![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/aa/790dac39b6a0b2ec0781a45176ac41eb.jpg)
ユキも2歳2ヶ月になりました。
最近のユキは
●言葉がどんどん増える
中国語の単語数や表現は、爆発的に増えた。春節頃の変化が大きかった気がする。
中国語ではかなり会話らしい会話が成り立つようになってきた。
2歳の誕生日の頃は、とにかく何でもかんでも「不要、不要」(イヤイヤ)と言ってかんしゃくを起こしていたのが、最近は
「我要~」(~したい)/「這是/那是」(これは/あれは)/「什麼」(何、何ですか)/「是・不是/対・不対」(そうだ/違う)/「已経」(もう)/「~了」(~した(過去形))/「~吧」(~しよう、~でしょう)など、その昔私が中国語を勉強し始めたころに習った構文が次々と。
中国語でかなり自分の意志を言える/大人の言うことがわかるようになってきたからか、かんしゃくを起こして怒ったり泣いたりすることや、「イヤ、イヤ」と言うことも減ってきたような気がする。
ユキは話し始めた頃から、大人に何かをしてもらうと「謝謝」(ありがとう)と言う癖がついていて、しかも挨拶するときは何故か少しお辞儀をするので(別に教えた覚えはない)、出かける先々で「礼儀正しい」「やっぱり日本人の子だね」と褒められます…(なぜ???)。
私や二姐に怒られると、私や二姐を突き飛ばして、すごい力で髪をつかんでひっぱって怒るのでこちらも痛い痛い。
それでも私が怒ったり泣くマネをすると、私の顔を覗き込んで
「ママ、プチー、ママ、プチー」(プチー=対不起(ごめん))と言うのでこちらもつい許してしまう。
中国語に比べると日本語はかなり遅れていて、時々単語が出るくらい。
りんご、みかん、きゅうり、すいか、くつ、かさ、ズボン、えび、かばん、キティちゃん、ねんね、みんな、じぶん、あし、いたい、おいしい、ケーキ、きゅうきゅうしゃ、おうち、ぞうさん、りす、パンツなど。
中国語と日本語が違うことはちゃんとわかっているようで、
中国語で「~は日本語で何ていうの?」と聞くと、ちゃんと答えることがある。
日本語の単語を話すときは「ママ、○○!」という風に、私に向かって話すようになりました。
たまに
ユキ「ママ、チエズ!(茄子)」
私「うん、なすだね、チエズ。」
ユキ「チエズ、チエズ!!」
私「なす、チエズ。」
ユキ「チエズ!!!」(と言って私を突き飛ばす)
…ということもありますが(涙)
●歯みがき&着替え&靴の脱ぎ履き
歯が生え始めた頃から、毎晩嫌がって泣いて暴れるユキを押さえつけてしてきた歯みがき。
最近になってようやく、機嫌のいい時は
「ユキちゃん、歯みがきしようか」と言うと、
「ハミガキ、ハミガキ。」と言いながらいそいそと歯ブラシを持って、「じぶん、じぶん」と言いながら磨くようになった。
…といっても、やっぱり自分ではうまく磨けないので、仕上げ磨き。
日によってはうまくいって、泣かずに大人しく仕上げ磨きさせてくれるようになった(涙)。
仕上げ磨きをユキに強制することについて、相方に反対されたこともあったけど、
ここまで続けてきて本当によかったと思っています。
磨いた後のすすぎも、
「くちゅくちゅ、ぺーしよう」と言うと、喜んでコップを持って来るようになった。
着替えも靴の脱ぎ履きも「じぶん、じぶん」「ツーチー、ツーチー(自己、自己)」と言って、自分でしたがり、大人がやろうとすると怒るようになった。
…自分ではやっぱりうまくできなくて、大人が手伝うはめになるのだけど、「手伝ってあげる」というのはOK、でも自分でやりたいらしい。
ユキにとっては大きな進歩。
●1から10までの数を覚える
特に誰が教えたわけでもないのに、自分で数の本やポスター、エレベーターのボタンを見て覚えたらしい。
中国語で1から10までの数が言えるようになり、出かけると車のナンバープレートや、バスの番号を見ては一生懸命読んでいる。
●ごはん
外ではなかなか難しいが、家の中ではご飯になるとTVを消す、椅子に座ってスプーン、フォークで食べる、がだんだんできるようになってきた。
…問題は長続きしないこと。
途中で飽きて、すぐ椅子を下りて遊んでしまう。
何度も怒ったりなだめたりするのだが、なかなか長続きしない。
うちで家族が一緒にご飯を食べられるのは夕食だけなのだが、
ちょうど相方、私が帰宅する時間なので、ユキとしては「さあ、パパとママが帰ってきたぞ、何して遊ぼう!」と興奮のスイッチが入ってしまうのだ。
少しでも早くごはんを済ませて私と遊びたい気持ちでいっぱいのユキを見ると、
私ももっと叱らなければと思いながら、なかなか徹底できない。
難しいです…。
●おまる、トイレ
ときどきおまるやトイレに座りたがるのだが、座って何をするかというと
トイレットペーパーをちぎって中に入れて遊んでいるだけ。
こちらは一生懸命させようとするのだけど、できない。
それでも以前は見向きもせず、たまにこちらが連れて行ってもイヤイヤだったのだから、
自分から行って座ろうとするだけ、進歩と言えるのかも…。
●寝かしつけ&夜泣き?
