四天王像を支えるのは？

四天王の足下には「邪気」という「鬼」がいつも踏みつけられています。
この「邪気」は「天邪鬼」で有名ですが、いつも悪さをしていたので、
「四天王」に踏みつけられています。
ただ、唯一「天燈鬼」に見られるように「仕事？」をしている姿もあります。

四天王像

都内では珍しい、４体揃っている「四天王像」の一つです。
この写真の像がなんという名前かは忘れました。
寺の「薀蓄」にも何も書いてないので、比較的最近製作されたものと思います。
場所は虎の門の「慈恵医大病院」の向かいのお寺です。
奈良時代や鎌倉時代に製作された仏像に比べると少し「重厚さ」に欠けるかもしれません。

地下鉄の駅においてある、「メトロウオーカー」の表紙

「メトロウオーカー」という、小雑誌を見ていたらその表紙写真に、
「高野山東京別院」が載っていました。

場所は「高輪」の有名な「消防署」のある交差点のすぐ側。

本家の「高野山」とは全く趣が異なります。
まあ、「築地」の「本願寺」も京都の「東本願寺」（大谷派）とはだいぶ違いますので、
しょうがないのですが。

汐留その２

今年からディスプレーされたものです。
銀色で鳥の形をしており、近くの照明を反射して、色々な色に光ります。
照明が少しずつ変わるとともに、「風」に揺らぐさまは見ていて飽きません。

カレッタ汐留のイルミネーション

毎年ここに来ていますが、今年は「幸か不幸か」昨日のクリスマスの日に行ってしまいました。
若いカップルで一杯で、最前列にはいかれませんでした。
数年前からは、「三脚」を使っているとすぐ「警備員」が飛んできていました。
今年は「コンデジ」で普通のサラリーマンの会社帰りを装っていましたので、「おとがめなし！」
そのせいか、面白い写真が撮れました。
ディスプレーも毎年少しずつかわりますので、ここは飽きません。