レオくんが、我家にやって来たのは
Ｈ１４年２月２１日。
早いもので、７年過ぎました！
私はこの家で、犬を飼える事など
夢にも思っていませんでした。
なぜなら、義母が犬が苦手で、嫌いだったからです。
息子が小学５年生の頃だと思います。
担任の先生が
犬のもらい手を探していましたが
自分が欲しいと、親との相談も無く
勝手に決めて来てしまいました。
ところが、家で相談しましたが、
「犬を飼うなら、私は出て行く！」
と、義母のことばで、あえ無く断念！
そこまで言われれば、仕方がありません。
説得して、息子に諦めさせました。
主人の仕事の関係で、沼津に居た頃
犬を飼いたいと、息子がよく言っていました。
でも、借家なので飼う事はできません。
主人は、藤枝に戻ったら飼おうと、息子に
話をしていました。
そんな約束もあったので、息子としてみたら
納得がいきません。
しばらく、口を聞きませんでした。
母は、本当に犬が嫌いなんです。
母を見ていて嫌いな事が、よくわかります。
そんな母が、娘が連れてきた犬（レオ）を見て
黙って許してくれました。
暗黙の了解です！
これも、大きくなった子供達のおかげだと
思っています。
母に対しては
嫌いだけど、我慢をしてくれている・・・。
そんな感じがします。
レオくん、７年経って
態度も大きくなりました！
お昼寝中は、大きないびきも・・・。
でも、寝顔はやっぱり可愛いです!!