ミゾリーナの日記

徒然なる出来事

「竜宮城」の夢のあと

2013-06-30 20:51:14 | 日記
昔、「鰊景気」に沸いた「小樽」の「大人の遊園地」だったようです。

オホーツク海に面した断崖絶壁の上にきずかれた、「楽園」でした。

今では、わずかにその「入り口」を残すのみです。

小雨にけぶる「オタモイ海岸」

2013-06-30 17:59:51 | 日記
小樽から、車で20分のところにあるこの海岸は、まるで映画のワンシーンのようなところです。

ここへ行く途中の道路も急斜面を下りていきます。

(日光の「いろは坂」や乗鞍の「安房峠」のようでした)

駐車場(といっても、ただの広場)にしたは断崖絶壁のオホーツク海です。

一人では怖くてとてもこれません!

まさに、「兵どもの夢の後」のごとくの「竜宮城」がありました。

(その、入り口だけが残っています)

JR「小樽駅」

2013-06-30 17:48:24 | 日記
札幌から、30分で「小樽駅」につきます。

ここは、新千歳空港からの「快速電車」の終点です。

駅のホームには、レトロ調の駅舎と電球(昔はランプ?)が迎えてくれました。

「石原裕次郎」ファンにはおなじみの「記念館」や「撮り鉄」ファンに知られた

撮影場所もすぐそばです。

小樽運河の夕暮れ時

2013-06-29 21:01:57 | 日記
運河で有名な小樽ですが、明治・大正時代の「倉庫群」はこの写真の一角を残すのみとなりました。

部分的には、まだあちらこちらに残っていますが、「廃業・転業」が相次いでいるようです。

にたような港に「函館」がありますが、温泉がない町と「札幌」まで電車で30分の通勤圏内ということもあって、

「観光地化」は限定的になっています。

北海道の「新緑」は「今でしょ!」

2013-06-29 11:34:48 | 日記
北海道では、夏のシーズンを前にして、眼にも鮮やかな「新緑」の季節です。

代表的な草花の「エゾキスゲ」などは「これから」ですが、燃え立つような「緑」に圧倒されます。

森では「アカゲラ」(キツツキ)が盛んにドラミング(くちばしで、木をつつき、エサとなる幼虫などを探す行為)

をしていました。

「イワツバメ」も「巣づくり」に奔走(?)です。

もう少し、「のんびり」して「自然」を楽しみたいと、つくづく実感した次第でした。