タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

2016.01.13 ジョブフェアー

2016年01月14日 | わが家族のこと
13日、最大の就職イベント。
つかれたぁ、お世話になっているスポンサーさんがたくさん要らした。
日本から来た会社さんもある。 シンガポールから静岡県職員もいらしてブース出してくれた。

前日夜8時過ぎまで準備


翌日は朝6:00から就職課のLinさんが来ていた。

学生はこの機会にと学部予算稼ぎに露天を出す。

一日だけ就職掲示板が立つ。

顧問Yさん、YN者の社長N村R太社長。内の学生をすでに5,6名採用して、日本で研修させてくれている。



学長による テープカット


読売新聞と時事通信による、’取材。
翌日、速報で記事になっていた。
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日系企業90社が参加=T_N工業大学が就職ガイダンス
 【バンコク時事】T_N工業大学は13日、バンコク市内の同大学キャンパスで学生向けの就職ガイダンスを開催した。ガイダンスのためのブースを設けた120社のうち90社が日系企業。今年卒業する予定の4年生約500人のほか、4年目にインターン(実務研修)先を探している2~3年生数百人も参加した。
 同大学は日本企業の生産管理技術を授業に組み込み、全学生に日本語の習得を課すなど、日本固有の「ものづくり」に基づく人材育成が特徴。2007年6月の開学の際は、バンコク日本人商工会議所が全面的に協力した。
 将来のタイ進出に備え、ブースを構えた静岡市中堅農薬・医薬原料メーカーの採用担当者は、「学校の成績よりやる気や実務経験を重視して採りたい」と方針を説明。同大学の学生について「日本語の堪能な女子学生が多いのが印象的だ」
などと語った。
 ガイダンスに参加した学生に卒業後の進路を尋ねたところ、8人のうち6人が就職を希望し、2人が進学
または海外留学と答えた。就職先での待遇に関しては、工学など専門的な知識を習得してきた学生は月額
給与2万バーツ、日本語で日常会話ができる学生は2万5000バーツ以上が希望の水準という。
 同大学のDBT学長によると、タイ国内では不景気が続いているが、日本語のできる人材の需要は
絶えず、ガイダンスの参加企業数も昨年85社から120社になった。参加企業は製造業が中心だが、最近
はIT関連が増えているという。 <<<<<<<

コメント
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