「桜」は一休みして、

暫く、「早咲きの桜」ばかり取り上げていましたので、チョット気分を変えて
「花火？」の写真を！・・・ウソです。

昨日、「国立劇場」の桜を撮りに行って、休憩がてら「劇場のロビー」で
思いついた写真です。

もっとも、ロビーの「無料入場日」は４月１日、２日の昼間だけですが。

靴が一杯！

町中を歩いていると、フト面白いものにぶつかります。
（「面白い」と感じるのは、私だけかもしれませんが・・・）

今日の写真もそういう一枚です。
同じ形の靴が、洗濯して干されていました。

でもよう～く数えてみると、靴の数と、中敷きの数が合いません。
干されている中ほどにスペースが空いているところがあるので、そこに干されていたのか？
・・・干している途中に、一足中敷きが必要になったのか？
・・・最初からなかったのか？

＊それにしても、同じ形の靴が１０足も洗濯するのは、「なぜ」。

などと、次から次へと疑問がわいてきました。(笑)

今年の桜は「豊作」

今年は「天気」に恵まれて、毎週新しい「品種」に出会っています。
（今迄、見過ごしていたせいかも？）
今日は、「神代曙」という品種です。

基本的には、やはり「大島桜」と「寒緋桜」を交配したものと思われますが、
ピンクが綺麗です。

＊この「プログ」を今日見たら、まだ２～３日は見られると思いますので、
　見に行かれたらいかがでしょうか？

＊場所は「国立劇場」の庭園です。（最寄り駅は「半蔵門」です。）

ここには、１０種類の桜が植えられていますので、品種による微妙な違いが
ありそうです。

「コブシ」

本物の「コブシの木」です。(笑)
ここは、大手町の「常盤橋公園」。
この公園は、江戸時代の「城壁」が残っていたのですが、
例の「東北大震災」で一部が崩れてから、「立ち入り禁止」になり、
現在も「改修中」です。

この木の幹の形が面白い。

「シデコブシ」

「コブシ」の一種と思われますが、ピンクの花がとても綺麗です。
花（花弁？）は、コブシより多く、八重咲きのようです。

今年は、いつになく「好天」続きで、青空に花が綺麗に引き立っています。