんいるのにワームが近づくとみんな逃げてしまうのです。

家庭でも、職場でも、釣りでも、みんなに相手にされない惨めな私は、こうして満足な釣果がないまま土曜日の午前が終了したのでした。

(6月23日 篭川・鹿島川にて・・・ に続く)

小雨の夜の田溝池 やっと初バス

2007年06月22日 23時56分24秒 | バス釣り
忙しかった仕事もようやくまとまりつつあり、やっと土日連続で休めそうです。チョイ釣りでも釣れなくて、慢性的なストレス蓄積状態でした。

そんな中、かみさんと子供はこの土日は実家に帰って遊んできますと、旦那が家に帰る前にさっさと行ってしまいました。久しぶりに家族で思う存分遊べると思っていたのにちょっと残念。でも心の中では「2日間釣り三昧だ!」と悪魔がほほえんでいるのでした。ハッハッハ。

金曜日の夜はウキウキ気分。仕事帰りに明日はどこへ行こうかいろいろ考え、釣れた時のイメージトレーニングまでしてしまいます。病気の虫はここで「たみぞいけ、田溝池、田溝行け!」とここでも悪魔のささやき。

気が付いてみれば真っ暗闇の田溝池に立っていました。夜9時半。雨が止んでいたのでうまくいけば田溝池の初バスが拝めそうな雰囲気。なぜか今日は誰もいません。個人専用の田溝池です。

まずはファットイカ。昨年秋頃よく釣れたワームでしたが時期的に食うワーム、食わないワームってあるんでしょうか。7・8投しましたが全然反応はありません。

次にカットテール。どこの釣り場でもよく当たるスモーク系の色です。3投目、全然反応がないので取り込もうとしたところ、草に引っ掛かったような重みを感じました。次の瞬間、バス特有の引きを感じ、フッキング。

結構重たかったのですが、あげてみれば29㎝の田溝池初バスでした。


<池のあちこちから魚がバシャバシャ跳ねる音が聞こえていました>

明日からの2日間の幸運の前触れのような初バス。明日はきっと大物が釣れるでしょう。渓流釣り、バス釣り、両方とも思う存分遊ばせていただきます。


釣れない週末が続きます...

2007年06月10日 20時10分42秒 | バス釣り
土曜日の朝4時半すぎに、前日の仕事帰りに大物をバラした梓川のポイントに直行しました。さーて今日こそは仕留めるぞ、と気負っていったところ、あらら、先客がすでにいらっしゃる?!。

気分は一気にクールダウン。なぜ?天気のいい昼間でもあまり釣り人を見かけることがないのになぜこんな天気の悪い日に?ひょっとして私のブログ見て来られたの?

雨が降って水量が多くなっていましたが、濁りはそれほどでもなかったです。先客の方は釣れたのでしょうか?仕方がないので、すぐそばの二川合流を狙うことにしました。

が、またまたこれが大間違い。奈良井川の水量も多く、濁りはこちらのほうがきつかったです。普段なら緩やかなポイントもこの日は勢いよく流れています。ここでもやる気モードがますますダウン。

釣れるわけがありません。最後の1投と思って投げたスプーンは根石に引っ掛かって最悪のロスト。帰りはトボトボ歩きで河原の石に八つ当たり。さらにさらに、デジカメが壊れてしまい写りません。限度のないツキの悪さ。

こんなわけで土曜日の日中はモヤモヤ気分でしたが、夜は転勤前の職場仲間と一杯やって盛り上がりました。楽しかったです。

-------------------------

で、今日、日曜日。微妙な天気なので遠出はせず、家族みんなのお気に入り温泉『林檎の湯屋・おぶー』でゆったり疲れを癒しました。

そのままゆっくり休んでいればいいものの、家に帰ってきてから釣りの虫がうずき、田溝池へ向かってしまいました。

よせばいいのに来てしまう田溝池。ぱらつく雨の中、バス釣りが好きな釣り人たちがたくさんいらっしゃいました。でも、釣れてそうな雰囲気は皆さんから感じられませんでした。

私も同じく、田溝池の今期初バス目指して頑張りましたが音沙汰なし。場所を変えてもダメ。最近はここで粘る気力もだんだん失せてきました。

雨空に比例して釣果も気分もブルーな日が続きます...。


<田溝池の西側の浅瀬では藻が引っ掛かり始めてきました>