タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

受験中、お邪魔します。

2007年01月21日 | 写真を見せたい
試験監督見回り中。試験中の子の机を除く。

写真が貼ってある領収書みたいなものが受験票である。
忘れてきても国民身分証明書(IDカード)があれば受験できる。
マークシートなので2Bの鉛筆持参。これでマークシートを塗りつぶすのは日本と同じだが、氏名欄と受験番号欄はポールペンで書き込む。
さすが有名校出身の子が多く、大きな混乱はなかった。
来年はTNI対策赤本が出来るかもしれない。
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かばんの取り扱いも違う

2007年01月21日 | 今日の出来事
受験生のかばんは教室の端においておく。筆記用具などだけ持っていく方式。
45分経ったら途中退出できるが、その際自分のかばんは持って退出する。
トイレに行ったら戻っては来られない。
もちろん携帯電話はスイッチを切っておく。
ひとつの教室で最大45人くらい。ちょっと狭くてかわいそうな教室もあったし、エアコンの効きがわるい教室もあった。
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余裕組

2007年01月21日 | T-N 大学の日々
試験が始まる前、廊下で友達と話している学生たち。
こちらは余裕である。大体できるやつというのは常にリラックスしている。
少なくとも頭の中はリラックスしているものだ。
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気さくなPP先生

2007年01月21日 | 今日の出来事
試験中、学生に「どう、難しい?」などと気さくに声を掛けるポーンパーン先生。

チュラロンコーン大学をこのほど定年退官されるので新大学に工学部長として来ていただく予定である。
タイ自動車工学の権威である。

試験中に気軽に声を掛けるなど日本でまして入試では考えられないが、イスラームの試験では差し支えない範囲で監督の先生が教えているというのをTVで見た。
試験に関する考え方もお国独特なのかもしれない。
でもどこに行ってもかかっている音楽はさすがに無かった。
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元気出して!

2007年01月21日 | T-N 大学の日々
各教室をのぞきにいった学長が帰ってきて受験生の机が埋まっていない(つまり受験を申し込んで試験に来ていない)学生が意外と多かったことを心配しているのを励ますポーンパーン工学部長(就任予定)。
20%位の棄権率だが、「この程度は普通よ」ということだった。
120人の奨学金配布に応募してきた受験生は1200人。
このうちここバンコクで試験を受けるものは700人。
120人の奨学生に漏れても一般合格者を加えると初年度学部生学生数は
400人程度になる。
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試験開始!

2007年01月21日 | 今日の出来事
いよいよ時間が来て試験開始。多少遅れてくる子がいたが、大きな混乱はなかった。これもデーチャ先生、サクチャイ先生、TPA、TNIの職員が休日返上、残業でがんばって事前準備をしたからである。

いろいろな制服を着ている高校生が集まっているのも面白い。何人かに話を聞くと大学生もいた。他大学に入ったものの合わずに受験しなおす学生もいるようである。また、短大などに入ってみたもののやはり大学を受けたいと思って来た受験生もいるようである。
受験は東西を問わず10代の若者の最大の課題なのは同じだ。
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受験には親同伴

2007年01月21日 | 今日の出来事
タイの特に国立大学の受験は親が朝心配で一緒に試験会場に来ることがおおい。
どの親子模範で押したように似ている組ばかりで笑ってしまいそうなほどだった。
会場がどこかとか、いろいろ心配しているのはもっぱら親のようであった。
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答案用紙配布の前に

2007年01月21日 | 今日の出来事
試験監督官に最終的な注意点を説明するサクチャイ先生。
先生は試験管理のベテラン。各大学教育機関からこういう仕事を専門に請けている。
試験監督はTPAの職員。始めてやる大学入学試験の試験監督である。
試験は9:00-11:00が数学Ⅰ,数学Ⅱ、12:00-14:00が社会科(現代社会)、物理、
14:30-16:30が全員英語である。
心得などを伝授。
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受験生来たる!

2007年01月21日 | T-N 大学の日々
新大学「泰日工業大学」の第一回奨学生選抜入試が始まった。
朝9:00から試験開始。もう8:30にはいっぱいの学生だった。
学生はまず試験会場入り口に張り出されている自分の氏名と受験番号を確認。
試験教科、試験会場を確認してから教室に入る。


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