寝かしつけには相変わらず大苦戦。
昼寝もしなくなったのに、夜なかなか寝てくれない。
相方が何度か車に乗せて寝かしつけたところ(こちらもラクなので、つい…)、
すっかり味をしめて、寝るよ!と言うと、いそいそと毛布を羽織って玄関のドアを開けるようになってしまった…。
そんなこんなで、毎晩11時ごろに西湖までドライブしている状態。
思い返せば去年の今頃は、毎晩毎晩マンションの敷地内を半時間以上、ベビーカーでぐるぐる回っていたっけ。
なんのことはない、ベビーカーが車に変わっただけのことである。
どうにかこうにか寝かしつけても、夜中~明け方にまた起きて、
自分のベッド(まだベビーベッドを使っている)から出て、二姐と一緒に寝たがる。
最初の頃は寂しくて、どうにかこうにかもう一度ベビーベッドで寝かしつけようとしたのだが、泣いて暴れるので、
最近は夜中に泣いたらすぐに抱っこして、二姐の部屋へ連れて行くようにしている。
ところが
そんなに二姐と寝たいのなら、最初からそうしたらどうかと思って試してみると、やっぱり寝ないらしい。
二姐の部屋で一緒に寝ていても、時々目が覚めて、今度は「パパ、ママ」と泣くこともあるので、結局私たちの部屋と二姐の部屋を往復する夜も。
…ユキなりに、模索中なのかもと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/6e/22c08646656d4a42b9c4d1f9d758f510.jpg)
マンション敷地内にある幼稚園のすべり台。もう一人で遊べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/cc/c2d7b448f77c406e3e92c687aa2f0bed.jpg)
この木馬も大好き。
最近のユキは
●言葉がどんどん増える
中国語の単語数や表現は、爆発的に増えた。春節頃の変化が大きかった気がする。
中国語ではかなり会話らしい会話が成り立つようになってきた。
2歳の誕生日の頃は、とにかく何でもかんでも「不要、不要」(イヤイヤ)と言ってかんしゃくを起こしていたのが、最近は
「我要~」(~したい)/「這是/那是」(これは/あれは)/「什麼」(何、何ですか)/「是・不是/対・不対」(そうだ/違う)/「已経」(もう)/「~了」(~した(過去形))/「~吧」(~しよう、~でしょう)など、その昔私が中国語を勉強し始めたころに習った構文が次々と。
中国語でかなり自分の意志を言える/大人の言うことがわかるようになってきたからか、かんしゃくを起こして怒ったり泣いたりすることや、「イヤ、イヤ」と言うことも減ってきたような気がする。
ユキは話し始めた頃から、大人に何かをしてもらうと「謝謝」(ありがとう)と言う癖がついていて、しかも挨拶するときは何故か少しお辞儀をするので(別に教えた覚えはない)、出かける先々で「礼儀正しい」「やっぱり日本人の子だね」と褒められます…(なぜ???)。
私や二姐に怒られると、私や二姐を突き飛ばして、すごい力で髪をつかんでひっぱって怒るのでこちらも痛い痛い。
それでも私が怒ったり泣くマネをすると、私の顔を覗き込んで
「ママ、プチー、ママ、プチー」(プチー=対不起(ごめん))と言うのでこちらもつい許してしまう。
中国語に比べると日本語はかなり遅れていて、時々単語が出るくらい。
りんご、みかん、きゅうり、すいか、くつ、かさ、ズボン、えび、かばん、キティちゃん、ねんね、みんな、じぶん、あし、いたい、おいしい、ケーキ、きゅうきゅうしゃ、おうち、ぞうさん、りす、パンツなど。
中国語と日本語が違うことはちゃんとわかっているようで、
中国語で「~は日本語で何ていうの?」と聞くと、ちゃんと答えることがある。
日本語の単語を話すときは「ママ、○○!」という風に、私に向かって話すようになりました。
たまに
ユキ「ママ、チエズ!(茄子)」
私「うん、なすだね、チエズ。」
ユキ「チエズ、チエズ!!」
私「なす、チエズ。」
ユキ「チエズ!!!」(と言って私を突き飛ばす)
…ということもありますが(涙)
●歯みがき&着替え&靴の脱ぎ履き
歯が生え始めた頃から、毎晩嫌がって泣いて暴れるユキを押さえつけてしてきた歯みがき。
最近になってようやく、機嫌のいい時は
「ユキちゃん、歯みがきしようか」と言うと、
「ハミガキ、ハミガキ。」と言いながらいそいそと歯ブラシを持って、「じぶん、じぶん」と言いながら磨くようになった。
…といっても、やっぱり自分ではうまく磨けないので、仕上げ磨き。
