酒とサカナとたびの空

日常の飲み食べや、たび空からの忘備録

焼肉の和民@国分寺市国分寺駅

2022-11-25 06:32:00 | いいじゃないか武蔵野多摩の日常
居酒屋チェーンで破竹の勢いを見せていた和民。近年一時の勢いが停滞していた中、新業態の焼肉が好調との事で以前から気になっていた。
ウェブで事前予約して来店したけれど、広い店内は平日の夕方で空いたので飛び込みでも大丈夫そうだ。

場所は国分寺駅南口駅前の複合テナントビル。一階がスーパーマーケット、チェーンの居酒屋や定食屋が入居しているところ。

注文はタッチパネル。
食べ放題推しのようだけど、大食いの自信がないおじさんはのんびりオーダー式にする。

焼肉は一律390円(税込429円)。これなら食べ放題でなくても充分リーズナブルだ。

レモンサワー(319円)

料理が安くてもドリンクが高いのでは?の心配はご無用。ドリンクは更に安いのだ。

一皿目、名前から勝手に看板商品と決めつけたワタミカルビ、続けてハラミ、ロース、和牛カルビ(全て429円)。まとめてレーンで運ばれてきた。




このお値段では充分な質と量ではないかな。ここからは白米が必須となり、ごはん(209円)を追加。

肉オーダー第二弾は、ミノ、ハラミ(2回目)、大とろホルモンを全て一皿づつ(全皿429円)。タレと塩を選べるがほぼタレで攻める。黒胡麻の主張がちょっと強め。



ご飯を食べていてもミノとホルモンがあるとついアルコールを欲してしまう。なので緑茶割(319円)を追加。

肉を平らげたら〆は和民の特製盛岡冷麺(429円)。クッパやユッケジャンなどどれも429円はステキ過ぎる。

冷麺もなかなか。スープまで平らげ完食。
これで合計4807円

タレばかりに偏ってしまって後半胡麻の香りに飽きがきたので、次回はうまく塩を絡めてオーダーしてみよう。

PayPayで会計して次回使用できる生ビール券まで頂いてしまった。(期限内に来れなかったので勿体なかったが)これはリピートせねば。

おいしかったです

ごちそうさま

20220712

■今回行ったお店
店名:焼肉の和民 国分寺南口店
住所:東京都国分寺市南町3-9-15 国分寺ステップス3F

レストラン ロスニ@国分寺市恋ヶ窪駅

2022-11-24 07:11:00 | いいじゃないか武蔵野多摩の日常
しばらくの間休業していたロスニが営業を再開したので久々の訪問。

恋ヶ窪周辺は飲食店砂漠。

市役所移転後、更に閑散としてしまわぬよう、市民として応援しています。

■本日の注文!
【BBQセット(1700円)】
生ビール

一口飲んだ後、

二種類のカレー

指定されるカレーから種類と辛さを選べるので、ナス辛口・マトン大辛にする。

大辛にしても激辛でなく程よい辛味。

カレーに遅れてバーベキュー到着

マライティッカ、シシカバブ、タンドリーチキンがそれぞれ1Pづつ。

左が鶏肉のヨーグルト漬けマライティッカ、
右はタンドリーチキンだろう
真ん中がシシカバブかな

クミンが効いていいアテ

ナンをおかわり

この手のカレー、ルーとナンの食べ進むペースを掴むのが難しい。

2枚のナン終盤にルーが余り気味、ここから補正をして同時ゴール!

おいしかったです

ごちそうさま。

ここでもPayPayで支払い、地域応援20%還元ゲット!

