II ダイビンとカステラ
小雨混じりの京都から大阪に戻ってきた。
帰りの新幹線は新大阪から乗る事とした。
さすればギリギリまで大阪の町を楽しめるからに他ならぬ。
大阪で行きたい居酒屋はまだまだ山ほどあるけれど、開店時間や交通の便などからこちらを選択。
ビールを注文したら大瓶がどーん🍺
大阪のダイビン呼称がステキ
売り切れごめんのカステラがまだ残っていた様で、慌てて注文
少し甘く炊いた鯛の子を硬め、ザラメに見立てた蟹味噌を乗せたもの。
見た目はカステラだが、まさに左党垂涎のお供でしょう。
きずし
関東の〆鯖よりもよりも少し甘めの酢加減にはたっぷりの生姜がよく合う。
関東の〆鯖よりもよりも少し甘めの酢加減にはたっぷりの生姜がよく合う。
ここで妙齢のおひとりさま女性がお隣に座り、
「ダイビン、ドテ、セコ、カステラ」
と徐に見事な注文。
気取らない実質本位
大阪のこういう所が大好き。
私も釣られてセコガニ、所謂香箱蟹を注文
内子が旨い
内子が旨い
シメにさっぱり湯豆腐
おぼろ昆布が大阪らしい。
おぼろ昆布が大阪らしい。
おいしかったです。
ごちそうさま。
家で留守番の妻殿には551よりもこちら
焼き立てをゲット
美味しくてリーズナブル
最高のお土産
20201120
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