一昔前は普段着の着物の洗い張りは家事としてやっていました・・・その頃は張り板やシンシ張りを庭でやっていましたが、今は手洗いした布を竿に干して生乾きの時にアイロンをかけます、男物の羽織を解きました。さっぱり、シャキッとして水をくぐらせた絹の手触りは気持ち良いですね。子供の頃の祖母の手伝いを思い出します。
暑さに負けそうです。外出の時にバッグに入れる飲み物袋を作ってみました、保冷シートを裏に張ったので保冷の持続時間は良いのですが、縫うのが大変!ミシンの押え金が滑りません、シートの上下に紙を挟んで縫いました・・・この試作品を踏まえてもう少しおしゃれな保冷バッグを作ろうと考え中です。
何に使うでも無く木綿の端切れを2センチ巾ぐらいに裂いて紐を作っています。
テレビを見ている時などにひたすらよります・・・
ランダムに色々な色や柄をより込むのですが、面白い色合いになります。つないだ所が節になりますがこれも愛嬌です。
パイル地の布草履が完成しました。鼻緒を付けると草履らしくなりました。
肌触りが良く、クッションもありで履き心地はとっても良いです・・・
反省点、改善点が沢山ありました、次は上手く作りたいです。
昼間の暑さは半端じゃ無いですね!前から興味があった布草履に挑戦しています、まずは固定できる編み台を作る所からです、廃品利用の板に錆びた釘を打ち付けて見た目はボロいのですがちゃんと機能しています・・捨てるのがもったいないパイル地の布を10センチ巾に切って丸いロープになるように縫いまして、編み紐作りからです・・・準備に時間をかけましたが編み始めたらスイスイです、出来あがりが楽しみです。
友人に頼まれたモンペ作りです。
股を継いだり、ウエストを継いだり、一日かかって頭を使いました。
きょうは、やっとまともに縫えそうです、リメイクはボケ防止になりますね!
チジミ織の端切れでのれんを縫ってみました・・まだエアコンは使わないで部屋は開け広げていますから暖簾が欲しくなり作りましたが、やはり透けて見えますね・・
無いよりマシって感じです・・
フランス製のブラウスをもらったのですが、私には大きいし・・絶対に着ないデザインでした・・・自分の型紙を入れ直してリメイクしたらお出かけ用のブラウスに生まれ変わりました。柄が大きかったので同系色の裏布を使いましたが、濃い色にすると柄がはっきり浮き出てイメージが変わります。
大昔の事ですが新聞のチラシを丸めて編むアンデルセン編みが流行りました、その時の作品、驚くほど丈夫なのです・・・仕上げのラッカーが強度を増したのでしょう・・究極のエコ作品です。今、手芸店で「エコ手芸」と称して紙の色とり取りの奇麗なテープを売っていましたがこれってエコでしょうか?おかしなエコだと思いました。