友人にたのまれたモンペを縫いました。
「いつでも良いから」と言われてもね~~気になるし!
自分の事は後回しにして・・仕上げました。
ヒッコリー生地で二枚目のブラウスを縫いました。
型紙は出来ているので裁断して縫うだけなので二枚目は早いです。
型紙作りと裁断は嫌いですが、ミシンは好きです。
この所、夏の着物を縫い直しています・・・
手が慣れてきたのか早く仕上る様になりました。
きょうは、母の二枚目の浴衣の縫い直しです、ミシンの縫い目を大きくして縫っています。
予定は有りませんが・・「浴衣茶会」でもあれば着るでしょう。
木綿や麻は湿度の高い日本の夏には最適ですが、洗濯後のアイロンが少し面倒・・・
それでも木綿は最適です!
頼まれ物のブラウスが出来ました、肩のボタンがアクセントです。
有松絞りの浴衣です。
母の浴衣ですが、汚れは無いし柄も気に入ったので・・・夜なべして解いて洗って縫い直して・・・手間がかりましたが自分サイズに仕立て直しました。
7月にお茶会の招待を受けました。
異常な暑さの中を着物で出かけるなんて・・・死にそうです!
絽の着物なんて着るつもり無いからありません!!
昔、母に貰った絽を引っ張り出して・・・ゆきを直しました。
単衣なので直しは簡単でした。
見た目は透けて涼しそうですが、下に絽の長襦袢を重ねて絽の帯を締めて・・・考えただけで汗が出て来ます・・・・
わざと継ぎはぎです、しかも継ぎ目が目立つように・・わざと表からステッチかけています・・・
貧乏くさい?かも!

日本文化を伝える会の友人は幼稚園児にお茶のお稽古をボランティアでやっています。
袱紗の数が足りないので、絹で作ってあげました・・・
袱紗さばきのお稽古にはやはり絹で無いと上手くたためません。
派手な色ですが・・まっいいか・・・
お彼岸です・・・朝早くにお墓参りして来ました。
良いお天気で4月中旬の気温だそうです・・・海も春霞でかすんでいます・・・
着物の残り布を整理していたら、又、出し袱紗が出来ました。
丁度良い張りとシックな柄がみつかると作るので・・・お稽古用の物が沢山出来ています。
茶道を楽しんでいる友人には出し袱紗をあげると喜ばれます。
と言ってもお稽古用の物です。
一辺がワサになっているので思ったより大きな布が必要です。
袱紗って正方形では無いのです・・・ほんの少しですが縦横のサイズが違います。
母のレトロな着物が沢山あるのですが
何枚も縫ったので・・作務衣を縫うのは飽きました。
しばらく、作務衣の制作はお休みです。
次は、春らしい服が作りたくなりました・・・
着丈の長い大昔の羽織からは作務衣が上下取れます。
大島の羽織を夜なべして解きました・・・洗って、アイロン掛けて下準備に時間がかかりますが、これをしないと進みません。
ゆっくりの作業ですが出来あがると嬉しいです。
きょうは上着が出来上がりました。
私の老後のワーキングウエアーです。
素材が同じで色違いの木綿です・・・
パッチワーク風につないでみました、思いの外かわいいオーバーブラウスができて満足!
捨て難いハギレがよみがえって、エコなオーバーブラウスが出来ました。