三宅孝治の独り言

税理士三宅孝治の日々の想いを綴ります。

所得税等の確定申告

2014-03-15 15:58:22 | ひとりごと
今年は、土・日の関係で、所得税等の確定申告期限は、3月17日ですが、今日で、「ホッ」としているところです。お客様にはご協力を頂き誠にありがとうございます。また、事務所のスタッフの皆さん、ありがとうございます。しっかりと、心と体を休めてくださいね。

あなたは、吉野家派?すき家派?

2014-03-04 06:47:55 | ひとりごと
私は、実は「吉野家派」です。すき家も時々行きますが、吉野家の肉の硬さ、味の絶妙なバランスが好きです。 皆様は?? ■すき家:牛すき鍋に参戦 「こちらが本家」アピール  牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショーホールディングス(HD)は 6日、新メニューの「牛すき鍋」定食を発表した。「牛すき鍋定食」(580 円)▽「とろ~りチーズカレー鍋定食」(650円)▽野菜たっぷり牛ちり鍋 定食(650円)の3種類で、いずれも固形燃料入りの卓上コンロで鍋をのせ て提供し、熱々のまま食べられる。14日から全国の店舗で販売する。  「牛すき鍋」は昨年12月5日から吉野家が「牛すき鍋膳」と「牛チゲ鍋膳 」を販売しているが、ゼンショーは「『すき家』の名前は『すき焼き』に由来 し、創業間もない1983年と、2004年にも販売していた」と説明。「牛 すき鍋はこちらが本家」とアピールしている。  牛丼チェーン各社はこれまで、手早く安価に食べられることを最大のセール スポイントにし、定番の牛丼では期間限定で値下げ競争を繰り返してきた。し かし、吉野家は昨年12月に発売した「牛すき鍋」で、同月の既存店売上高が 前年同月比16%増、今年1月は同14%増となり、客単価アップが売り上げ 増に貢献した。一方、すき家の昨年12月は同4.7%減、今年1月は同1% 減だったことから、ゼンショーも客単価アップのメニューを投入し、安さを競 うデフレ時代とは異なる販売戦略に転換した。【小島昇】 毎日新聞 2014年02月06日       ……………………………………… ■2か月で700万食販売の吉野家「牛すき鍋膳」。人気の秘密は?  三寒四温とは言うものの、2月に入ってから首都圏では、4月並みの暖かさ かと思えば一転、翌日には雪が降るなど、寒暖差の激しい日が続いている。そ んな寒い日の食事には、牛丼チェーン店の「鍋」メニューがオススメ。各牛丼 チェーン店では、この時期、鍋メニューをプッシュしている。  なかでも注目なのが、吉野家の「牛すき鍋膳」(並盛580円、大盛680 円)。昨年12月の全国発売から約2か月で700万食を販売する人気ぶりで 、発売以来2ヶ月連続で既存店売上高が2桁伸長という同社の好業績の原動力 となっているようだ。  好評を博している「牛すき鍋膳」とはどんなメニューなのか?  「牛すき鍋膳」の特徴は、吉野家で初の試みとなる固形燃料に火を着けたア ツアツの鍋で振る舞われること。記者も食べてみたが、テーブルに料理が差し 出されると、メガネが曇るほど湯気が立ち上がっている。入っている具材は、 牛肉、白菜、長ネギ、玉ねぎ、豆腐、平打ち麺。グツグツと煮えた鍋にボリュ ームのある食材は、眺めているだけでよだれが出てくる。580円という値段 ながら肉の量も多く、かなり本格的だ。  さっそく玉子を溶いて鍋に入れ、牛肉や野菜にたっぷりと絡める。箸ですく うと肉からも湯気があがっており、アツアツほかほかだ。タレは玉子を入れた ことでとろみが増し、具材によく絡んでいる。  つゆだく派の記者は、レンゲでたっぷりとタレを含んだ具材をすくい、その ままご飯の上に乗せていただいた。使用されている肉は、しまりがあって食べ ごたえがある。白菜のシャキッとした歯ごたえも嬉しい。  ご飯2杯いけそうな勢いで、タレも一滴残らず完食。ご飯にかかったタレは 最後まで温かく、楽しみに1つ残した豆腐も「ほふほふ」言いながら食べるこ とができた。  吉野家といえば、「うまい・やすい・はやい」だが、「牛すき鍋膳」は、「 うまい・やすい・ごゆっくり」をコンセプトにしているという。一人ご飯とい えば、つい早食いになってしまいがちだが、「牛すき鍋膳」は、最後までアツ アツということもあり、ゆっくり美味しくたべることができ、ゆっくりとした 時間を過ごすことができた。寒い日は、ぜひともアツアツの「牛すき鍋膳」を 味わってみてはいかがだろうか。 <取材・文・撮影/林健太> http://nikkan-spa.jp/ 2014.02.07       ……………………………………… ■なか卯、牛丼の販売を中止して新商品に牛すき丼  人気牛丼チェーン・なか卯が、「牛丼」の販売を2月12日(水)11時に 終了し、代わりに新メニューとして「牛すき丼」を発売すると発表した。  うどんや親子丼も人気のなか卯  ゼンショーホールディングス傘下のなか卯は、牛丼チェーン業界4位ながら 、他のチェーンにはない優しくしっかりとした味付けや、素材の味を引き立て る調理が人気。  1974年から扱ってきた牛丼は、素材の旨味を活かした甘みのある独特な 牛丼。なか卯では丼物では親子丼やカツ丼、またはうどんが好きという人も多 いが、今回の牛丼中止の報道には、Twitter上で消費者からの嘆きがあ ちこちで挙がっている。  和風牛丼よりもさらに甘い! 牛すき丼  現在販売されている「和風牛丼」は、2010年に方針転換し、すき焼き風 味でしらたき等が入っている一風変わった牛丼。その和風牛丼に代わって販売 されるのが、豆腐やエリンギ、長ネギなどを加え、さらに甘めのタレでまとめ られている牛すき丼。既に、一部店舗では2月10日から販売開始されている。  値段も、現在の和風牛丼の並盛りが290円であるのに対し、牛すき丼は3 50円とこれまでよりも高い価格帯を設定している。  今後、牛丼は同じゼンショーグループのすき家に一本化し、なか卯は牛丼以 外の丼物やうどん関連に集中する方針のようだ。  牛丼チェーンから丼チェーンへの転換を図り、景気回復の継続を見越して価 格帯を上げるなか卯の方針は、果たして成功するのか。 KAI-YOU.net 2月11日