2020/01/11
今日もブロッコリーの収穫をしました。
タネまき8/7 鉢上げ8/27 植え付け9/14 摘芯10/31
左側の丸いのが普通のブロッコリーの側花蕾、
右側が茎ブロッコリーの側花蕾です。
茎ブロッコリー「スティックセニョール」
花芽の部分は少し締りがゆるいブロッコリーといった食感です。
茎の部分はアスパラガスのようにコリッとした歯ざわりが楽しめる適度な固さで、
ほんのり甘味があります。
ブロッコリー
ブロッコリーは花蕾のつき方から、
主枝に大きな花蕾がつく頂花蕾型と、
主枝と側枝両方につく頂・側花蕾型の二つに分けられるそうです。
うちのはどっちのタイプかな?
購入苗からのスタートなので、よくわかりませんが、
こんなおおきな頂花蕾が収穫できた後からも、
つぎつぎと側花蕾次々とが収穫できているので、
主枝と側枝両方につく頂・側花蕾型なのでしょう。
いままで、
側花蕾がたくさん採れる茎ブロッコリーのほうが断然お得だと思っていましたが、
普通のブロッコリーもこれだけ大きな側花蕾が次々と採れると、いいですね。
来年は茎ブロッコリー、普通のブロッコリー、
半分ずつ栽培しようかな。
アオムシ被害は少なくなってきましたが、
今度はヒヨドリ被害が心配になってきました。
ある朝来たら丸坊主…
なんてことのないように防鳥ネットを被せることにしました。
畝の周りに120㎝の支柱を立てて、
ペットボトルをかぶせます。
このペットボトルがポイント。
この柔らかく・軽く・絡まないネットを使います。
もつれにくいので繰り返し使用可能、使い捨てではありません。
(再掲)
パッと広げて被せました。
ペットボトルの底がネットを支えます。
支柱だけだと網目を通ってしまいます。
高さも幅もゆったりと張れました。
裾までたっぷりないとヒヨドリに入られてしまいます。
超お手軽。
あっという間に防鳥対策できました。
これで安心。
3月まで次々収穫できます。