三宅孝治の独り言

税理士三宅孝治の日々の想いを綴ります。

「創業セミナー」のご案内

2012-06-26 17:14:37 | セミナーのご案内

先週金曜日より、倉敷市役所の商工課主催による、「創業セミナー」が開催されていますが、7月27日(金)19:00~21:00は、私の担当になっています。利益計画や開業資金の計算方法、資金繰りなど、数字の話が中心です。ご興味のございます方は、倉敷市役所までお尋ねください。創業には、念入りな準備がとても大切だと思います。


創業セミナー、ご参加ありがとうございます。

2012-06-26 17:06:07 | お礼

6月23日(土)13:00~15:00まで、これから創業される方、創業されて間もない方向けに、「創業セミナー」が金融機関さんの主催により、開催されました。私の持ち時間は2時間でしたが、15:00以降も実際に創業された方の体験発表などもありました。ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございます。事業が成功されますことを、心よりお祈り申し上げます。


日本航空(JAL)の稲盛和夫名誉会長、テレビ出演されます。

2012-06-26 16:53:03 | 経営者にちょっといい話

明日、お客様にご案内をさせて頂く予定の内容です。

 

平成24627

お客様各位

三宅税理士事務所

税理士 三宅孝治

086-466-1255

 

テレビ番組「カンブリア宮殿」のご案内

 

 拝啓 紫陽花が綺麗に咲き誇る季節ですが、皆様ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

 さて、下記のとおり、日本航空(JAL)をV字回復させた稲盛和夫氏が、「カンブリア宮殿」に出演されます。どのようにして、日本航空(JAL)をV字回復させたのか、お客様の経営にもお役に立つヒントがあるのではないかと考え、ご案内をさせて頂きます。

 日本航空(JAL)は、2010年に経営破たんをしましたが、わずか2年半で“スピード再生”されています。その陣頭指揮をとったのが、稲盛和夫名誉会長です。稲盛名誉会長は、「会社経営で最も大切なことは、全従業員の心を一つにすることであり、また、逆境を跳ね返す氣力が大切であること」、そして「航空業界初導入となったアメーバ経営」などについて語られています。

もしも、ご興味がございましたら、ご覧頂けると幸いです。

 貴社が、更なる飛躍されますことをお祈りいたします。       敬具

 

番組名:「カンブリア宮殿」

    タイトル:「カンブリア宮殿 スペシャル」放送300回特別企画

          『日本航空、再び大空へ』

 

放送局:テレビせとうち(テレビ東京系列)

 

日時:平成24628日(木) 22:002324

 

 

 なお、お客様で、仕事のご都合などで、ご覧頂けない場合には、番組の録画(ブルーレイ)をしておく予定ですので、三宅事務所までお申し付け願います。


第60回Vision

2012-06-14 17:22:16 | お礼

本日は、第60回の「Vision」でした。

以前は、「将軍の日」という名称でしたが、現在は、「Vision」という名称になっています。通算して60回になりました。今日、ご参加頂きました企業様も、これから一年間の目標設定ができて、目を輝かせ、お帰り頂きました。私たちも、とても楽しみです。是非とも、目標達成され、来年の今頃には、笑顔でいらっしゃることをお祈りしています。本日のご参加、ありがとうございます。

毎月、「Vision」を開催させて頂いていますので、どうか皆様ご参加の程、よろしくお願いいたします。

 


「な」~るほど。

2012-06-14 09:21:26 | ひとりごと

■「な」の力=小国綾子(夕刊編集部)

 新進気鋭の作曲家、佐藤賢太郎さんが東日本大震災の後、作詞作曲した合唱
曲「前へ」を、毎日のように口ずさんでいる。大切な人の思い出を抱きしめ、
一歩一歩前― ― そんな歌詞だ。震災から1年間、この国で最も多くの人々
が被災地を思いながら歌った合唱曲かもしれない。

 歌はこんなふうに始まる。

 <覚えている

 あなたの暖かな手を>

 どうしてだろう。「あたたかな」と口にした途端、泣きそうになる。何度歌
っても、この部分で鼻の奥が熱くなる。最近めっきり涙もろくなった私だけれ
ど、こんな曲は初めてだ。何が心のツボなのか、歌詞を反すうするうち、気が
付いた。

 「な」の持つ力じゃないかしら。

 「あたたかい手」ではなく「あたたかな手」。「あたたかい」という形容詞
と「あたたかな」という形容動詞。歌ってみればよく分かる。たった一文字の
違いなのに、心に届くものが全然違う。

 連体詞の「な」もそうだ。

 「大きい夢」と「大きな夢」。

 「小さい声」と「小さな声」。

 「い」と違って「な」は、心にふんわりと広がる。イメージが豊かにふくら
んで、書き手の願いや祈りのようなものが伝わってくる。たった一文字の平仮
名が、こんな力を持っているなんて。

毎日新聞 2012年04月17日

 

 

日本語って素晴らしいですね。言葉を大切にしてゆきたいと思います。