2006横浜国際女子駅伝

今日は、横浜で「２００６横浜国際女子駅伝」が行われました。岡山の興譲館高校３年生の新谷選手が、出場したした。新谷選手は、最終ランナーで、タスキを４位で受け取り、その後３位の選手を捉え、抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰りひろげ、最後は、１歩の差で新谷選手が、３位に入りました。たまたまその瞬間をテレビで見て、体の中が熱くなり、目頭も熱くなりました。４位になった外国選手よりも、新谷選手の方が、「絶対に勝つ」という氣持ちが勝っていたように思います。最後は、「氣」の差が結果を決めると思います。私もいろんな場面で、最後の氣持ちを大切にしたいと思います。