三宅孝治の独り言

税理士三宅孝治の日々の想いを綴ります。

折口雅博氏の講演会Ⅲ

2006-09-30 04:18:30 | 経営者にちょっといい話
折口雅博氏の関係のホームページをご紹介致します。

グッドウィルグループ十訓
http://www.goodwill.com/gwg/corporate/philosophy.html
折口雅博氏インタビュー
http://www.dreamgate.gr.jp/feature/inteview/bestlife/02/index.html

会社の本質が、見えてくるか??・・・
あくまでも、言葉だけを参考にしましょう。

解りやすい説明

2006-09-30 04:09:15 | ひとりごと
昨日、倉敷商工会議所で、中小企業診断士の谷先生のお話を伺う機会がありました。貸借対照表と損益計算書について、これから創業される方向けに話されていましたが、その内容は、一つ一つを噛み砕いて説明されていました。それを聴かせていただき、私ももっと言葉をやさしくしたり、創業の方には、商売をするときの心構えなどや注意点を、時間をかけてお話することが大切だと思いました。それを実行することにより、法人設立された方の事業が、もっともっと成長される可能性があると感じた。簡単なマニュアルを作成することにします。

折口雅博氏の講演Ⅱ

2006-09-30 03:49:20 | 経営者にちょっといい話
「センターピン」
新しく事業を始める場合、この事業のセンターピンは何かを考えることが大切だと言います。センターピンとは、事業において最も大切な要素のことです。ボーリングの10本のピンを倒してストライクを取るには、センターピンを外しては、いけない(マグレはあるが)。センターピンを外すとストライクは取れないが、センターピンに当てると、ストライクが取れる可能性もあり、最低でも7~8本は倒すことが出来る。事業のセンターピンは何かを考え、そこに焦点を当て事業を行うと、成功する可能性が俄然、上昇する。
それぞれの事業でセンターピンは?・・・と考えてみましょう。

(例)
飲食業・・・味
医療・・・・医療技術
航空事業・・安全
製造業・・・技術
税理士・・・正確
小売業・・・商品

この例は、これだけは、外してしまうとその先が見えてこない、最低限の、また基本中の基本をあげてみた。センターピンが決まったら、それに肉付けをどんどんすればよい。 

折口氏の本質となる、考え方は、別として、お読みください・・・。          

2006-09-28 22:43:29 | ひとりごと
今年の目標の一つにウエストのサイズダウンがあるが、最近ウエストがかなり出てきた。今日から、再度ウエストダウンに取り組み始めた。元に戻して、更に痩せる事に挑戦します。それにしても、スラックスを穿くと苦しい・・・。

昨日、折口雅博氏の講演を拝聴

2006-09-28 22:30:10 | 経営者にちょっといい話
昨日、岡山でグッドウィル・グループの折口雅博氏の、講演を拝聴した。講演の内容は、何度かに分けてご紹介致します。まず、第1回目は、グッドウィルグループ十訓をご紹介致します。
「グッドウィルグループ十訓」
一.お客様の立場にたて、究極の満足を与えよ
一.夢と志を持ち、常にチャレンジせよ
一.困難の先に栄光がある、逆境を乗り越えよ
一.物事の本質を見抜け、雑音に動じるな
一.原因があるから結果がある、公正に判断せよ
一.積極果敢に攻めよ、守りは負けの始まりなり
一.スピードは力なり、変化をチャンスと思え
一.自信を持て、謙虚さと思いやりを持て
一.笑顔と共に明るくあれ
一.正しくないことをするな、常に正しい方を選べ

折口氏の考え方は、ともかくとして、言葉の表現だけは、参考になると思います。