20220707

■今回行ったお店
店名:レストラン ロスニ
住所:東京都国分寺市東戸倉2-11-9

タイタイ タイ料理@国分寺市国分寺駅

2022-11-23 10:00:00 | いいじゃないか武蔵野多摩の日常
国分寺市北口バス通りを少し歩いた、以前韓国料理店のあった場所にタイ料理店がオープン。

ホームページを見ると都内人気店の姉妹店で、現地シェフが腕を振るうとあるので楽しみだ。

■本日の注文!
【カティアオトナム(880円)】
ランチセットは680円〜用意されており、この日はトムヤムラーメンとミニグリーンカレーのセットにする。

まずはサラダ

そしてグリーンカレー

ミニでもそこそこボリュームあり

このグリーンカレーおいしいなぁ

トムヤムラーメン

麺はフォーかな、米粉の麺で、スープは甘め。

もやしに、青梗菜、しめじと大好きなパクチー

トムヤムなので当然エビもトッピング。

リーズナブルなランチセットだ。

次回はグリーンカレーをたっぷり食べてみよう

おいしかったです

ごちそうさま

PayPayでお支払い、地域応援で20%バック😀

20220702

■今回行ったお店
店名:タイタイ タイ料理
住所:東京都国分寺市本町2-25-8 

中華 宝来屋@東村山市八坂駅

2022-11-22 06:30:00 | いいじゃないか武蔵野多摩の日常
「宝来屋は令和史の奇跡である」

つい司馬遼太郎風に語りたくなる。

収束はしていないまでも、漸くコロナの霧が晴れ始めた矢先、原材料、ガス電気代、人件費全てが高騰して飲食店受難が続いている。

そんな中での冒頭の思いである。

■本日の注文!
【餃子(300円)】

野菜中心のきめ細かな餡。

極めてオーソドックスで大きな特徴はないけれど、無駄な味付けが無く安心安定の美味しさ。

【ラーメン(350円)】

こちらはシンプルな見た目と裏腹に独特な香りある特徴的なラーメン。

我が家では、
『八角ラーメン食べに行こう』
が合言葉。

麺はクラシカルな中太で、チャーシューもオールドスタイルのモモ肉。

ツレと餃子を一枚、それぞれラーメンを食べてお会計がジャスト1000円ですから。

とは言え、お値段だけでなく、この味を求めてまた来たくなるんです。

おいしかったです

ごちそうさま。

20220626

■今回行ったお店
店名:中華 宝来屋
住所:東京都東村山市美住町1-6-31 

どぜう ひら井@台東区本所吾妻橋駅

2022-11-21 07:19:00 | 東京の空から
初夏の頃、浅草に来てどじょうを食べるのが毎年の楽しみのひとつ。

ここ数年は飯田屋、稀に駒形

ここひら井は、長い間来てみたいと思いながらようやくこの日暖簾をくぐることが出来た。

天然ものにこだわって仕入れているそう。

開店すぐで先客なし。

■本日の注文!
【ビール大瓶(760円)】
アサヒお膝元の吾妻橋では当然スーパードライ

お通しの酒盗が塩分強めでいいアテ。

【鰯三杯酢(750円)】

旬かと思い鰯を頼んだかこれが大正解。

塩と酢で強めに〆られている鰯は丁寧に処理され、骨が全く当たらない。

三杯酢の加減も上々。

これはおいしい。

【どぜうくりから焼き(1350円)】

注文後1匹づつ捌いていた小さなどじょうが7匹

少し甘めのタレが掛けられ野趣感じる味。

【どぜう鍋(2450円)】

ざく切りのネギをたっぷり乗せてぐつぐつ

ツユは甘味少なめ。

追加する事なく、デフォルトで牛蒡が入っているのも嬉しい。

やはり丸は骨が当たるけど、どじょうそのものの味がよくわかる。
そして一人前でも結構なボリュームだ。

【ぬき鍋(2580円)】

こちらにはこの時期の楽しみ、卵が乗ってる。

一転こちらは骨の心配はなく、どじょうを敬遠している人たちも美味しく感じるのではないかな。

締めは当然、
【御飯(250円)】

【どぜう汁(480円)】


鍋と異なりどぜう汁はしっかり甘さがある。

これでこそご飯が進むというもの。

おいしかったです

ごちそうさま。

会計は8620円也

20220623

■今回行ったお店
店名:どぜう ひら井
住所:東京都墨田区吾妻橋1-7-8