大好き!野菜の時間

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下仁田ねぎを穴底植えで仮定植

2013年03月31日 | ネギ
2013/03/30



秋まきの下仁田ねぎは春夏2度にわたる植え替えをします。

2回植えなおすことで、根を強くし、中身の詰まった硬くて重い葱になるそうです。
身が詰まっていると、熱を通したときにトロっとろになるそうです。


昨年12月に
実家から下仁田ネギの苗をもらって栽培を始めました。

栽培スタートの様子→こちら

途中、何度かピンチはあったものの、何とか寒い冬を超えられました。

ピンチの様子→こちら



憧れのトロっとろの下仁田ネギを目指して、
1回目の植え替えをします。(仮定植)

掘り上げたネギ苗です。



ちょっと株数が足らないので、
追加で購入苗(右)も準備しました。

あれ?
葉色も草姿もずいぶん違うよ。
大丈夫?


いよいよ仮定植。
準備した畝にマルチを張って、
穴をあけ





そこにネギ苗を1本ずつ落とします。



「穴底植え」という方法です。

最初からマルチをするので、
寒さに強く、草にも負けないそうです。

初期に穴がつぶれなければ、
土寄せしなくてもしっかり育ってくれるハズ…





2回目の本定植は8月の予定です。


ジャガイモの「逆さ浅植え」といい、
この下仁田ネギの「穴底植え」といい…
ちょっと冒険しすぎかな?


コメント (7)
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