日によってはうまくいって、泣かずに大人しく仕上げ磨きさせてくれるようになった(涙)。
仕上げ磨きをユキに強制することについて、相方に反対されたこともあったけど、
ここまで続けてきて本当によかったと思っています。
磨いた後のすすぎも、
「くちゅくちゅ、ぺーしよう」と言うと、喜んでコップを持って来るようになった。
着替えも靴の脱ぎ履きも「じぶん、じぶん」「ツーチー、ツーチー(自己、自己)」と言って、自分でしたがり、大人がやろうとすると怒るようになった。
…自分ではやっぱりうまくできなくて、大人が手伝うはめになるのだけど、「手伝ってあげる」というのはOK、でも自分でやりたいらしい。
ユキにとっては大きな進歩。
●1から10までの数を覚える
特に誰が教えたわけでもないのに、自分で数の本やポスター、エレベーターのボタンを見て覚えたらしい。
中国語で1から10までの数が言えるようになり、出かけると車のナンバープレートや、バスの番号を見ては一生懸命読んでいる。
●ごはん
外ではなかなか難しいが、家の中ではご飯になるとTVを消す、椅子に座ってスプーン、フォークで食べる、がだんだんできるようになってきた。
…問題は長続きしないこと。
途中で飽きて、すぐ椅子を下りて遊んでしまう。
何度も怒ったりなだめたりするのだが、なかなか長続きしない。
うちで家族が一緒にご飯を食べられるのは夕食だけなのだが、
ちょうど相方、私が帰宅する時間なので、ユキとしては「さあ、パパとママが帰ってきたぞ、何して遊ぼう!」と興奮のスイッチが入ってしまうのだ。
少しでも早くごはんを済ませて私と遊びたい気持ちでいっぱいのユキを見ると、
私ももっと叱らなければと思いながら、なかなか徹底できない。
難しいです…。
●おまる、トイレ
ときどきおまるやトイレに座りたがるのだが、座って何をするかというと
トイレットペーパーをちぎって中に入れて遊んでいるだけ。
こちらは一生懸命させようとするのだけど、できない。
それでも以前は見向きもせず、たまにこちらが連れて行ってもイヤイヤだったのだから、
自分から行って座ろうとするだけ、進歩と言えるのかも…。
●寝かしつけ&夜泣き?
寝かしつけには相変わらず大苦戦。
昼寝もしなくなったのに、夜なかなか寝てくれない。
相方が何度か車に乗せて寝かしつけたところ(こちらもラクなので、つい…)、
すっかり味をしめて、寝るよ!と言うと、いそいそと毛布を羽織って玄関のドアを開けるようになってしまった…。
そんなこんなで、毎晩11時ごろに西湖までドライブしている状態。
思い返せば去年の今頃は、毎晩毎晩マンションの敷地内を半時間以上、ベビーカーでぐるぐる回っていたっけ。
なんのことはない、ベビーカーが車に変わっただけのことである。
どうにかこうにか寝かしつけても、夜中~明け方にまた起きて、
自分のベッド(まだベビーベッドを使っている)から出て、二姐と一緒に寝たがる。
最初の頃は寂しくて、どうにかこうにかもう一度ベビーベッドで寝かしつけようとしたのだが、泣いて暴れるので、
最近は夜中に泣いたらすぐに抱っこして、二姐の部屋へ連れて行くようにしている。
ところが
そんなに二姐と寝たいのなら、最初からそうしたらどうかと思って試してみると、やっぱり寝ないらしい。
二姐の部屋で一緒に寝ていても、時々目が覚めて、今度は「パパ、ママ」と泣くこともあるので、結局私たちの部屋と二姐の部屋を往復する夜も。
…ユキなりに、模索中なのかもと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/6e/22c08646656d4a42b9c4d1f9d758f510.jpg)
マンション敷地内にある幼稚園のすべり台。もう一人で遊べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/cc/c2d7b448f77c406e3e92c687aa2f0bed.jpg)
この木馬も大好き。
成長著しい時期、ユキちゃんもはとぽっぽさんも
試行錯誤の日々ですね。
これからの一年がユキちゃんにとって
ますます楽しい時となりますように
ありがとうございます。まだまだユキに振り回されて毎日が過ぎていますが、以前よりは話もわかるようになり、できることも増え、こちらも少し余裕が出てきたような気がします。
カタコトで「ミーク」(ミルク)「ハメ」(亀)と話したり、「げんこつやまのたぬきさん」の振りをするのが可愛くて(親バカ)、こんな可愛い時期もすぐ終わってしまうんだろうなと思うと、今のこの時間を大切にしなければと思います。