先週、長野の「別所温泉」へいき、ついでに「上田城址」に立ち寄りました。
昔サラリーマン時代に「長野地区担当営業」を一年間務めたことがあり、
「上田」は営業拠点の一つでしたので、何度か出張で来ました。(47年前)
そのころは、勿論「新幹線」はない時代ですので、「上田出張」は楽しみの一つでした。
それは「旧信越線」の駅弁です。「高崎」の「鶏めし」、「横川」の「釜めし」を食べながら
「碓氷峠」越えの「アプト式」列車(?)、峠を超えると華やかな雰囲気の「軽井沢」、
「小諸」では「浅間山」を右手に、「千曲川」が望める車窓風景は退屈しませんでした。
(確か、上野から3~4時間ぐらいかかったと思います。)
もっとも、「復路」はたいてい「夜」ですので、周りの景色もほとんど見えず、「睡眠時間」です。
・肝心の「上田城址」ですが、当時は「荒廃」しており石垣に囲われた公園の一角に「西櫓」がポツンと
鎮座しているだけでしたので、「隔世」の感じです。
昔サラリーマン時代に「長野地区担当営業」を一年間務めたことがあり、
「上田」は営業拠点の一つでしたので、何度か出張で来ました。(47年前)
そのころは、勿論「新幹線」はない時代ですので、「上田出張」は楽しみの一つでした。
それは「旧信越線」の駅弁です。「高崎」の「鶏めし」、「横川」の「釜めし」を食べながら
「碓氷峠」越えの「アプト式」列車(?)、峠を超えると華やかな雰囲気の「軽井沢」、
「小諸」では「浅間山」を右手に、「千曲川」が望める車窓風景は退屈しませんでした。
(確か、上野から3~4時間ぐらいかかったと思います。)
もっとも、「復路」はたいてい「夜」ですので、周りの景色もほとんど見えず、「睡眠時間」です。
・肝心の「上田城址」ですが、当時は「荒廃」しており石垣に囲われた公園の一角に「西櫓」がポツンと
鎮座しているだけでしたので、「隔世」の感じです。