タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

在タイ国 日本大使館に査証申請 報告

2007年10月07日 | タイの政治・経済

10月3日、P語学部Deanと待ち合わせて、学生・職員27人が日本に渡航するためのビザ(査証)を申請するために、在タイ/バンコク日本大使館にいってきました。P先生は7:30にはいらして待っていました。わざわざ自らいらっしゃるというのは大変私たちにとってはありがたいことです。

大使館はウッタユ ロード(Wiriress Road)にあります。私ルンピニーナイトバザールのすぐ隣の敷地です。場所は便利なところです。私は62のバスで行きました。こちらはいわば正門で、8月の式典の打ち合わせの際はここから入っていったのですが、ビザ申請は少し先に歩いていったところでした。

既にたくさんの人が待っていました。開門は8:00AMです。衛兵の少し横柄な態度が気になりました。大体30人くらいの人たちが開門とともに大使館敷地内に入っていきました。

私たち日本人にはほとんど縁が無い、タイの方たちが日本に渡航するためのビザ申請の窓口です。

大体の人は(私たちもそうですが、既に申請書は書き終えていて、写真を添付し、持ってきていますが、こちらで用紙をもらって、早速記入し、提出している申込者もいるようです。

写真の撮り方など、細かく指示があります。これはタイの街場の写真館ではちょっと対応が難しいですね。ここにいっそう業者を呼んで、撮ってもらったほうが、親切は親切ですね。タイの運転免許を作成に行くと、陸運局の申請窓口に写真屋さんが座っていて、ほとんど街中で撮るのと同じ値段(か、もっと安い)ので、大変便利です。

待合室は広々としており快適でしたが、欲を言うと,Water Coolerがあると来ていただいた方にも便利でしょう。液晶ディスプレイが2台あって、日本入国時の手続きについて、ビデオを上映していました。入国時、指紋、写真を取るのですが、これは外国からいらっしゃる方々はどう思われているのでしょうか。

 

P先生、待たせもう一人待ち合わせていたのですが、いらっしゃらない先生に連絡を取っていらっしゃいます。今回はわざわざDeanの先生がいらしていただいて、本当に助かりました。26人すべて提出し終わるのに2時間かかったそうです。(私は途中でJCCへの打ち合わせのため、失礼しました)。

Witthayu道路を渡って帰りました。むなかなかバスがきそうもないので、モーターサイです。

このあとはすぐJCCで会議でした。それが終わって、ようやくアマリンの4Fでほっと一息のエスプレットロマキュアートでした。

大学に戻ったら、すでに正午でした。


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