昨日と同じホテルに再びチェックイン。
一息ついてからまだ明るい町に繰り出します。
目当ての老舗もつ焼き屋を覗くと、呑兵衛の先達達で満席。
次の候補餃子屋は店前待ち客で溢れている。
街中には呼び込みもいて、岐阜の夜は早い時間から活気があるなぁ。
二店にフラれるも、気になる候補はまだあるから安心。
三軒目のこちらには無事入店。
先客は草野球帰りの親子らしき一組と、ベテラン呑兵衛一人。
■本日の注文!
【ビール大ビン(550円)】
メニュー表がどれもお安いけど、大瓶も安いのが良いね。
岐阜での呼び方はオオビンなのか、大阪風ダイビンなのか気になるところ。
乾いた喉に沁み渡る。
【さしみ(400円)】
サーモン、マグロに鱧。
この値段で充分な量と質。
店主がラップの掛かった皿を持ってきてくれたけど、冷蔵ケースから各々取ってもいいのかな。
【牛レバー味噌焼き(400円)】
牛レバーならではの柔らかさ。
味噌焼きもイイものだ。
【とりめし大(190円)】
大と小が選べるのでここは大で。
細かなら具が入ったとりめしは大きな特徴はないけれど、飲んだ後にもいい優しい味わい。
そうそう白米もめし、と表記してあるのはいかにもこの店の雰囲気にあっている。
【中華そば(350円)】
やや透明感のあるスープに丸みかがった麺。
青ネギに蒲鉾、しっかりチャーシューも乗ってこのお値段。
これぞ飲みの後のラーメンって感じ
それぞれツレとシェアして合計1890円。
昼からの通し営業で、ランチ使いも出来そうな魅力あふれる食堂。
おいしかったです。
ごちそうさま。
20220520
■今回行ったお店
店名:なかとら食堂
住所:岐阜県岐阜市玉宮町1-5
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます